『D×2 真・女神転生 リベレーション』タルンダオートが超優秀!★4龍神グクマッツ(異能)運用レビュー【D2メガテン攻略】

2018-07-30 14:31 投稿

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D×2 真・女神転生 リベレーション

後攻パーティーの要となりうるダークホース

セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』。今回は、★4龍神グクマッツ(異能)の運用レビューを掲載する。

加護タイプのフォッグブレスや、弱点を打ち消せる防魔タイプも魅力的なグクマッツだが、本記事ではテトラカシフトを習得する異能タイプを使ったレビューとなっているので、その点を踏まえたうえで参考にしていただきたい。(Text / Leyvan)

★4龍神グクマッツの注目ポイント
・低い速とタルンダオートが相性バツグン
・異能タイプのテトラカシフトで後攻時の生存率アップ
・加護、防魔も優秀でカスタマイズ性に優れる悪魔

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▲デュエル用ビルドの一例。タルンダオート+テトラカシフトの異能グクマッツにリカームドラを継承。さらに烙印でHPをガチ盛りして生存力に極振りしてみた。

低い速とタルンダオートが相性バツグン

グクマッツの最大の長所は、なんといっても強力なデバフスキル“タルンダオート”を標準搭載している点に尽きる。1Wave目限定とはいえ、行動消費なしで敵の攻撃力を下げられるのは大きなメリットだ。加えて、グクマッツは速が低く、バトルスピードを抑えた編成に向いていることから、敵の先制攻撃を耐え切る後攻パーティーに適性がある悪魔なので、タルンダオートとは非常に相性がいいわけだ。

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▲タルンダオートの強さは、デュエルで流行しているスザクが証明済み。スザクは速が高いため先攻向きだが、グクマッツは逆に後攻での運用に向いており、いい具合に差別化できている。

異能タイプのテトラカシフトで後攻時の生存率アップ

異能タイプのグクマッツは、覚醒スキルで後攻時に物理攻撃反射状態になるテトラカシフトを習得するため、後攻時の生存率がさらに増すのが大きな強み。先制攻撃が困難なボス戦や、デュエルで後攻から挑むときには、タルンダオート+テトラカシフトのコンボが強烈に作用する。とくに、異能ショウキや異能ビャッコなどが持つ“威圧の構え”と組み合わせれば、被害を大幅に抑えらえるのでぜひともセットで運用したい

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▲タルンダオート、テトラカシフトを併用できる悪魔は、2018年7月27日時点では異能グクマッツのみ。編成次第だが、後攻パーティーでは★5悪魔に匹敵するほどに有力な悪魔といえる。

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▲筆者が育てたリカームドラ継承済みの耐久特化グクマッツは、ほかの仲魔が倒れて全滅しそうになったときにリカームドラを発動させてくれるナイスガイに成長してくれた。

加護、防魔も優秀でカスタマイズ性に優れる悪魔

今回のレビューは異能タイプの運用をもとにお届けしたが、グクマッツは攻撃と命中・回避率を下げる“フォッグブレス”が使える加護タイプや、火炎無効で弱点を塞げる防魔タイプも非常に優秀なので、採用を検討している人も多いだろう。とくに、素体スルトを所持していて戦力として投入している人は、テトラカシフトが競合する異能タイプよりも、別のアーキタイプの方が有効に扱えるシーンが多いはずだ。

※加護タイプの覚醒スキル“フォッグブレス”の効果を「攻撃と防御を下げる」と表記していましたが、正しくは「攻撃と命中・回避率を下げる」効果となります。訂正してお詫び申し上げます。

また、グクマッツは力と魔がどちらも適度にあるため、ヒートウェイブによる物理型、メギドなどを継承して魔法攻撃による削り役など、目的に応じたカスタマイズができるのも魅力のひとつといえる。手持ちの悪魔と相談しつつ、育成するアーキタイプ、烙印、継承スキルを選んでいこう。

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▲力の方が高く、会心が出やすいヒートウェイブを初期から習得しているため、基本的には物理型が向いている。とはいえ、魔も決して低くはないので、アイスブレスや継承スキルを使用する魔法型へのシフトも十分に可能だ。

D×2 真・女神転生 リベレーション

対応機種iOS/Android
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ジャンルRPG
メーカーセガ
公式サイトhttp://d2-megaten-l.sega.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/d2megaten
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