『キングダム ハーツ』のストーリーが複雑で理解できないという方は必見!これまでの物語がわかる動画が公開

2018-06-19 14:00 投稿

これで『キングダム ハーツIII』もバッチリ安心!

スクウェア・エニックスは、プレイステーション4/XBOX One用ソフト『KINGDOM HEARTS III』(『キングダム ハーツIII』)が2019年1月25日に発売されることを発表した記念として、第1作目『キングダム ハーツ』から続くシリーズの壮大な物語を5つのエピソードに特別編集を行った動画“IIIに繋がる物語たち”と、特設サイトを公開した。

ムービーのナレーションは、ゲーム本編にも登場するキャラクター“チリシィ”を演じる声優・金田朋子さんが担当している。

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公開されたムービーは、これまで発売されたシリーズをひとつの大きな物語として、特別編集を行ったもので、『キングダム ハーツIII』をより楽しめるようになっている。公式サイトでは、各エピソードのテーマを象徴した本がムービーのアイコンとして使用されており、ファンならそのデザインに込められた意味を読み解いてみるのも一興だ。

◆1.旅立ちの章 ―鍵を手に入れた少年― “まだ見ぬ世界”を知る物語

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◆2.記憶の章 ―記憶を操る魔女― “変わらないモノ”を知る物語

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◆3.黄昏の章 ―不完全な者達― “心の痛み”を知る物語

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◆4.夜明けの章 ―夜明けの道を行く者― “選ぶ力”を知る物語

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◆5.闇の章 ―13の闇の探求者― “倒すべき敵”を知る物語

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≪『キングダム ハーツIII』ストーリー≫
ある日“キーブレード”という鍵型の剣を手にした少年ソラは、離ればなれになってしまった親友のリクとカイリを取り戻すため、王様(ミッキー)の命を受けたドナルドとグーフィーと共に旅に出た。世界を救う為には光と闇の両方の世界から鍵をかける必要があり、親友のリクは闇の世界に残る選択をした。

世界で暗躍する“XIII 機関”という組織は、世界の心、人の心の集合体ともいわれている“キングダムハーツ”の完成の為に必要な“キーブレード”を持つソラの前に何度となく立ちはだかり、様々な戦いを引き起こしてきた。

これまでの“キングダム ハーツ“をめぐる戦いが、 キーブレード戦争を引き起こそうと目論むマスター・ゼアノートの意のままに進んでいたことを知ったソラ達は、闇に対抗する、7人の光の守護者を揃えようとしていた。

王様とリクは歴戦のキーブレード使いの居場所を探し始め、ソラ、ドナルド、グーフィーの3人は“目覚めの力”を取り戻すため、 再び様々なディズニーのワールドを駆け巡って行くのだった。

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