『D2メガテン』デビルバスター極 アシェラト戦攻略・前編/ギミック解説
2020-04-02 17:06
2019-05-15 14:08 投稿
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D×2 真・女神転生 リベレーション
セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』。この記事では、アウラ2の狂化ボックスを効率よく回収するための立ち回りを解説。ふだんなかなか周れずにぜんぜん狂化できないというプレイヤーはとくに必見だ。
狂化ボックスを開けて周る周回(以下、狂化マラソン)は、現状のカンスト値140に至るまでは極力こなしておいたほうがいいだろう。物理を含む各属性ダメージが最大で40%アップし、これはブースタ+ハイブースタに匹敵(15%+25%)する。これにより周回パーティーの烙印ハードルも飛躍的に下がることになる。
ただし狂化ボックスはランダムに配置され、レベルがあがればあがるほど成功確率も下がるので簡単にはいかない。ライトユーザーほど恩恵は大きいはずなのでアウラ2にいけるようになったら可能な範囲で狂化マラソンを習慣化しておきたい。
まず最初に各フロアの配置と概要を確認してみよう。
”?”の部屋のいずれかに強化ボックスがランダムで入っている。1層はわかれ道の存在しない唯一のフロアで、4つすべての部屋を周っても33歩。1部屋あたり8歩ほどと破格の効率を誇っている。『D2メガテン』を立ちあげたらまず1層に行くという習慣を身に付けておきたい。
右へのルートが最短でひとつ目の部屋へ辿りつくルート。左は若干遠いながら3つの部屋がかたまっているルートだ。右の部屋に狂化ボックスがあればそれで終わってしまう層なのでまずは右のルートでひとつ目の部屋を目指そう。
もしここに狂化ボックスがなければ左へ向かうことになるが、このときにうえのルートを辿って直行するのはNG。層を移動してスタート地点に戻ってから左のルートを取るほうが歩数を節約できるので、まずは右を確認、なければつぎの層へ向かおう。詳しい考えかたは後述する。
3層はあまりうまみのない階層となっていて、開けるのであれば南のひとつだけ。ここになければほかの3つは放置でよし。
中央から左右に伸びる構成の階層だ。この層はつねにスタート地点からが各部屋への最短距離となるので、1番歩数の少ない右下の部屋を開けたら階層を移動しよう。部屋から部屋へ移動するのは大きく歩数を消費するのでNGだ。
5層はスタート地点から左の部屋のみを開ける。9歩で辿りつくので、ここだけみれば美味しい層となっているぞ。そのほかの部屋の優先度は低い。
6層はどれも遠めの配置となっているが、ふたつの部屋がまとまったエリアがあるので結果的に31歩で2部屋開けることが可能だ。ほかの部屋は無視してかまわない。
7層は下のふたつの部屋までの歩数が14歩と同じだ。ただし左下へ行って、狂化ボックスがなかった場合、そのまま左上の部屋を目指すとスタート地点からとまったく同じ15歩で辿りつくことができる。効率を考えると左下へいき、なかったら左上を目指し、それでもなかったら階層を移動。戻ってきたら右下へ向かうといいだろう。
8層はうえのルートで3つの部屋を開けよう。合計で39歩、1部屋あたり13歩で周れるので比較的おすすめの層だ。
9層はすべての部屋が遠く、開けるべき部屋は存在しない。狂化マラソンにおいては来る必要のない部屋といっていいだろう。
10層は左右どちらかのエリアへいき、上下にあるふたつの部屋を一気に開けよう。ふたつセットで開けるのであれば1部屋あたり17.5歩と許容範囲となっている。下のエリアは無視でOKだ。
上記で紹介したものが各層での開けるべき部屋だ。1層は効率が圧倒的なのでマストで狂化ボックスに遭遇するまで開けよう。ファクションイベント開催中であっても優先して1層だけは行っておきたい。
2層以降は部屋から部屋へいく、もしくは一旦階層を移動してスタート地点から再移動するの2通りとなる。狂化マラソンの天敵はストレスで嫌になってしまうことなので、可能な限りノンストレスでの周回を心がけたい。
