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ファミ通App編集部

CBT版『クイズマジックアカデミー ロストファンタリウム』でプレイして思ったこと

2018-02-02 14:00 投稿

『マジアカ』初心者にオススメの1本

KONAMIから2018年2月上旬配信予定の『クイズマジックアカデミー ロストファンタリウム』。今回配信に先駆けて実施されたクローズドベータテストに参加したので、その内容をお届けしよう。

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『クイズマジックアカデミー』(以下『マジアカ』)というと、“他のプレイヤーとクイズのスコアを競い合う”という対戦ゲームのイメージが強いが、本作のベースは“クイズRPG”となっており、“ひとりで遊ぶ”ことを意識した作り。シリーズで初めて生徒たちにタイプが追加されたほか、生徒に装備する魔法断章や武器の収集・強化など、育成要素に重きが置かれている。

裾野の広いスマホゲームを意識したためか、クイズの難易度は控えめ。そのぶん、実績解除やクエストのコンプ報酬、魔法断章に秘めれた力を解放する賢者の試練など、やり込み要素が充実。また、ステータスには影響しないアバターアイテムで生徒を着飾ることもできる。

クイズゲームのいいところは、どんなに歴史のあるシリーズだろうと、ゲームの予備知識が一切必要なく誰でも楽しめる点。『マジアカ』は2018年にシリーズ15周年を迎えるが、本作はいい意味で歴史を感じさせず、ライトな当たり口で誰もが平等に楽しめる。『マジアカ』未プレイの方はもちろん、クイズRPG未体験の人もぜひ遊んでみてほしい。

シリーズの謎が紐解かれるストーリー

本作では、アカデミーに通う若き賢者の卵たちが世界中に散逸した世界を構成する要素ファンタリウムを集める冒険の旅へ出る。クエストはフルボイスで進行し、ストーリーの振り返りやログ、セリフに合わせて口が動くリップシンプなど、細かな演出・配慮もありがたい。また、シリーズ初登場のキャラクターとして、謎の黒魔導師や正体不明の赤賢者、プレイヤーをサポートする“識神”なども登場。開発者曰く「シリーズに張り巡らされた伏線を回収していく」とのことなので、シリーズファンはストーリーにも注目だ。お話自体は独立しているので、初めて『マジアカ』をプレイする人でも問題ない。

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生徒たちの奥深い育成要素

生徒たちのタイプを考慮したパーティ編成や魔法断章による強化も本作の醍醐味。生徒のタイプは、攻撃、防御、体力、器用、回復の5種類あり、タイプごとに特性、魔法を持っている。

攻撃:攻撃力が高く、常時クリティカル発生率アップの特性を持つ。魔法はダメージ魔法“マジックストライク”。

防御:防御力が高く、確率でダメージを軽減する特性を持つ。魔法は敵の攻撃を防ぐ“マジックウォール”。

体力:HPが高く、確率で敵からのダメージを反射する特性を持つ。魔法はダメージを反射する“マジカウンター”。

器用:クリティカルが出やすく、確率で先制攻撃が発生する特性を持つ。魔法は敵の行動を遅らせる“マジストップ”。

回復:回復力が高く、クイズに正解するとHPが回復する特性を持つ。魔法はパーティのHPを回復する“マジヒール”。

ステータスもタイプごとに特徴が突出しているため、バランス型や体力重視、攻撃偏重の短期決戦向けなど、いろいろなパーティ編成を試せるのはRPG好きにはうれしいところ。

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▲タイプの一例。攻撃タイプのレオンと体力タイプのルキアのステータス比較すると、ルキアの体力はレオンの約2倍!

魔法断章は生徒をモチーフにしたカードで、生徒ひとりに最大4枚まで装備可能。能力アップやスキル、紋章の付与といった効果を持っている。さらに、魔法断章には修練レベルというものがあり、協力プレイモード“賢者の試練”をクリアして得た修練値を使って上げていく。修練値は魔法断章ごとなので、やり込み要素は相当なものだ。

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ただ、気になる点も。それは魔法断章による能力の増加値が大きすぎること。あくまでCBT版を遊んでの感想だが、魔法断章が強力すぎて、生徒のタイプなどを考慮しなくても、クエストのほぼすべての敵をクイズに1、2問正解しただけで撃破できてしまい、緊張感に欠ける面も。

この点については、本配信時にバランス調整され上級クエストの難易度が高まる、とのことなので、本配信のバトルを楽しみにしたい。

協力だけど対戦も!?ユニゾンクイズ

本作のエンドコンテンツのひとつ、協力プレイモード“賢者の試練”。通常のソロクエストだと前述のとおり、タイプはそれほど意識する必要がなかったが、“賢者の試練”に出現する敵はHPが多く長期戦になるため、生徒のタイプは非常に重要。とくに回復役は必須となる。CBT版では完全オートでのマッチングだったため、正式サービスでは募集する生徒のタイプを選べたり、マッチング後に使用する生徒を変更できたりするとありがたい。

マッチング後のクイズバトルでは他プレイヤーの回答を持つことなくストレスフリーでプレイできる。最後のボス戦ではプレイヤー全員でクイズに回答するユニゾンクイズが発生。MVPの要素もあるため、協力プレイモードではあるが、他のプレイヤーよりもいかに早く多くのクイズに正解するかを競う楽しみもあり、思った以上に白熱できる。

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CBT版の全体的な印象としては難度控えめ。手に汗握るようなギリギリの攻防はあまりないが、やはりクイズを解くのはおもしろいし、スマホRPG定番の育成システムも安心感があり、片手間で気軽に遊べるとっつきやすさは本作の魅力だろう。前述の通り、配信時には難易度の高い問題も遊べるとのことなので、シリーズファンも安心してほしい。

そして、「それでも物足りない!」という生粋の『マジアカ』プレイヤーにオススメしたいのがアーケード連動。アーケード連動はアプリのサービス開始のタイミングから行えるぞ。アーケード連動に今後実装される機能として、さらに難易度の高い問題が遊べるようになる機能があるので、今のうちからぜひ連動して遊んでみよう!

クイズマジックアカデミー ロストファンタリウム

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルクイズ
メーカーKONAMI
公式サイトhttps://www.konami.com/games/qma/app/
配信日配信中
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