【戦国ASURA攻略】パーティーの壁となる槍武将（タンク）で仲間を攻撃から守ろう

タンクはチームの要

サムザップから2018年年頭に配信が予定されているスマホアプリ『戦国ASURA』。

本作は刀武将（アタッカー）、弓武将（ヒーラー）、槍武将（タンク）といった3つのロールに分かれ、協力しながら手強い敵たちと戦っていくアクション要素の高い作品だ。ロールごとに立ち回りが異なり、それぞれが役割をこなすことでチームが真の力を発揮。大きな充足感や達成感を得られるのが魅力となっている。

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本記事では、3つのロールの中から“槍武将（タンク）”にスポットを当ててレクチャーしていく。チームの盾となり、敵の攻撃から仲間たちを守ってあげよう。

※記事内の画像はすべて開発中のものになります

槍武将（タンク）の特徴

先陣を切ってヘイトを集める

槍武将（タンク）のおもな役割は、敵の攻撃を自らに引き付けて仲間への被弾を最小限にとどめること。敵はヘイトの高い相手を攻撃する仕組みになっているので、真っ先に敵陣へと突っ込み、スキルを使ってヘイトを集めておきたい。

ヘイトマークが表示されていない敵は、いずれかの仲間にヘイトが移っている証拠。攻撃を加えたりスキルを使ったりしてヘイトを取り戻そう。

防御力の高い槍武将（タンク）が攻撃を一手に引き受ければ弓武将（ヒーラー）の総回復量が少なくて済むうえ、槍武将だけに集中して回復できるため、弓武将の負担を軽減させることが可能だ。また、防御系スキルを持つ槍武将のキャラも多いので、仲間がピンチになっていたときは使ってあげるとダメージを減らすことができて便利。

仲間から敵を遠ざける

大型の敵は、前方や自分を中心とした円形の範囲攻撃を繰り出すことが多い。そのため槍武将（タンク）は、ヘイトを奪った敵を仲間から遠ざけるような位置取りを心掛けるようにしたい。そうすれば、仲間が敵の攻撃を食らうリスクを下げることができる。間違っても味方が集まっているところへ敵を連れて行ってはダメ。

ただし、味方が自分や敵の近くでやられた場合には積極的に救援に向かおう。敵の攻撃を受けやすい救援時にも、その防御力の高さを有効利用できる。味方が遠くでやられた場合は、敵をぞろぞろと引き連れていく可能性があるので、救援はほかの仲間に任せたほうが無難だろう。

オートガードでダメージ軽減

槍使いは動かずじっとしている状態で敵の攻撃を受けると、自動的に“オートガード”が発動する。オートガードにはダメージをかなり軽減する効果があるため、回避が難しいボスの大技などは、あえてじっとしてやり過ごすという戦法も有効だ。攻撃した直後などは発動しないので、敵の攻撃パターンを見極めてタイミングよく発動するように操作していこう。

編集部おすすめの槍武将

［大らかなる演武］前田慶次

ヘイト値を稼ぎながら攻撃できるスキルをふたつも持つほか、全属性の攻撃を守れる有能なタンク。範囲内の味方の被ダメージを軽減する“守護陣”もロールとの相性バツグン。

［戦国一の美女］お市

闇属性に特化した事前登録で入手できる槍使い。“闇防減戟”は闇属性をダウンさせる攻撃になっており、続けて3連続突進の“闇連突”を繰り出せば、強力なコンボ攻撃となる。

［鉄壁］本多忠勝

火属性のステージで大活躍が見込める水属性のスキルに優れた武将。火属性の攻撃を大範囲で軽減する“火守護陣”で仲間を守りつつ、“水流突進”で直線範囲攻撃を叩き込める。

スマホゲームとは思えないほどガチなMOが体感できる『戦国ASURA』は、ほかにも豪華な声優陣、緻密な2Dで表現されるグラフィックなど、魅力がたっぷり。まだ事前登録をしていない方は、ぜひ事前登録をして、配信を楽しみに待とう。

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