『ファイトリーグ』ステージで『ポケモン』世界王者と『ハースストーン』日本王者がガチンコバトル！【闘会議2018】

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『ファイトリーグ』が闘会議に初参戦！

2018年2月10日、千葉県の幕張メッセで開催された“闘会議2018”XFLAGブースにて、“FIGHT LEAGUE 闘会議SPECIAL STAGE”が実施された。本記事ではその模様をお届けする。

出演者紹介

今回のステージでは、MCとしてアシダJr.、解説役のバイソンおーた、ゲストのゴー☆ジャスが登壇。

さらにスペシャルサポーターとして、無患寺むつき役の声優、中原麻衣さんが登場。

音声収録時の裏話を聞かれた中原さんは、「攻撃するように歌ってほしいと言われ、何度も収録し直した」というエピソードを披露した。

さまざまなステージイベント

スペシャルサポーターの中原さんを交えたトークの後、最初のステージイベントとして、『ファイトリーグ』クイズが開催された。

続いて『ファイトリーグ』をまだプレイしたことがない人を対象に、アシダJr.によるデモプレイとルール解説も行われた。

世界チャンピオンと日本チャンピオンが激突!?

ステージ後半では、『ポケモン』世界チャンピオンのビエラ選手と、『ハースストーン』日本チャンピオンのSweep選手が登場。

別作品のトッププレイヤー同士による頂上決戦が、『ファイトリーグ』を舞台にくり広げられることになった。

第1戦

実際にゲーム内で対戦したこともあり、その際の勝率は五分五分というふたり。

序盤から中央のラインを集中して抑えつつ戦うビエラ選手に対し、Sweep選手も確実に敵ファイターを処理。互角の立ち回りを見せる。

試合が動いたのは7ターン目、Sweep選手のターン。

Sweep選手の残りHP700に対し、ビエラ選手のHPは1500。Sweep選手は敵HPを削りきれないと見るや、9番にアリエスのラムちゃんを配置。HPを回復しつつ、敵の置ける場所を制限する。

これが功を奏してつぎのターンまでしのぎ切ったSweep選手は、8ターン目にUFOクイーンを引き、ビエラ選手のHP1100を削りきって勝利した。

第2戦

2ターン目、ビエラ選手は3番、10番にファイターを配置。どちらを優先して処理するか、Sweep選手に2択を迫る。

Sweep選手はここで敵ファイターを無視し、直接攻撃を選択。ビエラ選手のHPを一気に1500削る。

残りHPが1000となったビエラ選手がFBを使用。ニャニャコロビが7番、12番に出現し、逆転のチャンスに。

ビエラ選手は長考の末、すみれを置いてニャニャコロビをさらに1体追加。続く夏夜で攻撃力をアップし逆転勝利を図るも、敵HPを400残してしまう。

その後アスリートクリーチャーズのURファイターを使った猛攻が決まり、Sweep選手の2連勝となった。

勝利したSweep氏は、「世界チャンピオンに勝ててよかった」と冗談まじりに喜びを語った。

試合終了後、バイソンおーたは解説で第1戦の7ターン目をピックアップ。Sweep氏がつぎの自分のターンで勝てるようにダメージを与えつつ、敵への妨害と回復を同時にこなしてつぎのターンにつないだことが勝利に繋がったと分析した。

今回戦ったふたりは、11日の“FIGHT LEAGE 闘会議トップリーガー杯”にてタッグを組み、『ファイトリーグ』トッププレイヤーと対戦予定。

ほかのジャンルで頂点を極めたふたりは『ファイトリーグ』の舞台でも頂点に迫れるのか、その活躍が期待される。

試遊&ダウンロードでオリジナルグッズがもらえる！

“闘会議2018”XFLAGブースでは『ファイトリーグ』の試遊コーナーが設置されており、試遊したプレイヤー全員に特製ナップサックが配布される。

さらにその場で『ファイトリーグ』をダウンロードした人には、特製スマホリングがプレゼントされるとのこと。

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