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“メリメロ”ってどういう意味?スクエニ橋本氏、千葉氏に訊いた『ワールド オブ FF』シリーズ新作『WOFFメリメロ』インタビュー全文掲載

2017-12-01 12:00 投稿

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『WOFFメリメロ』の魅力とは?

スクウェア・エニックスから『ワールド オブ ファイナルファンタジー メリメロ』(以下、『WOFFメリメロ』)が発表された。本作は、2016年に発売されたプレイステーション Vita、プレイステーション4用タイトル『ワールド オブ ファイナルファンタジー』(以下、『WOFF』)シリーズの新たな作品だ。

週刊ファミ通2017年12月7日号(2017年11月22日発売)では、本作のエグゼクティブプロデューサーを務める橋本真司氏と、『WOFF』シリーズディレクターの千葉広樹氏に、『WOFFメリメロ』について伺ったインタビューを掲載している。ここでは、スペースの都合上、誌面でカットしたこぼれ話を含め、すべて掲載。

本作が開発されることになった経緯や特徴、魅力などについてお届けしよう。

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橋本真司氏
『ファイナルファンタジー』シリーズや、『キングダム ハーツ』シリーズのブランドマネージャー。『WOFF』シリーズの立ち上げに携わり、本作ではエグゼクティブプロデューサーを務める。

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千葉広樹氏
『ファイナルファンタジーVII』を始めとするシリーズ作品で、イベントプランナーなどを担当。『WOFF』や本作ではディレクターとして現場を統括する。

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▲『WOFF』はPS VitaとPS4のほか、PC(Steam)でも遊べる。Steam版の配信は、2017年11月22日にスタートしたばかりだ。

タイトルの“メリメロ”って?

——本作は、なぜスマートフォン用タイトルとしてリリースすることになったのでしょうか?

橋本 じつは『WOFF』の開発がスタートする前の段階から、スマートフォンでもリリースするという企画があったんです。より多くの方に『FF』を知っていただきたい、というのが『WOFF』のテーマのひとつでしたので、間口の広いスマートフォン用のゲームとしても配信したいと考えていました。

ですが、キャラクターのモデリングなどを作り込むには、スマートフォン用タイトルとしてイチからスタートすると、全体のコストに見合わないという問題がありまして。そのため、最初は家庭用タイトルとしてしっかりとしたものを開発し、そのグラフィック素材などのアセットを、スマートフォン用のタイトルでも使うことができれば、コストを抑えつつリッチな作品ができると考えたわけです。

——なるほど。PS Vita、PS4版の『WOFF』からは発売から1年が経ちました。2017年11月22日には、『WOFF』のPC版もリリースされましたね。

橋本 『WOFF』は日本国内で約20万本以上、さらに海外でもご支持いただきまして、世界累計で80万本以上を記録(※累計出荷・DL販売本数含む)しています。

海外ではゲームはPCで遊ぶのが主流という地域もありますから、ワールドワイドに展開するという意味でも、PCで出す意義はとても大きいんですよ。

まだ遊んでいないという方は、PS Vita、PS4、PCと、お手元にあるハードでぜひプレイしていただきたいですね。

——新作配信を前に、『WOFF』はどういったタイトルかを、改めてお聞かせください。

橋本 『FF』には大きな課題がひとつありまして、それは年齢の若い方にももっと『FF』を遊んでいただきたい、そして新しいプレイヤーを獲得していきたいということです。その中で、老若男女、どなたにでも手に取ってもらえる『FF』が、『WOFF』です。

でも、『WOFF』は若い方にも楽しんでいただけた一方、想定していたより大人のファンが多かったですね(笑)。「このシーン懐かしい!」、「あのキャラクターがこんなにかわいくなるなんて!」と、従来の『FF』ファンの方々にも響いた点はよかったなと。

千葉 自分がそもそも『FF』が大好きですから、『WOFF』には「昔の『FF』のこういうところが楽しかったよね」みたいなところを狙って入れ込んでいました。その結果、そういう人たちに刺さったのかなと思います。

橋本 『FF』は今年の12月で30周年を迎えます。今後もプレイヤーの年齢層をいろいろな手法で広げていきたいと思っていて、その中のひとつが、今回の『WOFFメリメロ』でもあるわけです。

——では、今回の『WOFFメリメロ』についてお聞きします。そもそもなのですが……タイトルの“メリメロ”とは?

