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『バンドリ!』Roseliaが登場した日本武道館DAY1『BanG Dream! 7th☆LIVE』リポート

2019-02-26 11:10 投稿

トップバッターは“Roselia”!

東京都にある日本武道館にて、2019年2月21日~23日の3日間に渡り『BanG Dream! 7th☆LIVE』が開催。同作品で活躍する様々なバンドが日替わりで登場する。初日となる2月21日は“Roselia”がライブ、『Hitze』。メンバーは相羽あいな(ボーカル:湊友希那役)、工藤晴香(ギター:氷川紗夜役)、中島由貴(ベース:今井リサ役)、櫻川めぐ(ドラム:宇田川あこ役)、志崎樺音(キーボード:白金燐子役)の5名が登場した。

同バンドとして単独ライブは5回目。リーダーである“湊友希那”は常に頂点を目指して、妥協せずにクールでストイックに活動に打ち込むキャラクター。彼女たちにとって、ロックの聖地である日本武道館公演ライブは1つの大きな到達点ではないだろうか。

果たしてどんなパフォーマンスが展開されたのか、さっそくレポートしていこう。

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オープニングでライブ初演奏の新曲、大掛かりな舞台装置で凝った演出も

平日の開催にも関わらず、会場は満席で熱気にあふれていた。日本武道館の中央には360度の円形ステージが設置され、客席がぐるりと囲む形になっている。また中央が一段高くなっており、円筒のモニターが設置されている。

照明が暗転しするとライブがスタート。天井から設置された巨大スクリーンには、オープニング映像が流れ、モーツァルトのレクイエム、『怒りの日』をバックにステージの中央がせりあがってくる。そこには棺桶の形をした扉が5面に配置されていた。扉が開くと“Roselia”のメンバーが登場。会場は演出に対する驚きと歓声が入り混じって盛り上がる。

1曲目は、“BRAVE JEWEL”。オープニングから、昨年末に発売されたばかりの新曲初披露で会場は歓声に包まれる。Aメロ前の間奏で、“会いたかったわ武道館!”と相羽が会場に呼びかける声が、観客の『ハイ!ハイ!』というコールにかき消されそうなほどの盛り上がりだ。続いて2曲目は“R”。長めのベースイントロで“日本武道館、熱いわね…。でも、まだまだ行けるわよね!?”と相羽が煽ると、大歓声で答える観客。曲中の“ラライラライ…”や“Shout out!”など、コーラス部分は観客も一緒になって合唱する。

ここでMCパートへ。同バンドのライブでは基本的にキャラクターになりきって行う事になっている。“とうとう来たわね、日本武道館へ”と感慨深げに語る友希那。緊張している様子のリサは、大丈夫だと言いながら声が上ずっている。それに対して、緊張しているけど楽しいと答える燐子に、会場からは“かわいい!”と歓声が飛ぶ。紗夜からは恒例となっているライブでの注意事項が伝えられ、最後にあこが“ルールが守れない人は脱退してもらうわ!”と仰々しく呼びかけると、“それ、誰のマネ?”とやや腹を立てた様子の友希那に観客席からは笑いと拍手が起こる。皆の声を聞きたいと会場とのコール&レスポンスを始めるリサ。アリーナから2階席までそれぞれ呼びかけると、他のメンバーも昭和生まれ、平成生まれや、男子、女子と声をかけると会場は盛り上がる。その熱い歓声に友希那が答えるように“私たちの頂点を目指す曲聴きたい?”と観客に呼びかけ、次の曲へ。

3曲目は、カバー曲で“魂のルフラン”。巨大なスクリーンにはキャラクターとキャストの紹介映像が流れる。1サビの最後は相羽が客席にマイクを振り、“魂のルフラン”の大合唱となった。続いて4曲目は“残酷な天使のテーゼ”。ライブでは初の演奏だ。途中、友希那がリサと肩を組むスキンシップがあり、会場からは歓声が上がった。

