スマホゲーム業界のマーケティング市場を63種のカテゴリに分類に整理したカオスマップが公開

2019-03-27 15:39 投稿

スマホ業界のマーケティング市場をわかりやすく分類

2019年3月27日モバイルマーケティングスタジオONNEは、スマホゲーム業界のマーケティングにおける主要なサービス、ソリューションをまとめた“スマホゲーム業界マーケティングカオスマップ(正式版)”を公開した。

 
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スマホゲーム業界のマーケティングカオスマップ(正式版

本カオスマップでは、“企画・開発期”、“リリース前・事前期”、“リリース後・拡大期”、“成熟期”の4つのステージ別に区分。スマホゲーム業界でのゲーム開発、運営、広告、プロモーション、ゲーム配信など240個のサービスを、ゲームサイクルに合わせる形で、63種のカテゴリに分類している。

ONNEは、本カオスマップを製作した背景について以下のようにコメントしている。

<カオスマップ公開の背景>
国内のスマホゲームは年間1兆円超の市場に成長し、国内のみならず国外のゲームデベロッパーも参入し、現在は成熟期を迎えている状況です。ヒットタイトルの創出、ヒットタイトルのロ ングヒット化のためには、効果的なマーケティングの重要性が一層高まっており、手法もステージによって多様化している状況です。
効果的なマーケティングを実施を支援するツールも多数生まれており、よりマーケターの皆様の選択肢や手段が拡張され、より市場が活性化することを願い、このカオスマップを作成、公開しました。カオスマップは今後も不定期に更新していく予定です。

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