『プロスピA』イチローがセ・パ12球団から1名ずつ選出した“イチローセレクション”がスタート!25本塁打を記録した1995年当時のイチローもゲームに登場!
2024-05-30 18:04
2018-11-19 15:29 投稿
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プロ野球スピリッツA
2018年11月18日、東京のベルサール新宿グランドにて、スマホ向けアプリ『プロ野球スピリッツA』(以下、『プロスピA』)のファン交流イベント“プロスピA ファンフェスタ in 東京”が開催された。
会場内では、さまざまなイベントが用意されたほか、オンライン予選を勝ち抜いた代表8名による“リアルタイム対戦”大会、“プロスピA チャンピオンシップ2018 東日本大会”の決勝大会も実施された。
ここでは、その激闘の模様を、会場の盛り上がりとともにお届けしていく。
会場には、11月4日に開催された“プロスピA ファンフェスタ in 大阪”の来場者数・1700名を、遥かに超える数のファンが集結!
『プロスピA』ユーザー、そして野球好きにはたまらない催しの数々を、思い思いに楽しんでいた。
本イベントは、会場内の『プロスピA』ユーザーが赤組、青組、緑組、白組の4組にわかれて“スコアバトル”で獲得ポイントを競うというもの。
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また、各組のスコア上位3名は、チーム代表としてステージ上で“スコアバトル”に生挑戦。
会場内のユーザーが獲得したポイントと、チーム代表が稼いだポイントが合算された総合ポイントにより、順位が決定される。
“スコアバトル”の全6ステージを終え、チーム代表戦で見事1位に輝いたのは青組チーム(ルーク、としおーじ。、ワンワン)。
この奮闘が実り、青組は総合ポイントでもトップを獲得。栄えある総合優勝を手にした。
会場内にエントリーしたユーザーは、自身の構築した選手オーダーで自動試合によるリーグ戦に参加。
持ち前のオーダー能力が試されるうえ、勝敗数は最後までわからないという特殊形式に、ユーザーたちは固唾をのんで結果発表を見守っていた。
会場内で参加できるミッションをクリアーすることで、オリジナルグッズがプレゼントされる“チャレンジラリー”が開催。
ファン垂涎の『プロスピA』グッズを手に入れるべく、引換所にはユーザーたちによる長蛇の列が形成された。
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会場内の特設テーブルで、訪れたユーザーと“リアルタイム対戦”が楽しめるこちらのブース。
ふだんは面と向かって対戦できない相手とも交流試合ができるということで、順番待ちの受付が一時中断されるほどのユーザーが殺到していた。
4人1組のグループに振り分けられた挑戦者たちが、バッティングの腕を競い合うイベント。
真剣な表情で打撃に集中するユーザーたちに、周囲からは「ナイバッチー!」といった声援が送られていた。
第1作目の『プロ野球スピリッツ2004』をはじめ、過去に発売された『プロスピ』シリーズの体験コーナーが登場。
往年の『プロスピ』ユーザーはもちろん、PS2版やPS3版の『プロスピ』に触れたことがないという人も集まり、進化の歴史に思いを馳せる様子が伺えた。
本大会は、2019年1月12日に開催される“プロスピA チャンピオンシップ2018 日本一決定戦”の東日本代表プレイヤーを決める1戦。
会場にはきびしいオンライン予選を勝ち抜いた8名が一堂に会し、トーナメント形式で腕を競い合った。
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【大会ルール(一部抜粋)】
・イニング数:3回
・特別延長の最大イニング:2回
・1試合あたりの制限時間:20分
・コールド:5点差
・強制リタイア:8点差
※20分経過時点で同点の場合、試合ポイントにて勝敗を決定
実況は田中大貴アナウンサー、解説はeスポーツキャスターの馬人さんが務めた。
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第1試合は、予選1位通過のやまわたRISING選手の堅守に対し、ギータ#Yasu19選手の打撃力が注目された。
ギータ#Yasu19選手は、1回表に自身のプレイヤーネームの由来にもなっている柳田悠岐のタイムリーヒットにより先制。
その後は取って取られての展開が続くも、最後はやまわたRISING選手がサヨナラホームランの末に勝利した。
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予選5位通過のカンタ選手と、予選9位のもぎえいごろうまる選手の試合。
両者とも防御率で好成績を残しており、勝負は特別延長の4回までもつれ込む。
