『D2メガテン』“?? 鹿目まどか”・“?? 暁美ほむら”・“魔女 ワルプルギスの夜”の詳細なスキルやステータスとコラボランキングイベント“希望の力と呪いの宿命”の概要をチェック!
2024-07-10 22:19
2018-07-30 14:31 投稿
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
D×2 真・女神転生 リベレーション
セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』。今回は、★4龍神グクマッツ(異能)の運用レビューを掲載する。
加護タイプのフォッグブレスや、弱点を打ち消せる防魔タイプも魅力的なグクマッツだが、本記事ではテトラカシフトを習得する異能タイプを使ったレビューとなっているので、その点を踏まえたうえで参考にしていただきたい。(Text / Leyvan)
★4龍神グクマッツの注目ポイント
・低い速とタルンダオートが相性バツグン
・異能タイプのテトラカシフトで後攻時の生存率アップ
・加護、防魔も優秀でカスタマイズ性に優れる悪魔
グクマッツの最大の長所は、なんといっても強力なデバフスキル“タルンダオート”を標準搭載している点に尽きる。1Wave目限定とはいえ、行動消費なしで敵の攻撃力を下げられるのは大きなメリットだ。加えて、グクマッツは速が低く、バトルスピードを抑えた編成に向いていることから、敵の先制攻撃を耐え切る後攻パーティーに適性がある悪魔なので、タルンダオートとは非常に相性がいいわけだ。
異能タイプのグクマッツは、覚醒スキルで後攻時に物理攻撃反射状態になるテトラカシフトを習得するため、後攻時の生存率がさらに増すのが大きな強み。先制攻撃が困難なボス戦や、デュエルで後攻から挑むときには、タルンダオート+テトラカシフトのコンボが強烈に作用する。とくに、異能ショウキや異能ビャッコなどが持つ“威圧の構え”と組み合わせれば、被害を大幅に抑えらえるのでぜひともセットで運用したい。
今回のレビューは異能タイプの運用をもとにお届けしたが、グクマッツは攻撃と命中・回避率を下げる“フォッグブレス”が使える加護タイプや、火炎無効で弱点を塞げる防魔タイプも非常に優秀なので、採用を検討している人も多いだろう。とくに、素体スルトを所持していて戦力として投入している人は、テトラカシフトが競合する異能タイプよりも、別のアーキタイプの方が有効に扱えるシーンが多いはずだ。
※加護タイプの覚醒スキル“フォッグブレス”の効果を「攻撃と防御を下げる」と表記していましたが、正しくは「攻撃と命中・回避率を下げる」効果となります。訂正してお詫び申し上げます。
また、グクマッツは力と魔がどちらも適度にあるため、ヒートウェイブによる物理型、メギドなどを継承して魔法攻撃による削り役など、目的に応じたカスタマイズができるのも魅力のひとつといえる。手持ちの悪魔と相談しつつ、育成するアーキタイプ、烙印、継承スキルを選んでいこう。
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
---|---|
メーカー | セガ |
公式サイト | http://d2-megaten-l.sega.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/d2megaten |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SEGA/(c)ATLUS |
この記事に関連した記事一覧
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