千葉 野村(野村哲也氏。本作ではクリエイティブプロデューサーを務める)に相談して、出てきたのが“メリメロ”という単語でした。フランス語で“ごちゃ混ぜ”という意味だそうです。

ゲーム中の用語である、“プリメロ”などとも似ていますし、かわいらしくていいなと思いまして(笑)。

——造語かと思いましたがフランス語なんですね。では本作と『WOFF』にはつながりがあるのでしょうか?

千葉 『WOFF』の主人公であるラァンやレェンも出てきますし、世界観としてはつながっています。序盤は『WOFF』と関係ないように思えるお話が展開していきますが、ストーリーにはちょっと仕掛けをしているので……そこはお楽しみに(笑)。

ただ、前作を遊んでいなくても十分に楽しめますので、そこは安心してほしいですね。

——開発・運営はどちらで担当されているのでしょうか?

千葉 開発、運営ともにドリコムさんにお願いしています。おもな企画やシナリオはスクエニ側で出して、方向性を示しつつ進めている感じですね。

また、アートディレクターの泉沢(泉沢康久氏)や、イラストレーターの日向悠二さんなど、『WOFF』のスタッフやゲストイラストレーターの方々も引き続き関わっていて、彼らによってデザインされた新しい“ミラージュ”も出てきます。

そういった骨子は僕たちで見ていますが、スマートフォン用ゲームとしての構造や取捨選択については、やはりドリコムさんのほうが長けている部分なので、基本的にはお任せして、要所要所を監修している形です。

今回は“カジュアル”をテーマにしているので、僕が複雑になりそうなことを言うと「それはカジュアルじゃないです!」と怒られます(笑)。

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▲ミラージュとは、本作における『FF』のモンスターや召喚獣たちの総称。『WOFF』シリーズでは、ミラージュを仲間にしてともに冒険する。

——『WOFF』は楽曲の評価も高いですが、そちらについては?

千葉 今回は基本的に浜渦さん(前作でも楽曲を担当した浜渦正志氏)やトーセさん(『WOFF』の制作を担当した開発会社)による『WOFF』の楽曲を使いつつ、前回オープニングやエンディングの曲を担当していた山崎(山崎良氏)が制作した新たな曲も収録しています。

また、その『WOFF』のオープニングテーマの『イノセント²』は人気が高くて、作品全体を表すようなテーマ曲になれたのかなと思っていて、今回新たにアレンジを加え、詞も刷新したオープニングテーマに生まれ変わりました。その名も、『イノセント³』です(笑)。

基本のゲームシステムは?

——ここからは、より詳細な『WOFF メリメロ』のお話を、千葉さんにお伺いしていこうと思います。世界観は『WOFF』とつながっているそうですが、ストーリーはどういったものになるのでしょうか?

千葉 今回は、“ヴァルガラン”という世界が舞台です。ここは『WOFF』に出てきた神様のエナ・クロが作った世界のひとつで、ある危機に面しており、プレイヤーたちはそこに招かれます。エナ・クロは神様ゆえに、あまり干渉はしてこないのですが、代わりに『WOFF』に登場したタマやセラフィなどと出会い、ストーリーが展開していきます。

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▲左からタマ/エナ・クロ/セラフィ

——主人公はプレイヤーで、アバターを自由にカスタマイズできるんですよね。

千葉 はい、いろいろな着せ替えができますよ。リリース時には、あまり着せ替えの種類は多くないのですが、そこは今後増やしたい部分です。

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——では、基本のゲームシステムはどういったものに?

千葉 基本は『WOFF』と同じく、ミラージュを育成してバトルをしていくという流れになっています。ただ、『WOFF』よりも、気軽にたくさんモンスターを集められるのが特徴ですね。

ミラージュたちはガーデンという拠点に住んでもらい、プレイヤーは彼らの力を貸りて、ヴァルガランで“ぼうけん”や“たんさく”をしていきます。

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——“ぼうけん”と“たんさく”はモードとして分かれているようですが、その違いは?