緊迫した展開が続く中、ここではカンタ選手がサヨナラヒットにより勝ち切った。
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予選2位通過の全ちゃんsc選手と、予選10位のHEAT!【純V魂】選手との試合は、劇的な幕切れに。
初回、全ちゃんsc選手が3ランホームランで突き放すと、代打を絡めて一挙5点を獲得する。
続く回を、無失点に抑えた全ちゃんsc選手。見事5点差を付け、この日初のコールドゲームを成立させた。
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予選3位通過のYOKOHAMAsc選手と、予選6位通過のたくまるnxによる第4試合。
たくまるnx選手の先制ホームランを皮切りに、両者は一歩も譲らない乱打戦を展開する。
制限時間の20分を越えても決着が付かず、ポイント判定の結果たくまるnx選手に軍配が上がった。
予選大会覇者のやまわたRISING選手に対し、カンタ選手は先頭打者ホームランで一気に試合のペースを引き寄せる。
その後も、カンタ選手の打線は途切れず、1イニング中に3本のホームランを含む5点を獲得。
やまわたRISING選手の粘りもわずかに届かず、リードを守り抜いたカンタ選手のコールド勝ちとなった。
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全ちゃんsc選手の高い打撃力がここでも爆発。2ランホームランを含む長打2本で、たくまるnx選手に対し3対0と突き放す。
しかし、たくまるnx選手も全ちゃんsc選手の配給に徐々に対応していき、1点差まで追い上げる。
激しいデッドヒートをくり広げた両者だったが、3対2の接戦を制し、全ちゃんsc選手が決勝に駒を進めた。
決勝戦は、接戦を制して勝ち上がった全ちゃんsc選手と、予選覇者を破る下剋上を果たして勢いに乗るカンタ選手という組み合わせに。
なお、決勝戦のみ全3試合による2試合先取制にて争われる。
1回表、カンタ選手がノーアウト1・3塁の場面で3ランホームランを放つが、全ちゃんsc選手も負けじと2点を返して試合は膠着状態に突入。
さらに、2回ウラには全ちゃんsc選手が2アウトからタイムリーヒットを打って、3対3の同点に追いつく粘り強さを見せる。
注目の最終回の攻撃では、全ちゃんsc選手がロペスのサヨナラホームランによって勝利をたぐり寄せた。
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後がないカンタ選手は、初回先頭打者ホームランによって貴重な先制点を得る。
続く2回表のカンタ選手の攻撃でも、ノーアウト満塁のチャンスから満塁ホームランで4点獲得。その後も連打を放ち、2対9まで点差を広げた。
最後は、犠牲フライから1点を追加し2対10に。8点差による強制リタイアルールが適用され、カンタ選手が大勝を収める。
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両者1勝ずつで迎えた最終試合では、カンタ選手がまたも先頭打者ホームランで先制。
全ちゃんsc選手が操るのはゲーム内1、2を争う好投手の菅野智之だったが、カンタ選手は卓越した選球眼と鋭い読みで打線をつなげていく。
なおも勢いが止まらないカンタ選手。0対6の大量リードを保ったまま1回ウラを無失点に抑え、驚異のコールドゲームで逆転優勝を果たした。
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“プロスピA ファンフェスタ in 東京”を経て、ついに東西の両代表が出揃った“プロスピA チャンピオンシップ2018”。
“日本一”の称号は、東代表のカンタ選手、西代表の〓V.I.P〓選手、どちらの手に渡るのだろうか?
また、イベントの最後には本作のプロデューサーを務める丸山大輔氏も登壇。
9月から10月にかけてユーザー数が1.5倍に増えたことに寄せて、「サーバー強化やさらなるバランス調整を行っていく予定」とアナウンスした。
ぜひ、『プロスピA』の今後の展開と、“プロスピA チャンピオンシップ2018 日本一決定戦”の模様に注目していきたい。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | スポーツ |
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メーカー | KONAMI |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | © 2015 Konami Digital Entertainment |
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