『ドルフロ』×『攻殻機動隊 SAC_2045』コラボイベントが6月14日より開催決定。コラボ詳細は近日中に発表予定
2024-05-17 20:42
2018-07-13 12:00 投稿
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ドールズフロントライン
破竹の勢いで事前登録者数を伸ばしている期待の新作アプリ『ドールズフロントライン』。本作はSUNBORN Network Technologyより配信予定の、擬人化銃育成シミュレーションだ。
実在する銃を擬人化したキャラクターたちを操り戦う戦略シミュレーションで、緻密に練り込まれた世界観が魅力のゲーム。Pay to Win、いわゆる“課金=強さ”にならない仕様で、戦略性の高いバトルが楽しめる点も見逃せない。
本記事では、銃好き必見のキャラ設定など、見どころ盛りだくさんのゲーム内容を紹介していこう。
ゲームの見どころ
・ルート構築、部隊配置で勝利せよ! 戦略性で勝負する陣取りゲーム
・課金しなくてもキャラは入手可能! “課金=強さ”ではないシステム
・銃好き必見! 重厚なストーリー展開から目が離せない!
本作の戦闘は、編成した部隊を動かして相手の“司令部”を制圧する、いわゆる陣取りゲームになっている。
自軍と敵軍それぞれに用意された司令部を守りつつ、先に相手の司令部を制圧したほうが勝利となるルールだ。
司令部に移動するまでの道中は、敵ユニットが道を塞いでいることがほとんど。敵ユニットと同マスに入ると戦闘開始となるため、敵を倒しつつ司令部を目指すことになる。
戦闘は基本オートで進行し、プレイヤーはキャラクターの配置やスキル発動のタイミングをタップやスワイプで指示するだけでいい。
各キャラクターは、銃の種類(ハンドガン、ショットガン)などによって、得意とする攻撃方法が異なる。性能に応じて配置を変更したり、被弾したキャラクターを後ろに下げるのもプレイヤーの役割だ。
ダメージを負ったキャラクターは自動的に回復しない仕様で、“修復”というコマンドで一定時間休息させなくてはならない。回復には時間がかかるため、連続してステージ攻略をしたい場合はダメージを受けないように敵との交戦を避ける選択も重要になる。
マップでは、自陣マスで挟み込むと敵が占拠しているマスやまだ占拠していないマスを自陣に変える、オセロのような仕組みが使える。この機能を利用すれば、司令部を占拠している敵との交戦を避けてステージをクリアーすることも可能だ。
目的に応じて、部隊を動かしかたを変えていくのもポイントとなる。
状況に応じて部隊を動かしかたを変えたり、最短で敵司令部を占拠するルートの構築をはじめると、本作の戦闘が味わい深いものになっていく。
クリアー時の経過ターンや、撃破した敵の数で最終的な評価が変わってくる。高評価を得るためには1ターンもムダにできない戦略が必要になるため、悩みながら進めていくプレイングも楽しめるはずだ。
特定条件を満たすと獲得できる“勲章”など、やり込み要素も充実。勲章をすべて集めると、以降はそのステージをオートで周回する機能も解放される。ステージでドロップするキャラクター集めが楽になる超便利機能なので、絶対に開放しておきたい。
『少女前線』でキャラクターを入手するおもな方法は、戦闘終了時のドロップと、“製造”のふたつ。
主要な獲得方法は資材を用いてキャラクターを製造する方法になっており、この資材はゲームを進めていけば難なく手に入る。
ただキャラクターを獲得するだけなら、課金をしなくてもつぎつぎと製造できてしまうのがうれしいところ。“課金=強さ”ではないシステムで、すべてのプレイヤーにキャラクターを入手するチャンスがある。
本作における課金要素は、いわゆるキャラ愛を深めるキャラクタースキンなどがメイン。
キャラクターの別衣装などがほしい人はガチャで獲得を狙うことになるが、こちらもゲームを進めていけば一定数ガチャに必要なコインを入手できる。
ガチャから排出されるキャラクタースキンは性能に影響を及ぼさず、ゲームバランスには関わってこない。あくまで、好きなキャラクターの別衣装を楽しみたい人向けの要素となっている。
緻密に構築された世界観や重厚なストーリーも、『少女前線』の魅力だ。
単純に銃を擬人化したというわけではなく、戦闘用に生み出された“戦術人形”という細かい設定が用意されている。
世界観を重視したストーリーがゲーム中で展開されるので、読みごたえもバッチリ。どこか世紀末的な雰囲気を醸し出す世界観で、読めば読むほど続きが気になってしまうような重厚なストーリーが楽しめる。
メインストーリーは、銃に関する知識が一切なくても問題なく楽しめるようになっている。
一方で、キャラクターの性格やセリフなどは、元ネタの銃の逸話などが盛り込まれているようだ。銃の知識が豊富なプレイヤーであれば、ニヤリと笑えるようなセリフも用意されているかも……?
あらゆる国の、さまざまな銃が美少女になって登場するため、銃に関する情報も収集するとより本作を楽しめるはずだ。お気に入りのキャラクターが見つかったら、元ネタの銃に関しても調べてみると、より一層本作を堪能できる。
読み応えのあるストーリーや練り込まれた世界観など、銃に興味がなくても楽しめる要素が盛り込まれた『少女前線』。
ゲームシステムも難しすぎず、それでいてしっかりとやり込める丁度いいバランスだ。親切設計な部分も多く、ストレスなく遊べる点も推しておきたい。
一定時間部隊を遠征させて資材を集める“後方支援”というモードでは、部隊が戻ってきた後に再度同じ設定で出撃させることができる。1分程度の細かい時間短縮ではあるが、細々とした作業を省けるのはうれしいポイント。
キャラクターの入手も楽で、快適な環境で遊べる『少女前線』。事前登録者数もぐんぐん伸びている期待作なので、配信がスタートしたらぜひともプレイしてほしい。
対応機種 | iOS/Android |
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ジャンル | シミュレーションRPG |
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メーカー | SUNBORN JAPAN |
公式サイト | http://gf.sunborngame.com/ |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©2015 SUNBORN Network Technology Co.、Ltd |
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