再びMCパートへ。紗夜から3月に発売されるカバーCDの告知が行われた。“残酷な天使のテーゼ”についてはまだ未収録で、“ライブだけの特別って事ですね”とはしゃぐあこに、“いいこと言うわね”と友希那が答えると、“友希那さんに褒められた!”と嬉しそうだ。カバーアルバムvol.2の発売である3月16日は、ガルパ2周年、さらに紗夜のキャスト担当である工藤の誕生日だという話になるが、ここにいるのは紗夜という事で、“工藤さんの年齢とか全然知らないけど”とはぐらかすと会場からは笑いが漏れる。改めて、360度のステージで若干ソワソワしている友希那。また、見渡す限りにぎっしり詰まった観客席と距離の近さに驚いたようだ。“じゃんけんできそうじゃない?”という友希那に、“友希那ってそんなキャラだったっけ?”と若干、相羽が漏れ出しているところにリサが釘をさすと、“たまにはしたくなるわよ”とやや強引な返答に再び観客席が笑いに包まれる。“それじゃ、まだまだ盛り上がっていくわよ”と友希那が観客とコール&レスポンスを行い次の曲へ。

5曲目は“ONENESS”。Aメロの頭からバスドラムのリズムに合わせて客席からは手拍子が起こる。サビ前のコーラス、“愛、夢、世界、未来”は会場も一体となって合唱。今度は紗夜と肩を組む友希那の姿がカメラで抜かれると、会場からは歓声が上がる。

ここで前半戦が終了し、キャスト陣は一旦退場。今回のライブのために撮影された特別な長編PVが巨大スクリーンに流れ、後半戦へ。

“Roselia”と言えばあの曲。そして発売されたばかりの新曲も披露する後半戦

長編PVのアウトロで、各キャスト陣が呟くようにアルファベットが並んでいき、完成する単語が“Sanctuary”。ジワジワと単語が完成していく様子を見ながら、後半戦へ向けて観客の熱量も上がってくる。そして、6曲目の“Sanctuary”で後半スタート。こちらも初披露の楽曲だ。ラスサビ前にある無音は、まるで時間が止まったかのように会場が静まり返り、サイリウムも一瞬止まるほど、友希那のパフォーマンス観客が飲まれていた。アウトロからそのまま次の曲のイントロへ繋がる。“私たちに綺麗な陽だまりをみせて”と観客に語り掛けるようにつぶやく友希那。7曲目は“陽だまりロードナイト”だ。ステージ中央の円筒モニターが再び迫り上がると、そこには真っ赤な夕日の映像が映し出され、会場もオレンジ一色のサイリウムに染まる。ラスサビ前には、リサのベースがメインの箇所があり、ピンスポに照らされながらベースを弾く姿がカメラで抜かれると拍手が巻き起こる。ラスサビでは友希那とリサが顔を見合わせ、軽く頭を合わせるスキンシップがあり、歓声が上がる。最後の“オ、オー…”というコーラスはキャスト陣と観客で大合唱。さらに間髪入れずに8曲目の“Determination Symphony”へ。“日本武道館、綺麗な雨色に染めてみなさい”という友希那の振りに答えるように会場は水色のサイリウム一色へ。ラスサビ前に友希那が紗夜にギターソロを振ると、ピンスポ照らされギタープレイをする紗夜がカメラで抜かれ、ここでも会場から歓声が上がった。

続いてMCパートへ。それぞれの曲の解説をした後、バンド結成について振り返る友希那。それぞれ加入した理由やエピソードを語る。“別々の道が一つになって歩いてこられた。全てに感謝を込めて、この曲を送るわ”と友希那が次の曲、“軌跡”を紹介すると会場からは大歓声が巻き起こる。

9曲目の“軌跡”は、“Roselia”で唯一のバラード。せり上がるセンターステージに立つ友希那にピンスポがあたり、ピアノソロで静かに進行する1コーラス。2コーラスから、ドラム、ギター、ベースが加わると、ステージの照明が一斉に点灯。シンフォニックで壮大な世界観と、友希那の圧倒的なボーカルに観客はじっくりと聞き入っている様子だ。

