シロと高須院長がまさかの共演！驚きのコラボも決定した『テクテクテクテク』生放送

かゆい所に手が届くGPSゲームついに始動 2018年11月29日17時30分より、スマートフォン向け新作アプリ『テクテクテクテク』の公式ライブ“配信直前カウントダウン生放送”が実施された。なお、放送に合わせて『テクテクテクテク』のサービスも開始。こちらでは放送の模様をお届けしていく。 『テクテクテクテク』について 今回の放送では、番組MCを務める吉田尚記氏、電脳少女シロのほか、本作のプロデューサーである中村光一氏が出演。配信直前ということで『テクテクテクテク』の基本的な遊び方やシステム面についての紹介が行われた。 街区を塗りつぶす 本作では、道路ごとに隔てられた“街区”を本作を起動しながら歩くことで、ゲーム内で街区を塗りつぶすことが可能。これを繰り返し、マップを塗りつぶしていくことが本作の目的となる。 予約ぬり 端末を見てその場で塗りつぶす以外にも、“予約ぬり”という機能が用意されている。これを用いることで、アプリを起動した状態の端末には触れず、移動し終えると、その移動中に通過した街区を後から塗ることが可能とのこと。歩きスマホの防止や長距離を移動した際に活用できる。 となりぬり 通常の塗りつぶしと予約ぬりでもカバーできない地域が出た場合、ゲームを遊ぶことでたまっていくTTP（テクテクポイント）を消費することで、行ってない地域でも塗りつぶすことができる“となりぬり”という機能も搭載されている。 モンスターを倒して素材をGET 街区を塗りつぶしていくとモンスターが出現することも。このモンスターを撃破してモンスターの素材（モン素）をドリップすると、新たなアイテムが手に入ったり、モンスターが仲間になったりする。今後、仲間にしたモンスターを使ったコンテンツも予定されている。 コラボボス襲来！ 本作では、アニメ・映画などとのコラボレーションも決定済みであり、映画『シン・ゴジラ』のゴジラや歌手の小林幸子などの登場も決定している。これらはコラボボスとして登場し、実際に撃破できる。 また、戦うことはできないが、『ポプテピピック』のポプ子、ピピ美、グラビアアイドルの大原優乃さんについては、デプスARという機能を使って写真を撮ることができるコラボも実施される。デプスARとはAIを用いたAR技術で、キャラクターが背景に溶け込んだ写真を撮影可能。たとえば、ビルの後ろにキャラクターがいるといいった臨場感のある1枚を撮影できる。彼らを街中で見かけたら、ぜひ記念撮影してみよう。 なお、放送中に高須クリニック院長の高須克弥氏と漫画家の西原理恵子氏が出演し、中村光一氏との会話の中でコラボとして登場することが急遽決定していた。ボスとして登場するのか、撮影対象となるのかについては、続報を待とう。 Q＆Aコーナー 配信を間近に控えた本作の質問に中村光一氏が答える本コーナー。各質問内容と回答を掲載していく。 Q：登場するモンスターの種類はどのくらい？ A：リリース当初で200種類以上、今後さらに追加していく。 Q：遊べない地域などはありますか？ A：日本中どこでも、それこそ離島でもプレイ可能。 Q：大型コラボの遭遇は難易度高いでしょうか？少し頑張れば会えますか？ A：コラボキャラはいい塩梅で配置する予定なので、どの地域からでも少し頑張れば遭遇可能。 Q：大型コラボは全プレイヤー共通で同じ場所、同じ時間なのでしょうか？ A：同じ場所、同じ時間になる。ツイートなどで情報共有すれば、人が集まる可能性はある。 Q：予約ぬりの条件はありますか？ A：RANK3以降であれば使用可能だが、トンネルなどGPSもWi-Fiも届かない場所は不可能。あと、24時間以内にぬりつぶさないと予約ぬりの範囲がきれてしまうので注意。 Q：直接塗った場所と“となりぬり”の違いは後からでも分かりますか？ A：分かるように作っている。現地塗りは緑化するという設定があり、そこをONにすればとなりぬりで塗った場所がモノクロになる。 お知らせ 原宿で大型看板広告 大原優乃とゴジラを起用した大型看板広告の設置が決定。原宿に足を運んだ際はこちらの大型看板広告が目に入るかもしれないぞ。 TVCM放送決定 2018年12月7日から全国で『テクテクテクテク』のTVCMの放映が決定。 デカボス撮影でAmazonギフト券プレゼント 配信開始直後から12月6日までの期間限定で、ゲーム内のデカボスを撮影し、【#テクテクデカボス】を付けてツイートすると5000円分のAmazonギフト券が抽選で10名にプレゼントされると。