『リネージュM』“5th Anniversary”ティザーイメージが公開。5月23日19時より公式番組“話せる島通信#24 5周年特別放送”の配信も決定
2024-05-16 13:41
2019-05-28 12:00 投稿
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リネージュM
2019年5月29日に日本での配信がスタートする『Lineage M』(以下、『リネージュM』)。
今回は本作の運営プロデューサーを務める川南巌氏(文中では川南)に、MMORPGの黎明期に生まれた『リネージュ』を基にした本作の魅力や、初めてシリーズに触れる人へのアドバイスなどを伺った。
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▲PC版『リネージュ』からシリーズに関わっている川南氏。
――まずは、川南さんがどのような立場で『リネージュM』に関わられているのかを教えてください。
川南 肩書としては、運営プロデューサーというものになります。本作にはもうひとり、大河内というプロデューサーがいまして、彼にはマーケティングなど、プロジェクトに関わるいろいろな部分を横断的に見てもらっています。私のほうは、もう少しゲームの専門性が高い部分を担当しています。
――川南さんはPC版にも関わられていましたよね?
川南 そうですね。当時はプロデューサーとして、いま私と大河内が分担していることをひとりでやっていました。今回はタイトルの規模も大きくなったので役割を分けている、という感じですね。
――今回リリースされる『リネージュM』とは、どのようなタイトルなのでしょうか?
川南 基本コンセプトとしては、PC版の『リネージュ』というゲームをモバイルで出そう、というものになります。リメイクという表現が近いかもしれないですね。『リネージュ』自体がMMORPGの黎明期にリリースされた作品で、開発の面でも手探りの部分が大きいタイトルだったんですよ。
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――『リネージュ』の韓国でのリリースが1998年、『ウルティマオンライン』の翌年にスタートしていますね。
川南 なので、たとえば『ウルティマオンライン』の大規模接続型オンラインゲームという要素や、MORPG(※)の先駆けである『ディアブロ』のモンスターハンティング、トレジャーハンティングの要素を踏襲しつつ、大規模PvPである攻城戦を主題にしたのが『リネージュ』というゲームです。
※MORPG:マルチプレイヤー・オンライン・ロールプレイングゲームの略。MMORPGはこれに“大規模な”という意味合いの“マッシブリー”を加えたもの。
いわゆるコンシューマーRPGとの違いは、明確なストーリーラインが定められているわけではなく、自分でやることを決めていく、ということですね。
――自分で遊びかたを決めていく、というスタイルは当時流行りましたよね。
川南 最近ではPCに限らずスマートフォンでもMMO作品がたくさん出ていますが、基本的にメインストーリーを進めると行ける場所が増えていって、1週間ぐらいプレイするとだいたいの場所には行けるようになりますよね。
なので、自分が行ける範囲で何をするか、どんなモンスターと戦うか、どういうアイテムが欲しいか、といった部分を自分で決めていくというのは、最近のMMOでは失われつつある要素なのかな、と思っているんです。
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――手軽さが重視される流れもあって、プレイヤーに考えさせることが負担になるという考えがあるのかもしれないですね。
川南 『リネージュM』は、どこに行くか、何をするか、という手探りのおもしろさを体験できるゲームになっています。
昔はそういう楽しさがあったけど最近はないな、という人にはそのおもしろさを再確認していただけると思います。そういった感覚を知らないという人にも、ぜひ遊んでいただきたいですね。
――PC版を基にしている本作ですが、PC版から変わった点、変わっていない点を教えてください。
川南 変わっていない部分は、やはり自分で目的を設定して楽しんでいく、という遊びかたの部分ですね。一方でスマートフォンになったので、操作感覚はもちろん変化しています。
タッチデバイスに向けていろいろと簡略化した部分もありますから、そのあたりの違いも触って確かめてみてもらえればと思います。
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――とくにこだわったのはどんな部分でしょうか?
川南 開発メンバーがこだわった点というのは、『リネージュ』がもともと持っていた雰囲気を変えないことではないでしょうか。グラフィックやBGMは敢えて大きく変更せず、当時の感覚を楽しめるように作ってあります。
当時遊んでいた方々に懐かしい気分を味わってほしいという気持ちもあったでしょうし、PC版が韓国では大ヒットした作品でもあるので、それだけもともとの出来に自信があるということでもありますね。
――近年増加しているスマートフォンのMMOとPCで遊ぶMMOとでは、どのような部分が異なると思いますか?
