『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』新機能“ドラゴンロード”であの名シーンを追体験!
2019-08-29 19:19
2018-07-11 16:00 投稿
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ
スマホ向けブラウザプラットフォームenza(エンザ)でプレオープン中の『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』。本作は、2018年7月下旬にいよいよグランドオープンとなる。今回は、グランドオープンに向けてこれから始める人のために、戦いかたのコツやおすすめデッキを紹介していく。
⇒『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』グランドオープン記事第1弾
ファミ通App編集部の大の『ドラゴンボール』好きである2名が、楽しみながらゲームを上達するテクニックを伝授していく。
■バサラ佐藤
ファミ通App最強の男を自称する不審人物。勝利に対して貪欲で、勝つためなら手段を択ばない。でも勝てない。《ベジータ》や《孫悟空》を使ったデッキが好き。
■リプ斉トン
リプ族序列2位の戦士(奪還された)。大のフリーザ好きなので、《フリーザ一味》を加えたデッキをメインに使いたいと思っているが、強いカードには魂を売ることも辞さない。
今回は『ブッチギリマッチ』のバトルで覚えておきたい情報をまとめてみたので、掲載させていただきたいと思いますよ
俺もある程度は戦えるようになってると思うんだけど、「この場合はどっちのカードを出せばいいんだろう」って長考しちゃうことが多いなぁ……。
相手の出すカード次第なところあるから毎回最善手を出せるわけではありませんね。ただ、ある程度のセオリーみたいなのはあります
頼りがいのあるお言葉。お手並み拝見といこうじゃないの
そういえば、ほかのプレイヤーがどんなデッキを組んでいるのかも気になるところ
オンラインバトルしていると、AR8の《孫悟空》、AR8の《バーダック》入りのデッキが目立ちますね。いずれも条件を満たすと1回の攻撃で大ダメージを与えられるものになっています
たしかに、これらのカードは火力すごいよ。持っているなら迷わずデッキに組み込みたいよな。これさえ使えば俺も最強……か……。クックックッ……我ながら恐ろしい……
また素人発言して……。最強とかないって、前回言ったでしょ!! デッキ編成には、以下のようなカードを採用するのが基本です
●低AR 高ARのカードをサポートするカード
●中AR 高BPのカード、高HPのカード
●高AR 1回の攻撃で大ダメージを与えられるスキルを持つカード
リプはいまどんなデッキを使ってるの?
いまはこんな感じですね
このまえも言っていた<ギニュー特戦隊>と<フリーザ一味>のデッキか
デッキのポイントはこんな感じです
●高BPのAR5の《バータ》、AR6の《ジース》、AR7の《フリーザ》でダメージを与えていく
●AR8の《コルド大王》とAR4の《ドドリア》は<フリーザ一味>のBPをアップできるスキルを持つ
AR1~3はどんなカードなの
注目ポイントは下の2つですね。
●AR1の《カエル》は敵のサポートに《孫悟空》か《ギニュー》がいるとアタックのダメージを5000軽減できる
●AR3の《ザーボン》は敵のサポートに<サイヤ人>がいれば爆発を起こす
敵に《孫悟空》を入れているプレイヤーが多いので、その対策です。AR2の枠にはいいカードがなかったので、HPとBPの高い<フリーザ一味>の《ジース》を入れていました
カッチリと決まったデッキになっているね。いいカードを持っていなくてデッキが組めない場合はどうすればいいのかな
何もスキルを持っていない代わりにHPとBPが高いカードがけっこうあるので、空いた枠にはそんなカードを組み込むのがよさげです。困ったらとりあえずHPを上げておけば間違いないですよ。高ARのメインアタッカーを最低1枚入れることを忘れずに。
サポートカードはHPが低い傾向があるから、ほかの枠でHPを確保するのも重要だな。さっき言ってた流行りのカードは使ってないの?
残念ながら持っていないんですよね。ゲットしたら即デッキ乗り換えですね。
プライドとかないんすか!
勝利のまえにはプライドなどなんの勝ちもなく……。勝てば勝利者なので……。
流行りカード加えたデッキの考えかたはわかったけど、具体的にどんなデッキがいいのか教えてよ。
その人の持っているカードにもよりますけど、こんな感じですかね。“★最重要”がメインカードになります。今回はリプオススメのカードで構成していますが、細部は好きなように代えていいと思います
AR1《ナム》:サポートに置く&条件を満たすと、《孫悟空》を場に出すたびに《気》を+1する
AR2《クリリン》:サポートに置くと《孫悟空》のBPを+1000上げられる
AR3《天津飯》:【超本気】時に手札のBP、ARを上昇させる
AR4《孫悟空》:スキルは無いが高BPを持つカード
AR5《クリリン》:スキルは無いがBPが高めでAR8《孫悟空》の「変身」の条件となるカード
AR6《ベジータ》:AR、BPがともに高いカード。単発で大ダメージを与えられる
AR7《孫悟空》:【本気】かつ【超覚醒】のときに連続攻撃ができる
AR8《孫悟空》:超サイヤ人に「変身」することで連続攻撃ができる ★最重要!
