『47 HEROINES(ヒロインズ)』SRPG好きは必見の本格バトルシステム!47都道府県のヒロインが活躍する新作を先行プレイ

2019-01-29 18:00 投稿

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47 HEROINES

育成要素も幅広くトコトン遊べそう!

YUNUO GAMES(ユーノゲームズ)より配信予定の新作スマホアプリ『47 HEROINES(ヒロインズ)』。

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本作は、アニメ監督の宮尾佳和氏がムービーを手掛けた本格3DシミュレーションRPGで、ユーノゲームズが世に送り出す第1弾タイトルにあたる作品。各都道府県をモチーフにしたユニークな47名のヒロインが登場し、戦略性の高いバトルを展開される。敵として登場した悪魔を仲間にする要素など、かなりやり込み要素も充実しているようだ。

本記事では、先行プレイを通して確認できた本作の魅力をお伝えしていこう。

※内容は開発中のもので変更になる可能性があります。

ゲームの見どころ
・個性豊かな47人のヒロインが織り成す重厚なストーリー
・連携や特技、奥義などさまざまな戦略を使える本格バトル
・育成、収集要素でトコトンやり込める

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個性豊かな47人のヒロインが織り成す重厚なストーリー

都道府県の特色がデザインや性格に反映された47人のヒロインが登場する本作。その設定から平和な物語なのかと思いきや、本編はかなりシリアスな内容になっている。

突如現れた球体の黒点に自然や建造物、人間が消滅する現象が発生。さらに人々に襲い掛かる異形の存在、“悪魔”が現れ、日本は警察や自衛隊が壊滅状態まで追い込まれる。

諸外国や同盟国との連絡も途絶え完全に孤立した日本を舞台に、“悪魔”と戦える力を持った少女たちが奮闘する、というのが大まかなあらすじ。

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▲ゲームをスタートすると、壊滅した都市を背景に絶望的な状況が語られる。

ゲームをスタートすると、まずは6エリアからひとつを選ぶことになる。

ここでは47名のヒロインから、好きなキャラクターの★5がもらえるのでうれしいところ。自分の出身地で選ぶもよし、キャラクターの外見で選ぶのもアリだ。

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また、ここで選択したエリアのストーリーから順にプレイする形になるので、各エリアの状況から読んでみたいシナリオを選ぶことも視野に入る。どのエリアもかなり個性が出ており、いずれのストーリーも気になってしまうような内容ばかりだ。

関東エリア

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近畿エリア

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中四国エリア

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南日本エリア

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中部エリア

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北日本エリア

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選択したエリアから順にストーリークエストに挑戦でき、次第にすべての都道府県が解放される仕組みになっている。

エリア選択後に挑戦できるストーリークエストは、各都道府県ごとのヒロインに焦点を当てた内容になっており、いずれも個性豊かな話が展開される。

イベントシーンはフルボイスになり、Live2Dでキャラクターが活き活きと動くのもポイントだ。各都道府県にまつわる伝統や有名スポットがストーリーに盛り込まれているので、出身地のストーリーはより楽しめるはずだ。

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連携や特技、奥義などさまざまな戦略を使える本格バトル

本作では、マス目を移動して攻撃やスキルを使用していくシミュレーションバトル形式で戦いが進行していく。

最大で21×21マスと大規模マップになっているほか、味方が全員動き終わったら敵が動き出すターン制が取り入れられており、戦略の幅が非常に大きい。

戦闘中は倍速やオート機能も実装されているため、気軽に遊びたい人や忙しい人でもスキマ時間にサッと遊べるはずだ。

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▲キャラクターごとに移動できる距離や、攻撃範囲が異なる。敵の行動範囲に迂闊に近づかないようにするなど、自分たちだけでなく敵の位置把握もバトルでは重要に。

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敵との戦闘に入ると、3Dモデルでのバトルシーンが差し込まれるので見どころも満載。

