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【新作】レースシーンとプレイヤー交流が魅力の競走馬育成シミュレーション『ダービーストーリーズ』

2017-11-13 12:00 投稿

テンポがよく止めどきが難しい快適競馬ゲーム

2017年10月25日のリリースされたDonutsの新作競走馬育成シミュレーション『ダービーストーリーズ』(以下、『ダビスト』)。今回はこの王道競馬ゲームのプレイフィールや内容に関するリポートをお届けしていく。

競馬好きにとっては満足いく内容になっているので、ぜひともダウンロード・プレイしてほしい一作だ。

download

【関連リンク】
『ダービーストーリーズ』公式ホームページ

『ダービーストーリーズ』の魅力

◆『ダビスト』の4つの魅力
・リアルなレースシーンと実況
・血統を紡ぐ競馬のロマンを体験
・操作のテンポがすばらしい
・ソーシャル要素で競馬好きと交流

リアルなレースシーンと実況

もはや競馬ゲームの満足度に直結すると言っても過言ではないレースシーン。育成したサラブレッドの晴れの舞台であるこのレースをリアルに描いていることが、この『ダビスト』の魅力と言っていいだろう。

まずレースシーンを見て目を引いたのがカメラアングル。ふだんから競馬中継を見ている筆者だから感じることなのかもしれないが、“違和感がない”の一言に尽きる。要は競馬中継とほぼ同じアングルでレースシーンが展開されていると言うわけだ。

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▲実際のレースシーンの研究がうかがえる。とくに直線の攻防は手に汗握る。

そして、競馬中継でもうひとつ忘れてはいけないのが実況。前回のβテスト体験のときにも触れたが、フルボイスでレース実況が行われる。

そして実況の担当は、競馬ファンならば名前は聞いたことがあるはずのラジオNIKKEIの中野雷太アナウンサー。実際に競馬中継で実況している氏だけあって、競馬ファンにとっては耳なじみがよく安心して聞くことができる。

このカメラアングルと実況のふたつが噛み合い、『ダビスト』ではすばらしいレースシーンを体験できると言うわけだ。

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▲自分の育成した競走馬の名前も呼んでくれる。アクセントも調整できるので、ラストの直線の盛り上がりも再現できる。

血統を紡ぐ競馬のロマンを体験

『ダビスト』はただ競走馬を育成するシミュレーションパートだけでなく、ゲームの進行を彩るストーリーも存在する。

主人公は過去日本最高峰のレース“日本ダービー”を制した競走馬のオーナーの息子として登場。大レースを勝ち、当時隆盛を誇った牧場だが現在廃れつつある。周囲のさまざまな人物たちと、この牧場を再興してもう一度日本ダービーを制す、というのが目的となる。

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▲ストーリーでは主人公の仲間、そしてさまざまなライバルたちも登場する。

この人間の血のつながりによるストーリーに加えて、競馬ゲームでは欠かせないサラブレッドの生産ももちろんできる。牧場では繁殖牝馬と種牡馬の権利を入手、配合して新たな競走馬をつくりだしていく。本作の課金ポイントはここで、ガチャで種牡馬の種付け権利を入手することになる。

種牡馬と繁殖牝馬は、ダイワスカーレットやディープインパクトなど、現実の競馬を知っている人ならばなじみ深い名前が多数。現実には実現していない配合の競走馬などが自由につくりだせるのも非常に楽しい。

競走馬育成シミュレーションにはかかせない血統のロマンのifだが、もちろんこの『ダビスト』でも体験できるので安心してもらいたい。

人間たちのドラマ、そしてサラブレッドの血統ストーリー、そのどちらも味わえるのも本作のポイントだろう。

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▲現実には血をつなげることができなかった皇帝の息子トウカイテイオー。ゲーム内ではその血を受け継ぐことも可能。このifを実現するのも醍醐味。

調教・育成のテンポがばつぐん!