千葉 “ぼうけん”はストーリーモードに近く、ミラージュを育成してバトルをこなし、物語を楽しんでいくメインのモードです。“たんさく”は、“ぼうけん”で活躍させていないミラージュたちを派遣して、素材などを持ち帰ってもらうモードですね。

本作は“カジュアル”がテーマですから、暇があるときにちょっとログインして、素材集めなどをして、より気楽に育成ができればと思い採用しました。

——隙間時間にもよさそうですね。ストーリーの展開には、『WOFF』のようなイベントシーンもあるのでしょうか?

千葉 スマートフォン用のタイトルは手軽に遊ぶものですから、あまりテキストを増やしても意味がないですし、ムービーにしてもスキップしちゃうと思うんですよね。そこをどうすれば見てもらえるのか考えて、今回はストーリーの展開をマンガで見られるようにしています。

マンガは現状、本職の方に描いてもらっているのではなく、『WOFF』のカットシーンチームに、「カットシーンを作っているつもりで、マンガを作ってください」という無茶振りで制作しています(笑)。ユーザーの反応を見て、楽しんでもらえるようであれば、今後もこの形で配信していこうかなと考えています。

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——マンガもおもしろい試みですが、制作方法も斬新ですね。ミラージュについてお聞きしたいのですが、『WOFF』に登場したものは、すべて登場するのでしょうか?

千葉 すべて登場する予定です。ただし、リリース時にすべて登場するのではなく、徐々に増やしていく予定です。最初からたくさん出して、ミラージュひとりひとりの魅力が薄れてしまってはもったいないですからね。

もちろん、新ミラージュもたくさんいますよ。あと、ミラージュは今回、全員しゃべるのが特徴です。プレイヤーにミラージュたちが話しかけてくれるので、より愛着を持ちながら育成できます。

——育成はどういったものに?

千葉 今回は“ぼうけん”などで取得できる、ライズというアイテム使ってアビリティを取得していきます。『WOFF』のミラージュボードのようなものがあって、それをライズで開放していき、さまざまな能力を獲得していきます。

ボードは、スマートフォン向けにだいぶシンプルな構造になっていて、気軽に育成できますよ。

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——『WOFF』では、“ヘンシンカ”のシステムでミラージュが進化して姿を変えましたが、今回は?

千葉 そこはかなり悩んだポイントで……。今回はシステムが異なるため、ヘンシンカはなくしているんです。ただ、ヘンシンカがない代わりに、一部のミラージュはサイズ別になっています。たとえばバハムートは、Lサイズのほか、Mサイズ、Sサイズもいて、それぞれ新規にデザインしています。

——同じミラージュでもサイズごとに新規デザインを! 本作の始まりは、『WOFF』のアセットを使う、というお話でしたが(笑)。

千葉 おもしろそうだと思ったら、どうしてもやってしまうんですよね(笑)。大きいミラージュをSサイズにするとき、ただ小さくすることは簡単ですが、それではつまらないですし。かわいいバハムートとか、見たいじゃないですか。

——確かに見たいです(笑)。ところで、ミラージュの入手法も気になるのですが……。

千葉 “ぼうけん”中に倒したミラージュはどんどん仲間にできるシステムになっていますが、ガチャでも出現します。ミラージュは、星の数が多いほどレア度が高く、ガチャで出てくるのが最大で星4つのミラージュ。ただ、レア度を上げる仕組みがあって、ミラージュによっては最大で星を8つまで増やせます。ガチャで出る一部のミラージュには、個別のストーリーマンガも付いています。

——レア度はどうやって上げていくのでしょうか?

千葉 ミラージュどうしを重ねるという方法ではなく、メダルというアイテムを使います。メダルはさまざまなところで手に入りますが、いちばん多くゲットできるのは、ミラージュを野に帰したときですね。

——ミラージュどうしの合成ではないと。

千葉 ミラージュに愛着を持ってほしいので、そのやりかたはちょっと合わないかなと。
あとは、“ドームチャレンジ”に挑めば、強力なミラージュをゲットできますよ。

——そのドームチャレンジとは?

千葉 強力なミラージュは、通常のバトルではなかなか仲間にはできません。『WOFF』でも、ボス的なミラージュは簡単には仲間にできませんでしたよね。ドームチャレンジは、プレイヤー皆の力を合わせて強力な敵を倒すと、そのミラージュを仲間にできる、という協力バトルです。とはいえ、ほかのプレイヤーとのリアルタイムでの連携などはありません。気軽に参加していただけるものになっています。

——ほかにも、ミラージュに関わる要素はありますか?