ポイントは階層移動を2回くり返して元に戻らないことで、階層を移動したらその層のいずれかの部屋を開けてから戻るようすると階層移動自体にスタート位置のリセット以上の意味を持たせることができる。
たとえば2層で右の部屋へいって狂化ボックスがなかった場合、その場から一旦3層へ移動。このときにすぐに2層へは戻らずに3層の南の部屋を開ける。そしてつぎに2層へ戻って左のルートへいくといった具合だ。
とはいえ各プレイヤーのプレイスタイル、費やせる時間にもよるので、ある程度パターン化したものが以下になる。
●とにかく手っ取り早く済ませたいプレイヤーにおすすめの周回例
(1層→2層→5層)
①1層の4部屋(最初の部屋まで13歩)
②2層の右上(12歩)
③5層の左(9歩)
・計6部屋の超お手軽セット。ほんとうに軽く済ませたい場合などに最低限覚えておくといい組み合わせだ。
●手っ取り早く済ませたいが、もう少し開けておきたいプレイヤーにおすすめの周回例
(1層→2層→4層→5層→7層→8層)
①1層の4部屋(最初の部屋まで13歩)
②2層の右上(12歩)
③4層右下(13歩)
④5層の左(9歩)
⑤7層左下(14歩)→左上(15歩)
⑥8層上部の3部屋(各13歩)
・通勤時間やちょっとした待ち時間におすすめのセット。計12部屋開けられるのでこれを習慣にできれば狂化もかなり進むはずだ。
●週末にガッツリ周回したいプレイヤーにおすすめの周回例
(9層以外のすべての階層)
①1層の4部屋(最初の部屋まで13歩)
②2層の右上(12歩)
③3層南(17歩)→②で狂化ボックスを開けていなければ2層へ移動、開けていれば⑤へ
④2層の左ルート(計最大43歩)
⑤4層右下(13歩)
⑥5層の左(9歩)→⑤で狂化ボックスを開けていなければ4層へ、開けていれば⑧へ
⑦4層の左下(14歩)
⑧6層中央の2部屋(計31歩)
⑨7層の右下(14歩)
⑩8層上部の3部屋(計39歩)→⑨で狂化ボックスを開けていなければ7層へ、開けていれば⑫へ
⑪7層の左の2部屋(計29歩)
⑫10層の左右どちらかの2部屋(計35歩)→狂化ボックスがなければ4層か7層の残りへ
⑬再度10層へ戻り一方の2部屋へ
⑭歩数、時間に余裕があれば9層へ
・狂化ボックスに出会うか否かで順番は前後するものの、基本的に階層移動でスタート位置をリセットする動きのなかで、それぞれの層の開けるべき部屋を開け効率化を図っている。2層、4層、7層、10層はスタート地点からの再移動が効率的で、部屋から部屋への移動が例外を除いて非推奨の階層となっている。つまりはここが階層移動を挟んで部屋を開けるべきところ。上記のルートを正確に辿る必要はなく、スタート位置をリセットする階層を把握しておけばOKだ。
階層移動の順番も上から下へいくことで簡単になり、慣れてしまえばどうということのない立ち回りになるはずだ。
周回を効率的にするために狂化が必要で、狂化マラソンをするために周回パーティーの育成が大事というせめぎ合いがアウラ2独特の楽しみともなっている。成功確率が25%以下になってくるとなかなかあがらずに、1日に1回も成功しないということもある。とはいえ1度あがってしまえば2度とさがることもない数値なので、いつかは必ずカンストを迎える。とにかく毎日コツコツと周回を重ねることが大切だ。
現状では貫通持ちの悪魔が有効で、異能クー・フーリンであればとくに10層でどハマりする。与えるダメージが徐々に増えていくというのもアウラ2ならではのもので、これまで倒しきれなかった敵が衝撃の狂化が伸びることで倒せるようになったとなればモチベーションも上がるというものだ。”こいつを倒しきる”というような目標を作っておくのも狂化マラソンにおいては大事な要素となっているぞ。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | http://d2-megaten-l.sega.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/d2megaten |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SEGA/(c)ATLUS |
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