スクエニの新作RPG『刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火』の新情報まとめ！実機映像も公開【TGS2017】

イラスト再現度の高い3Dモデル！

2017年9月23日、千葉・幕張メッセにて開催されている東京ゲームショウ2017（以下、TGS2017）のスクウェア・エニックスのステージで、新作スマホアプリ『刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火』の新情報が公開された。

本作は2018年1月から放送予定のオリジナルテレビアニメ『刀使ノ巫女』（とじのみこ）を題材としたスマホアプリ。ステージではアニメ『刀使ノ巫女』の監督・柿本 広大氏、ゲームプロデューサー・椎名 崇徳氏のほか、声優の茜屋 日海夏（安桜美炎 役）、本渡 楓（衛藤可奈美 役）が壇上に上がり、アプリの新情報について語った。

『刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火』とは？

『刀使ノ巫女』の舞台は“荒魂”という魔物が跋扈する世界。この“荒魂”に唯一対抗できる“御刀”を扱える少女は“刀使”と呼ばれ、学生生活を送りながら、“荒魂”との戦いに備えて、日夜鍛錬に励んでいる。

“刀使”の巫女となれるのは13～20歳程度の少女たち。ステージではアニメに登場する10名に加えて、ゲームオリジナルキャラクターとして安桜美炎が紹介された。

ゲームとアニメで別方向から描かれるストーリー

『刀使ノ巫女』では、アニメで衛藤可奈美を中心としたストーリーが描かれ、ゲームで安桜美炎視点のストーリーが展開。双方のストーリーがリンクしながら、違う視点で“刀使”たちの奮闘が描かれる。

3Dモデルとイラストで描かれるキャラクター

ステージではゲーム画面も一部公開された。戦闘中に放たれる奥義は、3Dモデルで描かれたキャラクターたちによる迫力あるムービー。カードイラストは、各キャラクターの日常など、さまざまなシチュエーションを描いたものとなるようだ。

ストーリーはフルボイス！

ゲームのストーリーはフルボイスで実装。「ぜひ、音を消さずにプレイしてほしい」とプロデューサーの椎名氏も語り、ストーリーがどのように描かれるのか、期待が高まった。

衣装入手で着せ替えも！

ガチャなどでキャラクターの衣装を入手すれば、3Dモデルの着せ替えも可能。ステージではその様子が初公開され、イラスト再現度の高いハイクオリティな3Dモデルに注目が集まった。モデルを回転させると髪や服が揺れるなど、細かい表現にもこだわった力の入れようだ。

また、“じっくり見る”ボタンを押せば縦画面での鑑賞も可能。視点をかなりアップにすることができ、キャラクターをより鮮明に見ることができそうだ。

2017年10月にはコミックでも展開！

アプリ『刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火』の配信は2018年を予定。アニメ『刀使ノ巫女』も2018年1月から放送予定なので、期待して待とう。

また、アプリ、アニメに先駆けて、2017年10月から月刊少年エースにてコミックも展開する。一足先に『刀使ノ巫女』の世界を楽しみたい人は、こちらもチェック。

『刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火』ティザートレイラー

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