再びMCパートへ。“軌跡”の歌唱を経て、改めてメンバーそれぞれに感謝を言葉にする友希那。それに答えるようにメンバー全員も返礼すると、歓声と大きな拍手が巻き起こる。続いては、楽器メーカーの『LERNI』とコラボした新商品のドラムスティックの宣伝と、『ESP』とコラボしたギターとベースの新作も告知。今回のライブ中で使われているのが、その新作だという。また今回のライブに合わせて作成された新衣装の解説も行われる。“Roselia”らしい、ゴシック調で、黒を基調としてスカートは前面が白いフリルがついているデザイン。統一感がありながら、それぞれが細部に違いを付けている。作中同様に燐子が作ったという事になっているので、燐子役の志崎がこだわりポイントなどを紹介した。続いて、インストゥルメンタルをバックにメンバー紹介へ。紗夜、リサ、あこ、燐子、友希那の順に紹介。それぞれのメンバーがソロプレイを披露し、友希那が会場に向かって、それぞれのメンバーの名前を呼ぶようにコール&レスポンスが行われる。各キャラクターのソロプレイ中は担当カラーのサイリウムで会場が染まる。盛り上がったところで、“お返しにこの曲を届けようかしら”と友希那が呟き、次の曲へ。

10曲目は、“BALCK SHOUT”。“Roselia”の看板とも言える楽曲で、友希那が曲名をコールした瞬間に大歓声が上がる。イントロの間奏、“日本武道館、かかってきなさい!”という力強い言葉に続いて、観客の“ハイ!ハイ!”というコールが沸き起こる。アウトロから間髪入れずに次の曲のイントロが流れる。11曲目は“LOUDER”。巨大スクリーンにはアニメーションのPVとライブ中のキャスト陣の映像が並ぶ。Aメロの途中、アニメのPVとステージの友希那の目覆うようなポーズがシンクロすると、歓声が上がる。ラスサビの前で観客と一緒にコーラスをした後、2~3秒ほど無音になるところで、笑みを浮かべながら会場を見回す友希那が印象的だった。

再びMCパートへ。友希那が次でラストだと告げると、落胆したように、“え~”と観客から声が漏れる。メンバーそれぞれが、現在放送中のアニメ『BanG Dream! 2nd Season』の所感を語り、ファンへの感謝を告げて次の曲へ。全員がスタンバイしたら始めるというところで、友希那のマイクスタンドが固定できないトラブル発生。あれこれ試したが、結局、スタッフに助けてもらって準備を進める。アクシデントに慌てながらも、必死でキャラを保とうとする様子に笑いが起こる。

12曲目は、ライブ前日に発売されたばかりの新曲、“Safe and Sound”。もちろんライブ初披露だ。イントロのコーラス、“ラーラーラー…”は、友希那が“一緒に歌って”と呼びかけると、会場が一体となって合唱する。歌のアウトロで静まり返った後、会場からは大きな拍手が巻き起こり、メンバーが退場した後もずっと続いていた。

会場が爆笑に包まれた幕間映像と、まさかのダブルアンコール

照明が暗転すると、すぐにアンコールが巻き起こる。しばらくすると、巨大スクリーンでは恒例となっている幕間映像が流れる。毎回、キャラを崩さずに課題をこなすという内容が課せられ、今回はライブ中盤で流れた特別PV撮影現場で、キャラを崩さずに撮影をこなすという内容だ。判定の結果、一番キャラが崩れた回数が多かったキャストは罰ゲームとなる。撮影中は、キャラを崩そうと、スタッフから様々な仕掛けが用意され、キャスト陣がリアクションするたびに会場が笑いに包まれた。

アンコール1曲目は“Re:birth day”。メンバーは衣装チェンジをして登場だ。スカートはそのままで、ライブTシャツをアレンジしたカジュアルなスタイル。サビの“Ever…”や“Be light…”など、繰り返しの部分は観客も一緒になって合唱する。

アンコールのMCでは一旦キャラクターを解除、声優として挨拶をする。まずは幕間映像での順位を発表、今回も最下位は相羽となった。幕間映像では毎回相羽が最下位を取っているという状況で、もはや罰ゲーム担当といったところだろう。罰ゲームはライブ終了後、客席へのアナウンスで何か面白いことを言うという内容だ。続いては、ライブの新情報として次回の“Roselia”単独ライブが、富士急ハイランドにて行われる事が決定。2019年8月3日、4日の2daysで8月3日のタイトルが“Flamme”、8月4日が“ Wsser”という事が発表された。

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相羽から、“今まで皆にたくさんの綺麗な光を見せてもらいました。そして今日も、それは一瞬一瞬の花火みたいなものだけど…”と語ると、“おお!”と花火という単語に気づいた観客から歓声が漏れる。花火は英語で“スターマイン”、そして次の曲として、“熱色スターマイン”がコールされると、大歓声に包まれる。

