【ブレフロ2無課金日記】第3回：第一の試練（サーシャ）の攻略法を紹介

真の力が解放されたサーシャ

皆さんこんにちは。現在、樹パーティー作成中の松脇さんば（@matsuwaki_samba）”です。

今回は一気にエンドコンテンツまで飛んで、“第一の試練”をやっていきます。クリアーできたのが嬉しかったので、その気持ちをそのままに記事を書いてしまいました(笑)次回からは、それ以前の育成やらにも触れていきます。

第一の試練は、召喚術研究所の“試練の間”からプレイできる高難度クエストで、クリアーするとサーシャを仲間にすることができます。

クエストでは、サーシャが敵として出てくるのですが、このサーシャがめっちゃ強い。

「ストーリーのときこんなに強かったっけ？」という疑問はさておき、炎パーティー（全員80レベル）で挑んでも作戦を練らないとふつうに負けるくらい強いです。

まずは、チャレンジを気にせずにクリアーを目指しましょう。

⇒サーシャ攻略略動画はこちら

サーシャ準備編

僕が初めてクリアーしたときのパーティーはこちら。

使用ユニットの中で、ランシアは召喚ユニットではありますが、BBやXBBが回復に特化していて攻撃の激しいサーシャ戦には非常に有用です。

ランシアを入れることでクリアーがだいぶ楽になるので、無課金の人も一考の価値ありです（ランシアを入れる場合はXBBを打つためにフェニックスを入れましょう）。

主人公やリードの部分はほかのアタッカーでも大丈夫です。しかしヴァルガスを取るときに武器を“焔帝剣ロギア”に進化させているので、主人公を使うと育成の手間が省けます。

スフィアは、敵を怪我や弱体状態にできる鬼骨棍デオドゥを誰かに付けましょう。

怪我はサーシャから受ける物理ダメージを減らし、弱体はサーシャへの物理ダメージを増加させます。怪我を入れることでかなり安定感が増すので1体には付けたいスフィアとなります。

後述しますが、サーシャとの戦闘ではガードを多用することになるので、毎ターンBB回復する“魔昌石の欠片”をランシアに付けておくと、回復のペースを上げることができます。

アイテム編成はこんな感じです。

サーシャが麻痺を付与してくるため活性薬は必須です。残りは回復をするためのアイテムを入れましょう（武神薬はランシアに使えば全体回復となります）。

さて、これで準備は整いました。実際にバトルを挑んでみましょう。

サーシャバトル編

サーシャは第一形態と第二形態があるのですが、全体を通してとにかく回復を怠らないことと、ガードすべきタイミングはしっかりガードすることが大切です。

⇒サーシャクリアー動画はこちら

サーシャ攻略法まとめ
・3の倍数のターンはガード
・精神統一のつぎのターンは回復してガード
・麻痺は活性薬ですぐ解除
・怪我をさせると安定感アップ

第一形態

第一形態で気を付けるべきは3の倍数のターンに行ってくる全体攻撃“刹風華”です。ターン数が3の倍数のときは全員ガードをして耐え凌ぎましょう。

また、サーシャの攻撃で麻痺になった場合は、活性薬で治しておきましょう。麻痺状態はガードもできません。

HP50％を切ったら第二形態へ移行します。

第二形態

ここからが本番。

第二形態になってからは、列攻撃や溜め攻撃などサーシャの攻撃が一気に激しくなります。1体のユニットを集中攻撃されると、倒されてしまうこともあるので回復を怠らないようにしつつ、一気にHPを削りましょう。

引き続き、3の倍数のターンにはガードすることも忘れないようにしましょう。

怪我の有無で被ダメージが大幅に変わってくるので、サーシャが怪我になっていない場合は少し余裕をもったHPになるようにしましょう。

第二形態では、Hp50％とHp20％くらいを下回ったときに精神統一という技を行います。つぎのターンに特大ダメージの全体攻撃“我流ヴェーダ華剣『繚翠』”を放ってくるので、HPを万全の状態に整えてガードで凌ぎましょう。

ちょっとしたコツではあるのですが、3の倍数のターンに精神統一か“我流ヴェーダ華剣『繚翠』”が来るようにすれば、行動が上書きされるので、“刹風華”を打たれずに済みます。

HP20％を切ったらクリアーまであとちょっとです。発動できるBBなどは一気に発動して倒し切りましょう。

▼サーシャクリアー動画

いやーサーシャ強すぎですね。今はふつうにクリアーできますが、最初にレベルも80に到達していない闇パーティーで挑んだときは、「何だこの強さは!?調整ミスだろ！」と思いました(笑)

ただ、今考えてみるとしっかり編成を考えて行動パターンを分析すればなんとか勝てるっていう本当にいいバランスのコンテンツだなと思います。簡単すぎると物足りないですからね。

SBBは解放していなくてもクリアーできるので、皆さんもぜひサーシャに挑んでみてはいかがでしょうか。