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2024-07-10 22:19
2018-03-27 19:00 投稿
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D×2 真・女神転生 リベレーション
セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』(以下、『Dx2』)。本記事では、3月28日に実施予定のアップデートで実装される追加種族“霊鳥”の悪魔たちと、多身合体に追加される狂神アティスを最速でレビュー!所持スキルや能力値、注目ポイントなどを紹介しよう。
※悪魔のデータは開発中のものです。実装時に変更される場合があります。
※記載している能力値は★6レベル50最大成長時のものです。
アップデートで追加される霊鳥種族の悪魔は、★5 ガルーダ、★4 ヤタガラス、★3 スザク、★3 ジャターユ、★2 スパルナ、★2 ハンサの6体。いずれも速が高めで、編成に加えることでバトル時に先攻をとりやすくなるのが大きな特徴だ。また、ラクンダオートやタルンダオートなど、初実装となるデバフ系のオートスキルを持つのでアウラゲートやD×2デュエルでも活躍が期待できるだろう。
全体の傾向として、オート発動スキルやカジャ・ンダ系など補助スキルを習得する悪魔が多く、サポート能力に長けているので、バトルスピードを高めつつ敵を弱体、味方を強化したい場合におすすめの種族だ。
霊鳥で初の純★5悪魔となるガルーダは、速256という全悪魔の中でも随一のスピードと、ラクンダオートで敵の防御を下げる先攻向きの魔法アタッカー。魔も190と高水準なうえに、ザンダインを継承可能スキルに、そして荒神タイプであればマハラギダインを覚えるため、攻撃性能も文句なしだ。固有スキルである”ヴァーハナ”は、物理回避率15%増加、状態異常になる確率が30%減少するという複合スキルで、高い速、運とあわせて敵の物理攻撃を回避しやすく、妨害スキルも受けにくい。
アーキタイプで注目したいのは、覚醒スキルで魔+15の三段の賢魔を覚える素体、高位の火炎全体魔法スキルであるマハラギダインを習得する荒神だろう。いずれにしても、体とHPが低く打たれ弱い点と、氷結弱点を克服するにはスキル継承が必須という点が運用面での大きな課題になる。また、驚異的な速を活かすために、スピードスターの継承も視野に入れたい。
ヤタガラスの強みは、なんといっても高い速とスピードスターによるバトルスピード貢献度の高さと、物理アタッカーにはうれしいスクンダオートを併せ持つ点だ。力が高く、強力な全体物理スキルである冥界波を使えるので、能力とスキルが噛み合っている優秀な物理アタッカー。
アーキタイプの注目点は、長所を伸ばせる物理ブースタを習得する素体タイプと、超強力な単体物理スキル“モータルジハード”を覚える荒神タイプ。防魔タイプでも氷結弱点を打ち消せない点と、やや低めのHPがネックとなるうえに、継承可能な氷結耐性は所持悪魔がオーディンか、加護ソロネと異能スフィンクスのプレミアムスキルとやや敷居が高い点が厳しいが、総合的に見て物理攻撃主体の編成に加える価値がある悪魔と言えるだろう。高いバトルスピードを維持できる物理アタッカー枠として、アウラ深層の周回パーティーなどで選択肢に入りそうな悪魔だ。
四聖獣の一柱として有名なスザクは、★3でありながら回復量の多い全体回復スキル“メディラマ”が使える極めて希少なヒーラー。タルンダオートで敵の攻撃力を下げて被害を抑えつつ、全体回復ができるので、低HPに物理弱点、氷結弱点という打たれ弱ささえ克服できれば大きな戦力となるだろう。
スザクのアーキタイプは、物理耐性で弱点を補える防魔タイプが際立っている。素体のダークゾーン無効や、異能の毒床渡りなど、アウラゲートで役立つスキルを備えるのもポイントだが、戦力としての実用性を考慮すると、防魔が頭一つ抜けていると言える。氷結弱点は継承難度を考えると、いっそのこと弱点を埋めずに割り切って運用するのも手か。
メディラマは★4のパズス、★5のアシェラトなど高位の悪魔しか使い手がいなかったので、スザクの登場でヒーラーの選択肢が増えるのはうれしい限り。召喚産の荒神は“コロシの愉悦”を覚えているので継承用としてもおすすめだ。
ジャターユは味方の命中率・回避率を上昇させるスクカオートに加えてスクカジャ、敵の強化を打ち消すデカジャと、補助スキルに特化したサポーター。命中率の確保が重要な物理アタッカーの補助役として起用するといいだろう。
ジャターユのアーキタイプは、弱点をひとつ打ち消せる防魔と、被クリティカル率を大きく低減する“野獣の勘”を覚える異能に注目。弱点をふたつ埋めるのは正直敷居は高いが、防魔タイプに呪殺耐性を継承すれば、★3とは思えない優秀な耐性になるので、敵のプレスアイコン潰しにも役立つ。力と魔はそれほど伸びないので、速と耐性を活かしてサポートに特化させるのがいいだろう。
スパルナは、力、体、速のバランスがとれた物理アタッカーで、金剛発破による全体攻撃のほか、ラクカジャで味方の防御力を底上げできる。★2なので素体以外のアーキタイプにするには合体でダウングレードさせる必要があるが、あえて狙うとしたら電撃無効になる防魔を目指したい。バランスのいい能力は、裏返せば尖った部分がなくマイルドな性能ともいえるか。
ちょっと力の抜けるプリティーな容姿のハンサは、★2ながら異能タイプで覚醒させることで“スピードスター”を習得する面白い悪魔だ。速は最大で165と、霊鳥にしてはやや低く見えるが、全体としては十分な高さなので、低コストで育成できるスピードスター持ちとして検討の余地はある。
能力が魔、速、体に寄っていて基本スキルがハマ、ジオンガ、スクカジャとムダがない構成なので、スキル継承と烙印で補強してあげればいい働きをしてくれるはず。呪殺弱点は正直痛いが、それ以外はレアリティを考えると優秀な悪魔といえる。育てるとしたら、やはりスピードスターの異能タイプだろう。
※速は最大で159と記載していましたが、正しくは速は最大で165となります。(2018年3月27日20時25分訂正)
多身合体に新たに追加される狂神アティスは、弱点がなく、HPが0になっても一度だけ耐える“不屈の闘志”があるので耐久力に優れる悪魔。さらに、自身が死亡する代わりに味方全員を完全復活させる“リカームドラ”を使えるので、パーティー全滅の危機から起死回生を狙えるのも大きい。覚醒スキルでウェーブをまたぐときにMPが回復する”勝利の息吹”を覚えるので、クエスト周回でも活躍してくれる。
アティスの作成には、★3 アリアンロッド(素体)、★3 バフォメット(素体)、★3 イシス(素体)、★3 ベルセルク(素体)が必要だ。いずれも★3悪魔で揃えられるので、コストパフォーマンスを考えると魅力的な悪魔。ほかの悪魔に“不屈の闘志”の継承させるための素材としても注目したい。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | http://d2-megaten-l.sega.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/d2megaten |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SEGA/(c)ATLUS |
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