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2024-07-10 22:19
2018-06-28 11:32 投稿
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D×2 真・女神転生 リベレーション
セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』。今回は、★4英雄ジャンヌ・ダルクの運用レビューを掲載。
どのアーキタイプも役割があるジャンヌ・ダルクだが、今回のレビューでは火炎反射が特徴の防魔タイプをチョイス。各アーキタイプごとの特徴も記載しているので、ぜひ参考にしてほしい。(Text / Leyvan)
英雄ジャンヌ・ダルクの注目ポイント
・MP回復効果のある“オルレアンの祈り”が唯一無二の性能
・速さがあり、回復ブースタ持ちでヒーラーとして適役
・デュエルでは先攻で重いスキルを発動できる攻撃の起点
・アーキタイプによって持てる役割が変わる
ジャンヌ・ダルクの最大の特徴は、なんといっても固有スキルの“オルレアンの祈り”の効果だ。味方単体のHPを回復するとともに、MPを3回復するという追加効果があり、MP消費が重いスキルを持つ悪魔を強力にサポートしてくれる。
例えば、消滅や破壊の烙印をセットした悪魔のMP回復をオルレアンの祈りで補助して、強力なスキルをすぐに使えるようにしたり、自然回復分では使いたいスキルにMPが届かない時に、ジャンヌが先に行動できれば先回りしてオルレアンの祈りでMPを補給できるなど、使いどころが多く、戦術の幅が非常に広がる。
もうひとつの特徴は、回復ブースタを持ち、行動タイプが回復なので、ヒーラー向きであるという点だ。ステータス的にも魔、速が高く、行動順がはやく回ってくるのでヒーラー運用に向いている。何よりも、前述の通りオルレアンの祈りでMP供給するという役割があるので、性能と役割が見事にかみあっているのだ。
デュエルでのジャンヌ・ダルクの運用は、攻め側としての先攻パーティーとしての起用が有効だ。ルシファーやコウテイ、マーラなど、強力なスキルを持つが消費MPが重い悪魔を先攻から活躍させるために、オルレアンの祈りが使えるジャンヌを組み込むという戦術だ。
一方で、防衛には残念ながら不向きだと言わざるを得ないだろう。理由としては、AIではHPが減っている状態でないとオルレアンの祈りを使ってくれないため、MP回復効果を十分に活かせない。また、ジャンヌ自身に攻め手があまりないので置物状態となって枠がムダになりがちという要因が挙げられる。防衛のメンバーとしては、素直に威圧の構え持ちやスザクなどを優先した方が防衛率を高められるだろう。
性能面では、とにもかくにも“オルレアンの祈り”のMP回復効果が際立つジャンヌ・ダルク。どのアーキタイプであっても、ヒーラーとして十分な働きをしてくれる彼女だが、アーキタイプによって覚醒スキルやプレミアムスキルが大きく異なり、ヒーラー以外で持てる役割が変わってくるのも面白いところだ。
荒神タイプであれば、全体を万能属性で攻撃しつつ、味方全体の攻撃力を3ターン上昇させる“ジャッジメント”を習得し、攻撃役兼サポーターとしても頼もしい存在となる。
加護タイプであれば、敵味方のすべての状態異常とバリアなどを解除する“静寂の祈り”、そしてメディラマを覚えるので、純ヒーラーとしての性能に特化したパーティーの守り手となる。
異能タイプの場合は、魔封無効という限定的ではあるが、デュエルにおいて状態異常をメインとしたパーティーへ対策ができる特殊運用型の悪魔として起用できる。
そして防魔タイプは、弱点の火炎が反射耐性となり、アリラトとのセットで火炎貫通に対しても対抗しうる戦力となるほか、継承スキル枠を自由にできるというカスタマイズ性が売りだ。
このように、アーキタイプによって色合いが大きく異なる悪魔ではあるが、“オルレアンの祈り”を中心とした運用法に変わりはないので、どのタイプでもジャンヌ・ダルクにしかできない活躍を見せてくれることだろう。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | http://d2-megaten-l.sega.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/d2megaten |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SEGA/(c)ATLUS |
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