川南 自分で触っていていちばん思うのは、マップの規模感に大きな差があるかな、というところですね。
PCのMMOはできるだけ広げていこうとしているものが多くて、弊社のタイトルでも『リネージュ』、『リネージュ2』、『タワー オブ アイオン』などはそういった部分があると思います。
でもスマートフォンの場合、世界の広さよりは導線を重視しているのかな、という印象があります。
――画面サイズの違いによる部分でしょうか。
川南 そういう部分もあるでしょうし、視認性を気にしないでもプレイできるような、スムーズさを意識しているのかなと思います。
クエスト進行についても、ちゃんとステップを踏んでいく形で、つぎの目的がわかりやすいんですよね。プレイヤーが迷子にならないように、ということをすごく大事にしている、という風に捉えています。
――そういった昨今のスマートフォンMMOと、『リネージュM』との違いはどういったところでしょう?
川南 大きく違うのは、自動戦闘の精度だと思います。スマートフォンで出ているRPGの自動戦闘って、いまはかなり賢いですよね。スキルも切れ間なく使ってくれますし、ポーションもちゃんと使ってくれるじゃないですか。
でも『リネージュM』の自動戦闘は、敢えてそこまで精度を高くしていないのかなと思います。なので、ハイレベルの狩場とかになると、手動のほうが効率はよかったりするんです。
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――それはしっかりと意図があってそうしている?
川南 精度を上げようとすればできるとは思うのですが、やっぱり手で動かす楽しさ、自分で戦う楽しさを味わってほしい、という部分があるのだと思います。プレイヤーが介入できる要素を残そうとしているような印象がありますね。
――PC版は月額課金からアイテム課金型へと変化していきましたが、『リネージュM』ではどのような課金スタイルになるのでしょうか?
川南 『リネージュM』も基本プレイ無料のアイテム課金型となります。ただそもそものゲームバランスが、少し強くなったら一騎当千、とはならないゲームなので、そこまで強く影響する要素ではないと思います。
たとえば変身やマジックドールといったコンテンツは、一瞬で揃えるのではなく長期的に上を目指していくものになっています。
サービス開始と同時にそれらをすべて揃えようとするとすごい投資が必要になるかもしれませんが、一般的なプレイスタイルであれば、そこまで焦って集めることはないと思います。
――そこまで課金をせずとも楽しめるようになっている。
川南 そうですね。わりとゲーム内マネーで解決できる部分も多いんですよ。先ほどの変身やマジックドールは、基本的にガチャコンテンツとして用意しているのですが、ゲーム内マネーでも1日数回ずつは回せるんですよ。
課金をすれば回数制限をなくせるのですが、排出内容としては同じになっているので、こつこつプレイしていれば集められるようになっています。
――それはうれしいですね。ちなみに、変身などで同じものを入手した場合の、いわゆる被り救済の部分はどのようになっているのでしょうか?
川南 同じランクの、すでに所持しているものが4つ集まった場合、“合成”というものを行えるようになります。合成に成功するとひとつ上のランクの変身やマジックドールが手に入る、というものですね。
世界的に導入するかはまだ決まっていないのですが、日本版では合成の失敗回数に上限を設けています。ある程度の回数失敗すると、確実にワンランク上の変身なりマジックドールが入手できるようになるんですよ。
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――長期的にプレイしていればほぼ確実にランクアップできる、というのはいいですね。日本版でのみそういった成功保証のような要素が追加されたのはなぜでしょう?
川南 こういった要素は扱いがむずかしくて、リリース時にない状態で後から導入すると、これまでの失敗ぶんはどう扱うのかなど、諸々の面で処置に困る部分があると思います。
そういった部分が解決できれば、海外でも導入される可能性はあるでしょう。そのぶん、日本はリリース時から入れられる状況だったので、タイミングがよかったのかもしれません。
――すでに配信から日が経っている韓国や台湾での評判はいかがでしょうか?
川南 その2国では、やはりそもそもPC版の認知度がすごく高かったので、初速がすごかったです。事前登録数やダウンロード数が最初からかなり高くて、私たちとしてはプレッシャーになる部分もありました(笑)。
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▲日本でも事前登録者数が150万人を突破するなど、期待の高さは折り紙付きだ。
――韓国、台湾でもユーザー層はやはり当時から遊んでいた人たちなのでしょうか?
川南 メインターゲットはそのあたりになると思います。聞いた話では韓国でのPC版リリースが1998年で、もう20年以上も経っているので、親子でいっしょに遊んでいたり、あるいはお孫さんと遊んだり、あるいはカップルで揃ってプレイしたり、もうそれぐらいになっているらしいですね。
――世代間でいっしょに遊ぶというのはすごいですね。
川南 向こうではオンラインゲームがかなりオープンというか、「俺『リネージュ』やってるんだ」みたいなことを言いやすい環境らしく、そういう状況はモバイルゲームにとってすごく強いと思います。その場で「サーバーどこですか? 同じなんですね! いっしょにやりましょうよ」みたいなことがすぐにできるんですよね。意気投合してすぐにプレイ可能なのは、PCにはなかったモバイルの強みだと思います。
――そのレベルに比べると、まだ日本だとMMOはコアなゲームという印象がありますね。
川南 まだあまりメジャーではないですよね。遊んでいることを当たり前に話せる環境が出て、やっと一般性を得たと言えるようになると思うのですが、MMOというジャンル自体がそういう風になれるよう、我々も頑張っていきたいと思います。
日本でもリリースされて20年近く経っているので、将来的に世代間でのプレイというのが一般的になればれしいですね。
――韓国、台湾版と日本版での違いはどのような部分でしょうか?
