桃乃木かなさんのサインが当たる!『ウイニングハンド』第3回大会“ビシャモン杯”開催
2018-05-31 18:00
2017-12-15 21:00 投稿
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ウイニングハンド
DMM.com POWERCHORD STUDIOから2017年12月15日に配信された新作スマホアプリ『ウイニングハンド』は、ポーカーの要素が入ったカードバトル。「初心者でもすぐ理解できて、カンタンにプレイできる」ということらしいが、果たしてその仕上がりは?
今回、ひと足先に本作をプレイさせてもらったので、そのゲーム内容をお届けしよう!
本作は、このマップを使ったソロモードと、対戦のふたつが大きな軸。対戦はランダムマッチングと、ルームを指定して友だちと遊べるモードもある。
では、注目のバトル部分の説明をしていくぞ!
まずバトルの説明に入る前に、注目すべきポイントとして挙げたいのが、バトル中のボイスに、『ドラゴンボール』シリーズの孫悟空などでおなじみの野沢雅子さんのボイスが使われているところ。誰もが聞いたことある“あの声”で、さまざまな掛け声をかけてくれるので、聞いているだけで、テンションが上がりっぱなしだ!
さらに、曜日クエストには千葉繁さんのボイスが使用されているのだが、なんと出てくる曜日レンジャー7人すべての声をあてたのだという、まさかの1人7役を務めるという豪華さで、これには昭和生まれのプレイヤーもたまらないだろう。
肝心のバトルのルールは以下のようになる。
本作のバトルはカードゲームに、ポーカーの要素を混ぜたものとなる。トランプとおなじ(A~Kまでの13枚のカードが、ハート、ダイヤ、スペード、クラブそれぞれ4種類ずつと、JOKERの計53枚)カードを操っていくのだ。
多くのカードはキャラが紐づいているキャラ札であり、場に出すことで、キャラが繰り出される。相手も同じようにキャラ札を出してキャラを繰り出してくるので、場に出たキャラ同士で戦う形となる。1ターンに場に出せるキャラは1体まで。
場にキャラが出ていない場合は、プレイヤーに直接ダメージを与えることができる。いちはやく相手プレイヤーのHPを削り、ゼロにしたほうが勝ちだ。
キャラには、攻撃と体力の数字がある、攻撃は攻撃、体力はいわゆるHP、スタミナ値を表わす。
たとえば以下だと、こちらのキャラは攻撃力20に対し、体力が5。相手は攻撃力10の体力が5である。
相手を攻撃した際、こちらは、相手の体力5よりも高い攻撃力20を持つため、相手を余裕で倒すことができる。ただし、攻撃した際に相手も反撃するため、攻撃力10ぶんのダメージが加わることになる。こちらの体力も5しかないため、倒されてしまう。
結果、相打ちという形になるのだ。
ここまではよくあるカードゲームとおなじルールだが、本作でおもしろいのが、これにポーカーの要素が入ってくることである。ポーカーの役をそろえることで、より強力なキャラを場に出す“召喚”を行うことができるのだ。
と、役を書いてはみたが、手札に役ができている状態だとカードが光るので、「ポーカーがよく分からない」というユーザーでもご安心。
役がよければよいほど、強力な召喚を行うことができるので、そろったからと言って、安易にワンペアを出すというのも考えもの。いつ召喚をするか、というのもポイントとなりそうだ。
また、カードには、キャラのカードのほか、特殊な効果を持つ“マジックカード”というものがある。具体的には2と7と4と9のカードなのだが、それらの役割は以下の通りとなる。
ひたすらキャラを場に出していくよりも、こういったカードを使って、場に出ているキャラクターたちを大切にしながら戦う、というのも、どうしても一戦が長くなってしまいがちなカードバトルにおいては大切な戦術のひとつである。
トランプで忘れてはならないのが、ジョーカーの存在。本作のバトルでも、ジョーカーが、デッキにあるすべてのカードに変身することができるキラーカードとなるため、“あと1つあれば役がそろう”という状態で力を発揮する。
さらに、特定のクエストでは、ジョーカーを引いたときに、ランダムで“ジョーカータイム”というものが発生する。これは、裏返されたカードの中から、見事ジョーカーカードを引き当てた場合、さらにもういちどジョーカーが隠されたカードの中からカードを引くことできるというもの。
ジョーカータイムによって、最大7枚ものジョーカーカードを引ける可能性が出るのだ!
デフォルトの状態でも53枚のカードが揃っており、チュートリアルでもかなりガッツリ遊ぶことができるのだが、さらにガチャを引くことで、カードをいっそう強いものに変更することができる。
ガチャで出る絵札の場合は、バトルなどで手に入るアイテムを使うことで“覚醒”させ、スキルを解放することができる。このスキルで、同じ種族のキャラ同士でデバフの効果が生まれたり、回復ができたりと、より場を有利にさせるような戦いを行うことができる。
ガチャは1回で5枚引くことができる。10連だと1回分のボーナスがつくため、55枚引くことが可能だ。
カードごとにキャラが紐づいているため、ダイヤのAだったらダイヤのカードの種類のカードが、2~3体存在する。その中でいちばん強いものを採用する、というのがデッキ編成の基本だ。
とはいえ、引いたカードでデッキを編成しようとしても、何しろ 1デッキは53枚組。初心者はとくに、編成するのも一苦労だろう。
そんなときは、自動的に手持ちの中から強いカードで編成する“サイコー編成”を活用しよう。カードにはコストのようなものはないので、好きなだけ強いカードが入れられるぞ。
同じキャラが被った場合は、合成することで“チャンス”というものが上がる。このチャンスをあげることで、クエストで得られる報酬が多くなる。
また、カードだけでなく、召喚獣も入れ換えることができる。
召喚獣は、開催されるイベントや、ゲリラクエストに出現する召喚獣を倒すことで、獲得できる。
役によって召喚できる召喚獣は決まっており、難しい役ほど召喚獣は強いものが召喚される仕組みではあるが、どうせ同じ役が揃うなら、少しでも強い召喚獣に入れ換えたいところ。
イベントやゲリラクエストで積極的に手に入れよう!
以上が、『ウイニングハンド』のおおまかなゲーム内容となっている。
カードゲームとしてはよくあるTCGよりも単純に、とても分かりやすくできているのだが、ポーカーが入ることによって、運要素が多くなってくるため、引きによっては、一気に逆転できるチャンスがあるのがおもしろいところだ。
「カードゲームが得意」という方にももちろん、「カードゲームが苦手」というプレイヤーにもぜひプレイしてもらいたいところ。
▼『ウイニングハンド』動画でもご紹介!
現在、2018年1月31日までにチュートリアルを突破したプレイヤー全員に、以下アイテムがプレゼントされる。
・絵札“勇者ヒカキン”
・召喚獣“ギャラクシーバハムート”
・U族の覚醒1セット
・クリスタル50個
この機会にぜひ、激レア絵札を始めとした豪華特典を受け取ってゲームをスタートしましょう!
対応機種 | iOS/Android |
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ジャンル | カードゲーム |
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メーカー | DMM.com POWERCHORD STUDIO |
公式サイト | https://www.winninghand.jp |
公式Twitter | https://twitter.com/wh_dmm |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | (c) DMM.com POWERCHORD STUDIO |
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