
ファミコンなどのレトロゲームがスマホで遊べる! 録画・編集・配信なども可能な『PicoPico』2019年初旬配信予定
2018-10-26 17:03 投稿
レトロゲームを外出先でいつでもプレイ
D4エンタープライズとドワンゴは、共同開発中のスマートフォン向けアプリ『PicoPico(ピコピコ)』を2019年初旬リリース予定であることを発表した。
本作は、懐かしのレトロゲームをプレイ・シェアできるスマホアプリ。毎週約3タイトルずつ追加されていくレトロゲームは無料でプレイ可能なほか、有料会員(※)になれば、過去に配信されたすべてのレトロゲームをプレイできるようになるという。
※有料会員の価格(予定)⇒【Android版:月額540円[税込]、iOS版:月額550円[税込]】
2019年初旬のアプリ提供開始時点では、『スペランカー』、『ザナック』といったレトロゲームがプレイでき、その後も続々と名作・人気タイトルを追加予定。しかも、ニコニコ生放送の“実験放送”を用いれば、手軽に実況配信ができるぞ。
そのほかにも、『PicoPico』には以下のような機能も備えられている。
■ゲームのセーブデータを共有、ほかのユーザーに続きからプレイしてもらえる
本作はレトロゲームのプレイ中、いつでもセーブが可能となっており、そのセーブデータをアプリ内に投稿できるぞ。
投稿されたセーブデータはゲーム内のランキングなどに共有され、別のユーザーによってアナタのプレイの続きを楽しんでもらえる模様。攻略に躓いたときは、ほかのプレイヤーに託す……といった遊びかたに使えそうだ。
■動画形式セーブデータに対応(※特許取得済み)
本作では最大2時間(予定)分の“動画形式セーブデータ”を用意。この動画形式セーブデータは、メッセージの表示や倍速再生などを指示するメタタグ情報を付与することができ、自身のプレイ動画として編集し、ニコニコ動画を始めとした各種動画サイトで共有することが可能。
また、投稿された動画形式セーブデータは、視聴する以外に任意の地点からゲームプレイ(派生プレイ)もできるといった通常のセーブデータでは難しい特徴も備えている。
■各種ゲームパッドにも対応予定
本作でレトロゲームをプレイする場合、画面に表示されたバーチャルパッドを使うのが通常の遊びかただが、各OSともにゲームパッドへの対応も予定されている。iOS版はMFiゲームパッド、Android版はbluetoothゲームパッドにそれぞれ対応予定となっている。
権利表記
・スペランカー
(c) 1983-1984 Timothy G. Martin. (c) 1985-2018 Tozai, Inc.
Spelunker is a trademark of Timothy G. Martin and Tozai Games is a trademark of Tozai, Inc. registered or protected in the US and other countries.
・ザナック
(C)2018 D4Enterprise Co.,Ltd.
(C)2018 ProjectEGG
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