川南 リリースから2年ほど経過しているので、日本版には入っていない要素も実装されています。職業で言えば、現状3つほど日本版では実装されていないものが先行している状況です。
オンラインゲームって、アップデート直前のワクワク感がおもしろい部分もあるじゃないですか。現状のままだと、先行している国で内容が丸裸になったものを日本で追いかける形になってしまうので、そこをなんとか追いついて、アップデートのおもしろさを提供していきたいですね。
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――韓国などで実装されているコンテンツのほかに、日本独自の要素を取り入れていく予定はありますか?
川南 実際にどのような動きを作れるかはわからないのですが、開発も日本独自の要素を入れたがってはいるんですよ。やっぱり文化的に日本風というのはわかりやすい部分があるそうなんです。
侍や忍者、いわゆる和風なものをアレンジした、和風ファンタジーのようなものは、開発としてもグッとくるものがあるみたいですからね。
――そこは長い目で、ということですね。ちなみに、日本でのリリース時には、韓国などのリリース時と同じ状態で始まるのでしょうか?
川南 韓国版で言うところの、リリースから半年ほど経過したころの状態から始まります。韓国などでのリリース時には職業は4種だったのですが、日本版ではその後追加されたダークエルフも含む5つの職業でのスタートとなります。
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――『リネージュM』で川南さんが目指していることは何でしょうか?
川南 先ほども少し申し上げましたが、MMOというジャンルをメジャーにしたいですね。
『リネージュM』でというのはもちろんなんですけど、MMOというジャンル自体、私がものすごく好きなので、それが当たり前に人と話せるような趣味になるようにしたいです。
スマートフォンのMMOというより、PCでのMMOの要素が残っているゲームでそれを実現したいですね。
――やはりPCとスマートフォンとでは、ひと口にMMOと言ってもプレイ体験は変わってきますからね。
川南 スマートフォンのMMOでも、もちろんコミュニティ内などでの交流は盛んだと思います。
ただ、MMOの醍醐味は自分が所属していないコミュニティとの交流にあると思っていて、そのあたりがスマートフォンだとあまりないかな、というのが個人的な印象です。
やはりMMOと言うからには、数百人単位が関わる何かがあってほしいな、というのあるんですよ。
――大規模のPvPなどですね。
川南 攻城戦のようなPvPもそうですし、あるいは単純に数百人のプレイヤーがいるような街があるなど、知らない人と関われるようなところがある、というのがMMOのおもしろさだと思います。そういった楽しみを伝えていきたいですね。
――『リネージュM』は『リネージュ』のリメイク的な作品ということもあり、3Dゲームに慣れた世代からすると、逆に異質に見えるかもしれません。そのような層に、『リネージュM』をどのようにアピールしますか?
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川南 最近では2Dのゲームというのも少なくなってきて、『リネージュM』の画面は異質に見えると思います。
ただ3DのMMOでも、ある程度慣れてきたら、カメラを引き気味にして、画面を俯瞰的に見るようになるじゃないですか(笑)。なので、触ってみると意外にプレイ感で戸惑うことはそこまでないと思います。
――確かに、装備などを眺めるためにアップにすることはありますが、戦闘中などは広い画面で見ることが多いですね。
川南 MMOと言うと、膨大な要素が複雑に絡みあっているというイメージがあるかもしれませんが、そういった複雑化が起きるのは『リネージュ』よりも後の世代なんですよね。
なので、MMOの根本的な部分が楽しめるという意味で、『リネージュM』はMMOというジャンルの入門編的に遊んでいただけると思います。
より複雑なものが好みであればそちらも遊んでいただければいいかな、と。もちろん『リネージュM』も続けてほしいですけどね(笑)。MMOを遊んだことはないけど気になっている、という人にはオススメできるタイトルです。
――『リネージュ』を遊んだ経験がある人と、今回初めて触れる人とではスタートダッシュ部分に差が出るようにも思えますが、初心者へのフォローなどはありますか?