アンコール2曲目は、“熱色スターマイン”。熱色に相応しく会場は赤いサイリウムに染まる。イントロの“Close to me…star mine”をはじめ、Aメロ、Bメロ、サビと観客がコーラスに参加する場所が多いため、今回のライブ中でも会場との一体感が特に強い。ラスサビ前のセリフ、“頂点へ…狂い咲け!”で会場はさらに大歓声が上がる。ラストと言うことで、長いアウトロが演奏される中、相羽から会場へのお礼とコール&レスポンスが行われて曲が終了。

“あれだけ声出したのにまだ声が出るんだね!”と驚く相羽に、大歓声で答える会場。続いては、キャスト陣からは一言ずつ挨拶が行われた。
志崎:本日は、本当に楽しくライブすることが出来ました。幸せでした! ありがとうございました!

櫻川:武道館まで来させてもらったけど、まだまだ努力しないと、と思います! “Roselia”は最初のライブから限界を超えていました。そこからがスタートだった。なので、これからも一緒に限界を超えていきましょう!

中島:お客さんとの距離がすごく近くて、360度(のステージ)ってこういう事なんだなって思いました。最高の景色、本当にありがとう!

工藤:バンド結成から2年、武道館に立つことができて本当に楽しかったです。今年もいっぱいライブしたいね!おうちに帰るまでがライブだよ、気を付けて帰ってね!

相羽:“Roselia”として武道館に立てるができて、本当に皆さんのおかげです。ありがとうございます!同じステージは二度とないし、1分1秒をファンの皆とメンバーと一緒に大切にしながら、待っている人がいる限り続けていきます! ありがとうございました!

ステージの四方に向かってそれぞれメンバーが並んで、計4回の挨拶。最後はオフマイクで4人揃って“本日はまことにありがとうございました!”と叫ぶと、観客から歓声と拍手が沸く。そのままメンバーが退場口に向かって行くまで、歓声と拍手は続いていた。そのまま終了かと思いきや、“ちょっと待って!”いきなり全員を呼び止める相羽。まず自身が友希那に戻り“このままでは終われないわ”と言うと、会場から“おお!”と驚きの歓声。メンバーにもキャラに戻ってそれぞれのポジションにつくように指示する。“Roseliaは進化し続けなければならない。これからも新しい姿を見せていきたいと思うから”と前置きをして、“これが本当に最後の曲よ!”と会場を煽る。

“Roselia”自らが行うダブルアンコール、“Neo-Aspect”。曲名発表した瞬間に悲鳴のような大歓声が上がる。本当の最後ということで、1コーラスのAメロ、“darkness…”や、2コーラスのAメロ、“go ahead…”、間奏の“Wow Woh…”など観客も一体となって力の限りコーラスを大合唱する。ラストサビではキャノン砲テープ打ちが発射され、さらに盛り上がった。

曲が終わり歓声に包まれる中、センターステージがせり上がり棺型の扉が出現。メンバーが扉に入り、モニターが下がっていく。その間、ずっと鳴り止まない拍手が続いていた。

ライブ終了後は、罰ゲームとして相羽の館内放送が行われる。罰ゲームと言いながらも、観客へのお礼を語る一人喋りコーナーとなっており、負けっぱなしの相羽ばかりがアナウンスしているので、“他のキャストを出演させるよう頑張ります!みんなありがとう!”と述べると会場から拍手が送られ、ライブは幕を閉じた。

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【出演者】
“Roselia”
相羽あいな(ボーカル:湊友希那役)
工藤晴香(ギター:氷川紗夜役)
中島由貴(ベース:今井リサ役)
櫻川めぐ(ドラム:宇田川あこ役)
志崎樺音(キーボード:白金燐子役)

【セットリスト】
1.BRAVE JEWEL
2.R
3.魂のルフラン
4.残酷な天使のテーゼ
5.ONENESS
6.Sanctuary
7.陽だまりロードナイト
8.Determination Symphony
9.軌跡
10.BLACK SHOUT
11.LOUDER
12.Safe and Sound
【アンコール】
1.Re:birth day
2.熱色スターマイン
3.Neo-Aspect

バンドリ! ガールズバンドパーティ!

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルリズムアクション
メーカーブシロード
公式サイトhttp://bang-dream.bushimo.jp/
配信日配信中
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