バトル中は通常攻撃以外にも、ステータスをアップしたり、敵に大ダメージを与える特技や、一時的にステータスを向上する“魔人化”などさまざまな要素が用意されている。

“魔人化”は一定ターンが経過すると使えるようになり、ステータス向上とともにヒロインが禍々しい姿に変わる不気味な演出付き。強敵に挑む前に発動するなど、ここぞというタイミングで使うと戦況を有利に運べるようになる。

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特技は特定の敵に対して大ダメージを与えたりとその性能は幅広く、状況に応じてさまざまな使い分けが可能。

また、ゲージが溜まるようになる“奥義”では、特別な演出も挟まりバトルを盛り上げてくれる。

奥義の性能は非常に高く、キャラクターによってはまとめて敵を一掃できることも。より多くの敵を奥義の攻撃範囲に誘導するなど、プレイヤーのテクニックが試される。

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▲奥義の発動時はカッコイイ演出が入る!

そのほか、バトル中非常に重要になるのが、複数の味方で協力して攻撃する“サラウンドアタックシステム”。

本作では、敵を攻撃する際にほかの味方が近くにいると自動的に追撃してくれる。この人数には限りがないので、編成最大数である5人が一斉に攻撃を仕掛けることも可能だ。

敵を上手く誘い込み、味方で包囲して攻撃すれば一気にダメージを与えられる。

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“サラウンドアタックシステム”はシンプルながら、上手く決まると達成感もありバトル中はついつい狙いたくなってしまう。

ターン制バトルの本作では囲む途中で敵に逃げられる心配もないため、各ユニットの立ち位置をしっかり計算すると強敵でも楽に倒せる。かなり手応えのあるシミュレーションゲームなので、しっかり戦略を練って戦いたい人は熱中できること間違いなし!

クエストもただ敵を全滅させるものだけでなく、一定ターン特定のポイントを守りきるものなどバリエーションも豊富で、さまざまな戦いかたが楽しめるはずだ。

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育成、収集要素でトコトンやり込める

バトルとも密接にかかわる本作の育成、収集要素についても紹介していこう。

本作では、キャラクターに武器を装備させるほか、その武器に悪魔を付けてさらなるパワーアップも図れる。また、キャラクター自身に悪魔を憑依させることも可能で、憑依によって新たなスキルが使えるようになることも。

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武器やキャラクターに悪魔を憑依するとそれだけスキルや特技も増えていき、かなり細かくキャラクター性能を調整できるようになっている。

このあたりは、高難度クエストに挑む際はかなり重要になりそうだ。

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キャラクターに憑依させる悪魔や武器はガチャから排出されるのだが、そのほかにもクエストをクリアーすることで獲得可能。

敵として登場した悪魔はクエストクリアー後に捕まえられることがあるのだが、この捕獲がトコトンやり込める要素になっている。

捕獲した悪魔にはグレードが設けられており、同じ悪魔でもべつのグレードで登場する可能性が高い。保有するスキルも悪魔によって異なるので、好みのスキルが手に入るまで悪魔狩りをすることになりそうだ。

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捕獲した悪魔はキャラクターや武器に装備させたり、そのままプレイアブルキャラクターとしてバトルで使うこともできる。

ヒロインだけでなく悪魔も利用するようになれば、より一層バトルを楽しめるようになるだろう。

本格的なバトルを楽しみたいなら絶対に遊ぶべき!

都道府県をモチーフにしたキャラクターたちや濃密なストーリーに加え、非常にやり応えのあるシミュレーションバトルが遊べる『47 HEROINES』。

悪魔集めでキャラクターを自分好みに強化していく育成・収集要素もバリエーションが豊富で、トコトンやり込めそうな内容になっていた。

敵を囲んで叩く“サラウンドアタックシステム”や形勢逆転を狙える“魔人化”などバトル中の戦略も自由に考えられるので、本格的なバトルを楽しみたい人はぜひとも正式配信後に遊んでみてほしい。

【47 HEROINES事前登録はこちら】

47 HEROINES

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルシミュレーションRPG
メーカーYUNUO GAMES
公式サイトhttps://yunuo-games.jp/47-heroines/
公式Twitterhttps://twitter.com/47HEROINES
配信日配信終了
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