AR7とAR8の《孫悟空》をメインアタッカーに据えたデッキ。《ナム》、《クリリン》という《孫悟空》と相性の良いカードを入れつつ、手札のカードを強化する《天津飯》、
アタック権獲得が単体で狙える《ベジータ》で手堅く固めている。まずは《クリリン》をサポートに置いて、AR8《孫悟空》を〈超サイヤ人〉に変身させよう。
AR1《ミスター・サタン》【覚醒】時、このカードを出したラウンド中はAR8以上の敵の攻撃を回避する
AR2《クリリン》:《孫悟空》のBPを+1000上げる。AR8《孫悟空》の変身に必要
AR3《ピッコロ》:自分の赤属性のBPを+500上げる。《孫悟空》のカードと相性がいい
AR4《クリリン》:このカードを出したラウンド中は<フリーザ一味>とBP3000以下のアタックを回避する。AR8《孫悟空》の変身に必要
AR5《究極神龍》:赤属性のカードのBPを上げる。赤属性が多い《孫悟空》のカードと相性がいい
AR6《孫悟空》:BPが高く、ほかのカードのサポートを受けやすい
AR7《孫悟空》:【本気】【超覚醒】のときに追撃が行える
AR8《孫悟空》:場に自分の《クリリン》か敵の《フリーザ》が出ていれば変身する。変身後は【本気】か【超本気】時に連続攻撃ができる ★最重要!
・劣勢になってもAR8《孫悟空》の連続攻撃で一発逆転が可能。AR6~8のカードはいずれもBPが高く、AR8《孫悟空》のスキルを使わない場合もダメージを与えやすいのが特徴。
AR1《セリパ》:ラウンド終了時に自分のサポートに《バーダック》があれば気を1増やす
AR2《ベリー》:《バーダック》がアタックするときにBPを上げる
AR3《パンブーキン》:このカードがサポートにある状態で自分の<バーダックチーム>がアタック権を獲得していれば爆発を起こす
AR4《トテッポ》:このカードがサポートにある状態で自分の<バーダックチーム>のカードを出していれば、ライフを1000回復する
AR5《究極神龍》:赤属性のカードのBPを上げる。AR8《バーダック》のBPの底上げに
AR6《パンブーキン》:HPとBPが高いが、自分の気が4以上なければ攻撃できない
AR7《孫悟空》:HPとBPが高い。ほかのカードとの相性もいい
AR8《バーダック》:自分のサポートに<バーダックチーム>が3枚以上あるとBPが+8000上がる ★最重要!
・AR8《バーダック》の一撃で大ダメージを与えるデッキ。バーダックチームのカードは多いので、条件を満たしやすいのが強力。気は AR6《パンブーキン》の攻撃条件を満たすのに必要なので、AR8《バーダック》でトドメを刺すときまでじっくりと溜めておこう。AR5《究極神龍》は、ほかの<バーダックチーム>のカードに代えてもいい。
さて見せてもらおうか、素人じゃない戦略というものを
「高ARかつ高BPのカードの攻撃を確実に当てる」。これがこのゲームでいちばん大事なところです。さっき紹介したように、AR8の《孫悟空》、AR8の《バータック》はスキルを発動するための条件があります。序盤にこの条件を満たすのは無理なので、まずはARが低いサポート用のカードから出していったほうがいいでしょう
でもダメージを受けすぎちゃうとやばいんじゃない?
ダメージを受けすぎたとしても、「一発ブチ当てて最後に逆転すれば勝ち」だから細かいことはいいんすよ
『ブッチギリマッチ』っぽい! でも、“確実にダメージを与えられる状況”っていうのがわからないんだけど
下の画像のような状況ですね。この場合、相手が出せる最高のARは8で持っている気はゼロなので、最大でAR8になるカードを出す可能性があります。自分はAR7が出せて気を2個持っているので、気を消費してARを9にしてしまえば確実にアタックできるわけです
なるほど。そういうことか
併せて、自分の攻撃役が最大で何ダメージを与えられるのかは覚えておきたいですね。つぎの攻撃で確実に敵のHPをゼロにできる状況なら、気を全部消費しちゃっていいので。ダメージ計算を間違えちゃうと、気を全部放出したのに敵が生き残っちゃって、つぎのラウンドで逆転負けしちゃうこともけっこうあります
その負けかたは悔しいな(笑)。ちょっといまから1戦やってみるから、観ててもらえる?