川南 その部分については、敵の配置も変化していますし、そもそも基準にしているのが比較的最近の『リネージュ』なので、たとえば2002年ぐらいに遊んでいた人からすると、当時のロジックは通用しないと思います。
通じるのはAC(防御力)とMR(魔法防御力)は高いほうがいいよね、ぐらいですかね(笑)。そういう意味で、あまり経験者と初心者とで大きな差は出ないと思います。
――PC版の経験があっても、簡単すぎるということもないわけですね。
川南 あとPC版と違うのは、スキルを習得するための魔法書がわりとレアアイテムになっていることですね。
PC版だと当たり前に持っていたような魔法を入手するのがたいへんになっていたりするので、戦術も変化してくると思います。なので、雰囲気は懐かしい『リネージュ』の世界なんですけど、中身としては新鮮に楽しめると思います。
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――ちなみに、『リネージュ』の経験がなくて、『リネージュM』を遊ぼうと思っている人にアドバイスなどはありますか?
川南 最初の職業選びですが、いちばん最初はエルフや騎士(ナイト)といった職業を選ぶといいかもしれません。序盤で困りがちなのが資産の浪費で、敵を倒せても、ポーションの消費がはげしいと収支がマイナスになる可能性があるんですよ。
エルフは弓で遠距離から攻撃できるので、離れたところから攻撃し始めれば、敵が近づいてくるあいだにダメージを与えられて、ポーションが節約できます。騎士は防御力が高いので、敵に殴られてもそんなに苦労しないと思います。
――序盤はポーションの消費を抑えるのがポイント、ということですね。
川南 そうですね。場合によってはポーションもなくなって、ポーションを買うお金もない、みたいな状況になりかねないので(笑)。そういう意味で、魔術師(ウィザード)はある程度ゲームに慣れてきてから選んだほうがいいと思います。
魔法やMPの回復手段など、諸々の準備が整えばそれこそ最強に近いクラスではあるんですけど、そのぶん序盤は装備やアイテムを揃えるのに苦労しますから。
――なるほど。ちなみに、ゲームのプレイ方針などに関するアドバイスはいかがでしょうか?
川南 最近のMMOを遊んでいる人からすると珍しい感覚かもしれませんが、敵が強い、ポーションの消費と敵からの収入とのバランスが合わなくなってきたと思ったら、楽に倒せる敵のところに戻るのがオススメです。
なので、こいつは弱くて倒しやすいなとか、意外とお金をくれるな、みたいな敵はクエスト中にチェックしておくと後で助かるかもしれません。
最近だと、“特定の敵を○○回倒す”みたいなミッションでもない限り、以前攻略したマップに戻るということはあまりないじゃないですか。
――戻るという選択肢はあまりないような気がしますね。
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川南 マップによって倒しやすい敵、稼ぎやすい敵がいたりするので、少しきびしい感じになってきたら、ひとまず戻る、という選択肢は覚えておくといいかもしれません。やっぱりMMOの肝は収支ですから。
むずかしいダンジョンに挑むには資産が必要で、資産を作るためには出費を減らして貯蓄を増やさないといけない、というのがMMOのバランスだと思います。
そのへんが最近はあまりないように感じるので、そういった部分を考えるのは逆に新鮮な遊びとして楽しめるのかな、と。
――最近だとログインボーナスなどで豊富にもらえるぶん、ゲーム内マネーなどは余りがちですし、資産をやりくりして稼ぐ方法を考える、というのは1周して新しいかもしれませんね。
川南 キャラクターのスペックだけでなく、資産状況のやりくり、狩場に対する知識など、プレイヤーの成長によってプレイが快適になっていくという部分も、古き良きMMOらしさだと思います。最近だとこんなバランスで企画立てられないですからね(笑)。
――最後に、リリースを心待ちにしているユーザーへのメッセージをお願いします。
川南 本当にお待ちいただいて、ありがとうございます。生放送などでも楽しみにしていただいているコメントがあって、PC版を遊んでくれた方々にまた『リネージュ』を遊びたい、と言っていただけるのはすごくうれしいです。
ただ、事前登録の開始からかなり時間が経ってしまって、フラストレーションを溜めてしまったことはすごく申し訳なく思うのですが、29日にばっちりリリースできるように頑張りますので、サービスが始まったらぜひよろしくお願いいたします。
PC版を遊んでいた人にとっては非常に懐かしい本作は、5月29日にいよいよリリースを迎える予定となっている。
かつて遊んでいた人も、あるいは『リネージュ』シリーズに触れたことがない人も、MMOというジャンルを打ち立てた黎明期の空気に触れるという意味でも、ぜひ『リネージュM』の世界を体験してみてほしい。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | MMORPG |
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メーカー | エヌ・シー・ジャパン |
公式Twitter | https://twitter.com/LineageM_JP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C) NCSOFT Corporation. Licensed to NC Japan K.K. All Rights Reserved. |
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