3vs3で行うリアルタイム対戦ゲーム『スマッシング・チキンズ』クローズドβテスト実施中!
2018-10-15 18:40
2018-09-21 16:59 投稿
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
スマッシング・チキンズ
東京ゲームショウ2018のDMM GAMESブースにて、新作スマホアプリ『スマッシング・チキンズ』のステージイベントが実施され、ゲームの概要と実機による対戦映像が公開された。
ステージには『スマッシング・チキンズ』開発陣と、YouTuberのさよドラ えいた、 さよドラ おちゃ、むじょっくす むじょるが登壇。開発陣対YouTuberによる対戦で、『スマッシング・チキンズ』のアツい対戦バトルを実演してくれた。
『スマッシング・チキンズ』は、3対3のリアルタイム対戦が楽しめるMOBAゲーム。
操作するキャラクターを自由に選択し、10種類以上のバトルモードで対戦することになる。
バトルモードはそれぞれルールが異なり、さまざまな遊びかたがあるようだ。
▲対戦相手とマッチングすると、バトルモードがルーレットで選択される。
注目したいのは、MOBAゲームでありながら手軽に遊べるという点。
開発を担当した梁毅氏によると、『スマッシング・チキンズ』は“カジュアルに、スキマ時間で遊べるゲーム”にすることを目標に開発をしたとのこと。
操作性や通信環境にもこだわって作られた本作では、快適なゲームプレイを実現しているようだ。
▲なじみやすいビジュアルに、難しい操作を要求されないシンプルなシステム。
▲バトル中に操作キャラクターを切り換えることも可能。状況に合わせて、使いたいキャラクターを自由に選べる。
ゲームの紹介後は、登壇者同士が対戦するデモプレイも実施された。
最初に選ばれたバトルモードは“タワーディフェンス”。
シンプルに相手側のタワーを攻撃し、先に破壊できたほうが勝利するルールで対戦がスタートした。
▲相手のタワーにたどり着く前に、プレイヤー同士が激突! スキルや必殺技を駆使すると、一気に戦況を切り換えることができる。
▲1戦目は開発陣が勝利。開発陣の容赦のないプレイングにYouTuber勢も本気に。
続く2戦目は、“爆弾トロッコ”というバトルモードが選ばれた。
このモードでは、エリア中央に設置されたトロッコを敵側の拠点まで運ぶと勝利になる。トロッコの周囲をチームで固め、敵を近づけさせないようにするのがポイントとなるようだ。
▲画面上のゲージで、どちらが勝っているかが判別できる。1戦目の反省を活かし、序盤から攻めの姿勢を見せたYouTuberチームが優勢に。
▲バトル中盤から、開発陣の反撃がスタート。スキルを駆使して敵をトロッコに近づけないようにして、そのまま2戦目も開発陣が勝利した。
最後の一戦では、特定エリアを敵よりも先に占拠する“ドミネーション”が選ばれた。
“ドミネーション”は、マップ中央のエリアに敵を近づけないようにするとゲージが溜まり、100%になると先に勝利できるというバトルモード。
▲エリアを占拠し、敵を近づけないように迎撃するのが基本ルール。1、2戦目に続き開発チームが優勢に。
▲開発チームが後少しで勝利という場面で、YouTuberチームが反撃! 3人で協力し。確実にひとりずつ撃破してそのまま逆転勝利を決めた。
▲逆境からの勝利でYoutuberチームも大盛り上がり。
今回のデモプレイでは、チームの連携が勝利するためには重要になるように見て取れた。
チームの連携次第では不利な場面から逆転も可能で、多人数でワイワイ遊びたい人はとくに熱中できるゲームになりそうだ。
『スマッシング・チキンズ』は、9月21日より事前登録がスタートしている。
また、10月9日からはオープンβテストも予定されているので、興味のある人はβテストの開始を楽しみに待とう。
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料 |
ジャンル | MOBA |
---|---|
メーカー | EXNOA |
配信日 | 配信終了 |
この記事に関連した記事一覧
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