4vs1のサバイバルホラー『Identity V(第五人格)』の日本配信決定!『Dead by Daylight』の開発会社とNetEase Gamesの協力も明らかに

2018-05-28 17:00 投稿

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Identity V 第五人格

『Dead by Daylight』の開発陣がアドバイザーに就任した期待の新作スマホアプリ

2018年5月21日、NetEase Gamesより配信予定の『Identity V』(アイデンティティファイブ)の日本版公式Twitterにて同作が日本を含む5ヵ国に世界配信されることが発表された。

なお、配信国は、アメリカ、日本、イギリス、カナダ、タイの5カ国を予定している。

『Identity V』(中国版『第五人格』)とは?

『Identity V』は、NetEase Gamesより中国にて配信中のスマホ向け非対称型マルチプレイゲーム。中国版は『第五人格』というタイトルで配信されている。

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プレイヤーはハンターとサバイバー(1vs4)にわかれてプレイ。ハンターはサバイバーの排除を、サバイバーはエリアからの脱出を目指していく。

ゲーム性は、SteamやPlay Station4などで展開中の大人気サバイバルホラーゲーム『Dead by Daylight』と類似しているが、同作の開発会社であるBehavior Interactiveの協力を得て開発をしていることが背景にある。

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▲左がサバイバー。右がハンター。
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▲サバイバーは脱出のために装置を修理し、ハンターはサバイバーを追いかけて排除を目指す。
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▲ハンターの行動を邪魔して仲間と脱出を目指そう!

『Identity V』は、中国のアプリランキングで常に上位に位置するほどの人気タイトル。日本を含むグローバルへの配信が発表されたが、事前登録などの今後の情報に期待したい。

▼日本版『Identity V』の公式Twitter

『Dead by Daylight』の開発会社とNetEase Gamesが協力を発表

また、5月16日には『Dead by Daylight』の公式サイトにて、同作の開発会社Behavior Interactiveと、中国の大手ゲーム開発会社NetEase Gamesが協力することが正式に発表されている。

この協力により、『Identity V』(『第五人格』)に対して、『Dead by Daylight』のゲーム要素を組み込むことが可能になるとのこと。

また、『Dead by Daylight』を手掛けるBehavior Interactiveのディレクター・Mathieu Coté氏とプロダクトマネージャー・Alex Lin氏は、『Identity V』のコンサルタントとして同作をグローバルに成功させるためのアドバイザーに就任するようだ。

▼ふたりのインタビュー動画はこちら

© 2018 Behaviour / Starbreeze. All rights reserved.
©1997-2016 NetEase Inc. All Rights Reserved

Identity V 第五人格

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルアクション
メーカーNetEase Games
公式サイトhttp://www.identityv.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/IdentityVJP
配信日配信中
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