いいっすよ
俺が使っているのはこのデッキね
連続攻撃のAR8《孫悟空》ですね。まずはセオリーどおり、AR8の《孫悟空》を出すまえに《クリリン》をサポートに出したいですね。
相手は最初から高ARを出してくるな
とりあえずは気にしなくていいです。上の画面のシチュエーションだと、相手のいちばんARが高いカードは6で、かつ気も持っていないので、こっちのAR8のカードはいつ出してもアタック権が獲得できることになりますね。確実にダメージを与えたいなら、こういったARと気の合計で確実に勝てる状況で出しましょう
けっこうダメージ受けちゃったけど、やっと《孫悟空》がきた。
すでに《クリリン》がいるので、変身できますね。これで場に7枚のカードが出たので、すべてのカードが手札に戻ります。もう1回《孫悟空》のカードが出てくるまでじっと耐えましょう
さて、カードが一巡したけど、このあとはどうしたらいい?
あとは《孫悟空》で確実にアタック権を獲得したいので、ARが高いカードを出してなるべく気を溜めていきましょう
こういうの難しい状況なんだよな~
相手はAR6~8が出ていないので、ここはAR5《ウィス》を出すのがいいですね。このカードは【本気】以上ならARの判定が逆転するカードなので、AR6~8が出てきたらアタック権が獲得できます。逆に相手のARが低かったらこっちがダメージを受けるけど、ARが低いカードはダメージが低いサポートカードが多いので、どっちに転んでも状況はおいしいですね。
最強ジャン!
でもたまーに低ARのカードには、BPが高かったり、アタック権を獲得すると強力な効果を出すカードもあるので、そこだけは要注意です。
きた!
これは勝ち確定ですね。相手はAR7が最高値で気が3つしかありません。つまり、最大でAR10までにしかならないので、こっちは気を3つ消費して《孫悟空》をAR11にしてしまえば、連続攻撃が出て勝利です!
勝った! 俺最強!
今回はいい試合展開ができましたね。あの状況での攻撃を逃したらもう勝てないから、もしARと気の合計で負けていたら、出すのはぐっと我慢して気を溜めたり、相手に気を使わせることを考えて違うカードを出すのもアリです
とにかく「高BPのカードで確実にダメージを与える状況を作る」というのが重要なわけだな
そうです。
なるほど~。こうやって戦えばいいのか。
相手が出すカードを予測するのは不可能だから、まずは「自分の高ARのカードで最大火力を出す」ことを念頭にしてカードを出していくのがよさげですね!
これさえ覚えれば、勝利は確実だな。俺もついに『ブッチギリマッチ』の頂点に!
そう簡単にいくわけないでしょ! やっぱり素人じゃないか!
ファミ通Appの読者に、超玉100個が手に入るシリアルコードをお届け。手に入れて『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』をさらに楽しもう!
【シリアルコード】
QDDD CF5Z J7SC DML4
【シリアルコード入力期日】
2018年11月7日23時59分
【報酬】
●超玉100個
【シリアルコード入力場所】
⇒シリアルコードの入力はコチラ
【注意事項】
●アイテムの受取について
アイテムの受け取りには、下記2点が必要となります。
・『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』を始めて、チュートリアルをクリアする
・enzaへのメンバー登録
【アイテム受取手順】
下記手順で、シリアルコードを入力し、アイテムをお受け取りください。
・『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』のゲームを始める
・チュートリアルをクリアする
・ゲーム内ホーム画面右上の「enzaアイコン」からシリアルコードを入力する
・enzaメンバー登録が未完了の方は、新規メンバー登録をしてください
※画面右上の「enzaアイコン」より、新規メンバー登録ができます
・ゲーム内プレゼントBOXよりアイテムをお受け取りください
【注意事項】
※アイテムを獲得するためには、enzaへのメンバー登録が必要となります。メンバー登録がお済でない場合、まずはご登録をお願いいたします。なお、その際にバンダイナムコIDも必要となりますので、ご注意ください。
※シリアルコードは、enzaメンバー様お一人につき、一回限り有効です。なお、ご使用済みのシリアルコードは再利用いただけませんのでご注意ください。
※コード入力後、アイテムの獲得までお時間がかかることがあります。
※通信状況などによって、アイテムを正しく受け取れない場合がございます。その場合はゲームタイトルに戻るか、電波状況の良いところで、再度おためし頂くようお願いいたします。
※内容は予告なく変更になる場合がございます。
※本件に関するお問い合わせは、ゲーム内の「メニュー」>「お問い合わせ」よりお問い合わせください。
対応機種 | iOS/Android/ブラウザ |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | カードゲーム |
---|---|
メーカー | バンダイナムコエンターテインメント |
公式サイト | https://dbz-bucchigiri.bn-ent.net/ |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | (C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc. |
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