千葉 ミラージュのカスタマイズ要素として、本作には“スタイル”というものがあります。ミラージュにちょこっとアクセサリが付くなど、同じミラージュでもスタイルが異なれば見た目が変わるんですよ。プレイヤーのアバターは着せ替えがありますから、それがミラージュでも楽しめるようにしたくて、そうした要素も取り入れています。

新たなキャラクターたちも登場!

——『WOFF』のように、『FF』のキャラクターたちも登場するのでしょうか?

千葉 いろいろな歴代『FF』キャラクターが出てきます。今回はスタートがバロン王国で、セシル、ローザ、リディアなどが登場しますよ。そしてそこに、ユウナレスカが登場したりも。

——ユウナレスカ! どんなお話になるのか楽しみです。『WOFF』では、『FF』のキャラクターどうしの掛け合いも人気でしたが?

千葉 今回は、プレイヤーと、さまざまなキャラクターとの掛け合いが中心です。でも、せっかく登場するわけですから、いろいろな組み合わせでストーリーを楽しんでいただきたいですね。そういった部分も、マンガで描かれていくかもしれません。

——新キャラクターたちも気になります。まず、メルはどういったキャラクターなのかお聞かせください。

千葉 メルは、タマやセラフィとともに、プレイヤーを導く存在です。ただ、タマやセラフィとは違って、おふざけなしの本気の執事ですね。丁寧にプレイヤーをナビゲートしてくれます。

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▲メル

——では、ホワイティ一味はどんなキャラクターですか?

千葉 ホワイティ一味はライバルたちです。ホワイティが謎の力を持つ女の子で、セリュとプイプイは、プレイヤー側で言うタマやセラフィみたいな存在です。

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▲左からホワイティ・プイプイ・セリュ

——メルやこれまでのキャラクターにもボイスがあるんですよね。

千葉 スマートフォン向けということでフルボイスは難しかったのですが、なるべくキャラクターたちの魅力を声でも表現したかったので、新規にキャラクターボイスを収録しています。前半のストーリーでは、ガッツリとしゃべりますよ。

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▲謎多き新ミラージュのネヴァンは小林優子さん、プレイヤーの執事的存在のメルは石川界人さんが声を担当。『WOFF』に続き、エナ・クロは花澤香菜さん、タマは竹達彩奈さん、セラフィは喜多村英梨さんが演じる。

——『WOFF』からラァンとレェンも引き続き登場しますが、物語的にはいつのレェンとラァンなのでしょうか?

千葉 そこは秘密です。今後の展開で、わかっていくかもしれませんね。ラァンとレェンを知らないプレイヤーさんにも、ふたりを知っていただけるようになっているので、興味が出たら『WOFF』を手に取っていただければ(笑)。

ちなみに『WOFF』ではふたりとも戦っていましたが、今回はストーリー上で登場し、仲間として戦ったりすることはないですね。ふたりとの関わりは、物語の中でのお楽しみです。

——ちなみに、メインビジュアルや画面内に複数見られる、丸っこいミラージュが何者なのかが気になるのですが……。

千葉 これはイメージキャラクターなのですが、名前はなくて。……じゃあ、メリメロくんで!

——いま付けましたね(笑)。

千葉 (笑)。このキャラクターはいろいろなところに出てきます(笑)。

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▲セシルやザックス、セラの姿なども確認できるメインビジュアル。赤、青、緑など、個体ごとにさまざまな色をした丸いヤツがメリメロくん!

バトルシステムやセイヴァーたちの活躍は?

——バトルシステムについても、お伺いできればと。

千葉 さくさく遊んでほしいので、基本はオートバトルです。

ただ、編成がバトルの鍵となっていて、前衛・後衛といった要素や、属性の有利・不利で戦略を練っていきます。

属性は、RPGとしてかなり極端な有利・不利があり、強いパーティーでも属性が違えば負けるかもしれないくらい重要です。それだけに、編成がキモになってきます。

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——オートバトルとのことですが、プレイヤーが操作できるモードはあるのでしょうか?

