【乖離性MA攻略】今回はイベント産のカードもMMRまで進化！ガチャ＆イベントの新規カードを評価

傭兵タイプの“感謝型ニムエ2017”は、敵全体に物理ダメージを与えつつ、自分のトランスゲージをアップするカード。

4チェインで4回攻撃に変化し、さらに自分の物理ダメージ上限を19000以上アップできるため、攻撃としても支援としてもかなり優秀だ。

トランスゲージアップの効果とコストによるゲージの増加を合わせれば、1枚で32%もトランスゲージを増やすことができる。

富豪タイプの“感謝型ニムエ2017”は、敵全体に物理ダメージを与えつつ、味方全員の全防御アップと自分のトランスゲージアップを行うカード。

メインデッキに氷属性カードが7枚あれば味方全員へのエンチャント付与が発動し、4チェイン達成で4回攻撃になり、全防御も4800以上アップできるようになる。攻撃、防御、支援ともに優秀な1枚だ。

多段攻撃によってバリア破壊やダメージにも貢献でき、防御や支援効果による味方のサポートも強力。さらにトランスゲージアップの効果もあるため、火属性の相手にはかなり役に立つぞ。

盗賊タイプの“感謝型ニムエ2017”は、敵全体に魔法ダメージを与えつつ、敵の属性耐性ダウンと自分のトランスゲージアップを行うカード。

4チェインで攻撃回数が4回に増加するため、エンチャントなどと組み合わせることでかなりのダメージを与えることが可能だ。耐性ダウンによって続く攻撃のダメージを伸ばすこともでき、HPが高い敵にも有効。

カードの効果とコストによるゲージ増加で32%もトランスゲージをアップできるため、戦闘の序盤に使用できれば早い段階でトランスを発動することができる。トランス補助としても便利な1枚だ。

歌姫タイプの“感謝型ニムエ2017”は、敵全体に魔法ダメージを与えつつ味方全員の最大HPアップを行い、自分のトランスゲージアップと祝福付与を行うカード。

祝福効果によって、使用から3ターンのあいだは継続的に全体攻撃と最大HPアップが発動する。バリア破壊と味方の生存率アップの両方に貢献できるため、火属性以外の相手にも役立つ。

トランスゲージアップ効果は小さめだが、コスト1で汎用性の高い効果を持っているため、どのクエストにも持っていきやすいのが魅力だ。

“礼装型 傭兵アーサー2017”は、敵単体に物理ダメージを与えつつ、自分の全ダメージとトランスゲージをアップするカード。

エンチャントが付与されている状態で使えばダメージは74000を超え、全ダメージアップは18000以上となり、攻撃回数が2回増える。4チェインで全体攻撃となって攻撃回数がさらに1回増えるため、フルに効果を発揮すればかなりの威力だ。

コスト4なので使用タイミングが若干限られるが、そのぶんカードの効果とコストぶんのトランスゲージアップで38%もゲージを増やすことができる。火属性との戦いではかなり頼りになる1枚。

“礼装型 富豪アーサー2017”は、味方全員への魔法防御アップとエンチャント付与を行いつつ、自分のトランスゲージをアップするカード。

4チェインで魔法防御は6700を超え、エンチャントは20000以上となるうえに、氷属性カードと併用すれば属性耐性アップも発動するため、火属性の相手に対しては非常に有効だ。

また、氷属性カードと併用した状態で4チェインを達成すれば味方全員のドロー枚数を2枚増やせるようになるため、ドローアップの面でも活躍できる。

“礼装型 盗賊アーサー2017”は、敵単体に魔法ダメージを与えつつ、自分のトランスゲージをアップするカード。

魔法カードとの併用で3回攻撃となり、4チェインで全体攻撃に変化、さらに両条件を満たせば敵全体への耐性ダウンも発動する。エンチャントなどと組み合わせればダメージにも十分期待できる。

耐性ダウンは持続が3ターンと長いため、長期戦になるようなクエストでも役に立つぞ。

“礼装型 歌姫アーサー2017”は、味方全員の全ダメージアップとHP回復、自分のトランスゲージアップを行うカード。

3チェインで全ダメージアップは13000以上、全体回復8000を超え、4チェインを達成すれば全ダメージアップの持続が3ターンに延長される。固定パーティーなど、チェインが期待できる状況なら汎用的に活躍できる。

火属性の相手との戦いであればほぼどのタイミングでも効果をフルで発揮できるため、戦闘の序盤から終盤まで役に立つ1枚だ。