
スクエニ『戦国IXA 千万の覇者』6周年記念で直木賞受賞作家・安部龍太郎氏とコラボ
2018-04-24 16:20 投稿
『戦国IXA 千万の覇者』初の試み
スクウェア・エニックスより配信中の戦国カードゲーム『戦国IXA 千万の覇者』が、2018年4月23日にサービス開始6周年を迎えた。
これを記念し、直木賞受賞作家であり、戦国時代について造詣が深い安部龍太郎氏とのコラボレーションが行われることが決定した。
コラボ詳細は後日発表となるそうだが、さまざまな展開が行われ、その詳細は順次公開される予定となっている。
発表に伴い、コラボ特設サイトが公開。コラボ開催にあたり、安部龍太郎氏から以下のコメントも届いている。
<安部龍太郎氏からのコメント>
「新しい冒険」
ゲームの進化はめざましい。我々の青春時代にはブロック崩しが大流行した。子供たちのころにはスーパーマリオ。
孫の世代にはあらゆる分野のバーチャルゲームがあり、日本史を題材にしたものも数多い。
歴史小説家としてこの世界とどうコラボしていけるのか。新しい冒険に胸がときめいている。
「新しい冒険」
ゲームの進化はめざましい。我々の青春時代にはブロック崩しが大流行した。子供たちのころにはスーパーマリオ。
孫の世代にはあらゆる分野のバーチャルゲームがあり、日本史を題材にしたものも数多い。
歴史小説家としてこの世界とどうコラボしていけるのか。新しい冒険に胸がときめいている。
⇒コラボ特設サイトはこちら
⇒コラボ特設Twitterアカウントはこちら
◆安部龍太郎氏プロフィール
安部龍太郎(アベリュウタロウ)
1955年6月福岡県八女市(旧・黒木町)生まれ久留米工業高等専門学校機械工学科卒。
東京都大田区役所に就職、後に図書館司書を務める。
その間に数々の新人賞に応募し『師直の恋』で佳作となる。1990年に発表した『血の日本史』でデビュー。
この作品で注目を集め『隆慶一郎が最後に会いたがった男」という伝説が出来た。
2005年『天馬、翔ける』で第11回中山義秀文学賞、13年『等伯』で第148回直木賞を受賞。15年福岡県文化賞受賞。
他の著書に『戦国秘譚 神々に告ぐ』『信長燃ゆ』『関ヶ原連判状』の『戦国三部作』、『冬を待つ城』『維新の肖像』『おんなの城』『家康(一)自立篇』『宗麟の海』など。
安部龍太郎(アベリュウタロウ)
1955年6月福岡県八女市(旧・黒木町)生まれ久留米工業高等専門学校機械工学科卒。
東京都大田区役所に就職、後に図書館司書を務める。
その間に数々の新人賞に応募し『師直の恋』で佳作となる。1990年に発表した『血の日本史』でデビュー。
この作品で注目を集め『隆慶一郎が最後に会いたがった男」という伝説が出来た。
2005年『天馬、翔ける』で第11回中山義秀文学賞、13年『等伯』で第148回直木賞を受賞。15年福岡県文化賞受賞。
他の著書に『戦国秘譚 神々に告ぐ』『信長燃ゆ』『関ヶ原連判状』の『戦国三部作』、『冬を待つ城』『維新の肖像』『おんなの城』『家康(一)自立篇』『宗麟の海』など。
『戦国IXA 千万の覇者』とは?
Yahoo!ゲーム、dゲーム、Ameba(外伝)、TSUTAYA オンラインゲーム(外伝)、ヤマダゲーム(外伝)で配信されているブラウザゲーム。
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