千葉 アビリティの使用や、ターゲット選択を自分で行うマニュアルモードもありますよ。ちなみに、“ノセノセ”やセイヴァー召喚は、オートでは発動しません。

いちどオートで試してみたのですが、発動タイミングが自分の思っているところと違って、どうしても気持ちよくないんですよ。ですので、そのふたつを発動したい場合は、マニュアル操作が必要になります。

ですが、ユーザーの皆さんが望むのであれば、サービス開始後にオート機能としても入れるかもしれません。

——そこは柔軟に変えていくと。バトルに勝つには、やはりノセノセが重要になるのでしょうか。

千葉 そうですね。『WOFF』では、ミラージュにS、M、Lなどのサイズがあり、それを組み合わせてノセノセすると、ステータスアップや技の増加などの強化を図ることができました。

今回はノセノセをバトルシステムのメインにするのではなく、バトル中の必殺技として発動できるようにしています。

パーティーは6体まで編成でき、その6体でノセノセします。編成時にはサイズの個数制限があって、Lサイズは2体まで、Mサイズなら4体まで、Sサイズなら6体パーティーに入れられます。その中で、自由に組み合わせられるわけです。

また、ノセノセゲージというものがあり、これが溜まった数だけノセノセできる仕組みです。全部ノセノセしなくても、2体だけノセノセして気軽に技を放つこともできますよ。

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▲ミラージュが縦に積み重なることをノセノセと言う。『WOFF』では3体をノセノセして戦ったが、『WOFFメリメロ』では6体までのノセノセが可能に!

——では、セイヴァー召喚や、メガミラージュ召喚はどうやって使うのでしょうか?

千葉 セイヴァー召喚は、ノセノセ技の一種として発動し、そのミラージュと関係性の深いセイヴァーが召喚されます。今回のセイヴァー召喚は、その場に残って7体目のパーティーメンバーとしていっしょに戦ってくれるのが特徴です。

また、ノセノセ技のひとつに、メガミラージュへの変身があります。『WOFF』でのメガミラージュはラァンとレェンが乗っかって戦うものでしたが、今回は一部のミラージュがメガミラージュへと変身し、必殺技を放ってくれます。

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▲『FF』シリーズのキャラクターたちを呼ぶ召喚が、セイヴァー召喚。
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▲特大サイズの強力なミラージュである、メガミラージュ。『FF』シリーズでおなじみのバハムートも、メガミラージュだ。

——育成もバトルもやり応えがありそうです。リリースは年内なんですよね。

千葉 あまりお待たせしないようにと思っています。『FF』の誕生日(12月18日)には、何かユーザーさんにプレゼントを用意したいですね。

ちなみに、『チョコボの不思議なダンジョン』も12月23日で20周年です。そこもぜひ、本作はモンスターがテーマのゲームなわけですから、チョコボを配布したりできれば。このインタビュー時点では、まだ開発に言ってないですけど(笑)。

——プレゼント、お待ちしています(笑)。近年、『FF』のスマートフォン用タイトルがたくさんリリースされていて、『WOFFメリメロ』もその中に加わることになりますが、最後に本作の特徴について改めてお聞かせください。

千葉 やはり、ミラージュと呼ばれるモンスターたちですね。ほかのタイトルは、歴代の主人公たちなど、キャラクターに注目して描かれています。ですが『WOFF メリメロ』は、モンスターがメインのタイトルです。プレイヤーにしゃべりかけてきたり、サイズ違いで姿が違ったり、さまざまに育成できる彼らとの冒険を楽しんでほしいですね。

橋本 『FF』30周年記念タイトルのひとつでもあり、長く遊べる作品ですから、末永く愛でていただければと思います。ぜひ、幅広い年齢層の方にプレイしてほしいですね。『WOFF』シリーズは、これからもどんどん広がりを見せていきます。ワールドワイドで人気を得ているタイトルですので、世界中の人たちとも今後つながって、よりよいタイトルにできればと考えています。

千葉 本当に気軽に楽しめるタイトルですので、ぜひプレイして、皆さんのご意見をドシドシください! そうした声を反映して、よりよいものにしていきたいと思っています。鋭意制作中ですので、配信を楽しみにお待ちください!

ワールド オブ ファイナルファンタジー メリメロ

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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メーカースクウェア・エニックス/ドリコム/フォワードワークス
公式サイトhttps://woffmm.jp/
配信日2017年12月12日
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