『ダビスト』が競馬という世界観をしっかりシミュレートしている点に加えて伝えておきたいのが、システム面に関して。育成シミュレーションというジャンルゆえ、くり返し同じ作業をすることになりがち。

とくに競走馬の調教シーンはマンネリ化しやすいポイントだが、調教じたいはローティング時間がなくアクションはスキップできるので、スピーディーに進行可能

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▲調教シーンは画面をタップすると一瞬で終了。調教シーンは本作でいちばん向き合う時間が長いが、このスピーディさでAP(スタミナのようなもの)が尽きるまでついついプレイし続けてしまう
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▲所有馬のパラメータ、戦績、血統はいつでもチェック可能。キレイな戦績を見てるだけでニヤニヤしてしまう⁉︎ ちなみにグッドフィールドはエアデジャヴーと同じ血統構成。こんな仕込みもいっぱい。

ストレスフリーな調教シーンだが数点気になるポイントも。まずひとつめは、入厩しているすべての競走馬を自分で調教を支持する必要があること。

序盤は1、2頭なのでとくに気にならないのだが、中盤以降4、5頭同時に調教となるとかなりの手間がかかってしまう。手塩にかけても育てたい将来有望な競走馬以外は“おまかせで自動化”できると、より進行がスムーズにストレスなくできそう。

これは今後のアップデートに期待したいポイントのひとつ。とはいえ、基本的な調教、指示のテンポはいいので、このまま正統進化してほしいところだ。

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▲1頭目で左を押すと最後に入厩した競走馬に飛んで欲しかったりも。めくる方向が一方通行なので、この点も変化してくれるとうれしい。

ソーシャル要素で競馬仲間と交流

先日の発表会でもプロデューサーの小倉氏が強調していたことだが、『ダビスト』のテーマは“競馬のすべてがここにある‼︎‼︎”。それを叶えさせるように、プレイヤー同士の交流機能も充実している。

まずひとつめがプレイヤー同士で共同運営できるクラブ機能。ここではクラブの施設を強化して調教機能をアップさせる、調教の支援アイテムを入手するといったゲーム面に関わるポイントのほか、プレイヤー同士の会話・交流も可能になっている。

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▲この空間はクラブメンバーの共有。スタンプやコメントで交流が可能だ。

もちろん「育てた自慢のサラブレッドを披露したい!」という欲求を叶える対戦機能も充実。実際の競馬のレーシングプログラムに準じたオフィシャルレース、ユーザーが主催するオーナーズレースのふたつを使用してプレイヤーの所持する競走馬同士の対戦もできる。

オーナーズレースは自由にレースのグレード、距離、競馬場、芝・ダートコースを自由にセッティング可能。具体的には“GⅠファミ通Appカップ・東京芝2400m”といったレースをオリジナルで作成することができるというわけ。

これらのようにユーザー同士の対戦・交流も盛り上がる設計になっており、積極的な交流をすることでより『ダビスト』ワールドを楽しめそうだ。

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▲オフィシャルレースは15分ごとに開催されている。オンライン登録した競走馬を適正距離に出走させてチャレンジ!

すべてを兼ね備えた王道競馬ゲーム

以上が『ダビスト』をプレイして感じた4つのおすすめポイント。筆者も数々の競走馬シミュレーションをプレイしてきたが、その中でもトップクラスにテンポがよく、ついついやめどきが分からず何時間プレイしてしまった。

これは賛否両論はあるかもしれないが、競走馬の素質もアルファベット評価で分かりやすく表示されており、このタイプを初めてプレイするひとにとってもかなり優しいつくりになっている。

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▲AA以上の評価がある競走馬ならばGⅠゲットのチャンス! プレイヤー同士の対戦はさらに上のSSランクで挑戦してみたい。

先日小倉プロデューサーが語っていたが、この『ダビスト』はリリース直後なのでまだまだパワーアップが予定されているとのこと。現在収録されていない地方競馬場の追加や、オフラインイベントの充実など野望、展望を語っていた。

お互い自慢の競走馬を持ちあってリアルな交流の場で大会を行う、なんてことが実現したらかなり楽しそう。また、そのときに現実の競馬の仲間もつくれれば……なお最高。

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▲海外レースは収録されているが、帝王賞や東京大賞典、かしわ記念などの地方交流レースの追加も望まれる。

競馬ファンだったら競馬場でのオフラインイベント、なんて想像もしてしまったり。競馬ファン、育成シミュレーションマニアは今後の展開も含めて注目してほしいタイトルだ。

ダービーストーリーズ

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルシミュレーション
メーカーDonuts
公式サイトhttp://dabisto.jp/
配信日配信中
コピーライト

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