『ソラとウミのアイダ』のテレビアニメ版ティザーサイト&PV第一弾が公開!宇宙漁師を目指す少女たちが新たなビジュアルで登場
2018-06-06 18:04
2017-09-20 14:00 投稿
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ソラとウミのアイダ
“宇宙漁師”を目指す6人の少女たちがくり広げる、フォワードワークスの新作アプリ『ソラとウミのアイダ』(以下、『ソラウミ』)。
原作・総監督にマルチクリエイター広井王子氏を迎えて制作された注目のタイトル。これまでストーリーやキャラクターに焦点を当てた記事をお届けしてきた。
▼世界観&ストーリー紹介記事はこちら
海に魚がいない!? 広島・尾道で何が?『ソラとウミのアイダ』の世界観&ストーリーの魅力に迫る |
▼カワイイ6人の女の子たちが明らかに
『ソラとウミのアイダ』の美少女6人に注目!『ソラウミ』生みの親・広井王子氏からコメントも フォワードワークスの新作アプリ『ソラとウミのアイダ』のメインキャラクタ―6人の少女の魅力を、本作の原作・総監督である広井王子氏によるコメントとともにお届け! |
今回はバトルシステムに焦点を当て、どのようなプレイ体験が待っているのかをお届けしていくぞ!
まずは基本から確認していこう。“宇宙イケス”と呼ばれる特殊なイケス内に生息する宇宙魚に攻撃をして弱らせ、漁獲するというものである。
システムは基本的には片手で遊べるシンプルなもの。
画面下部に用意されたバーの上でドラッグ操作を行って、キャラクター(守護神)を飛ばす方向を決定。守護神はイケス内を動き回って宇宙魚に触れ、その動きの中で接触したほかの守護神たちとともに、攻撃するというものになっている。
行動を起こした守護神が、ほかの守護神と接することがなく魚にぶつかれば、単体攻撃が行われる。たくさんの守護神を巻き込んで魚にぶつかった場合は、その分単体攻撃よりもたくさんの攻撃が行われるといった具合だ。
また、ターゲットとなる魚に触れられなくとも、発生した攻撃エフェクトの範囲内や延長線上にターゲットがいれば、同じようにダメージが入るようになっているので、その点も覚えておこう。
ちなみに、守護神たちの動きは反射型と貫通型の2パターンあり、そのアクション内容はその名からもわかる通り、魚を貫通して動き回るか、魚にぶつかったら反射して動き回るかの違いにある。
貫通は立ち回りがしやすい分、魚との接触回数が少なくなる。反射は魚との接触回数こそ稼ぎやすいものの、動きの予測が必須で、仲間ともうまく接触していくにはある程度のテクニックが必要になってくるという具合だ。
大事なのは、魚にたくさんぶつかりつつ、仲間とも触れ合って連携の取れた漁を行うこと! 危険がともなう宇宙漁なので、仲間との連携は重要だぞ!!
バトルシステムで特筆すべきポイントが1点。それは、“ブン”というシステムの存在!
ブンとは、守護神の力を合わせて一気に大ダメージを与える必殺技のようなもの。これとは別に守護神ごとに使えるスキル(神通力)というシステムもあるが、ブンはそれとは異なり、仲間と力を合わせて行うものとなっている。
ブンの操作はこれまたユニークで、画面タッチしたまま指をグルグル回すというもの。そうして画面左にある“ブンナゲージ”を溜めるのだが、制限時間以内にこのゲージをマックスまで溜めることができれば、“神撃スプラッシュ”と呼ばれる超大なダメージを与える攻撃が発生するようになっている。
また、ブンを使った後まれに“たたけ!”というアクションが発生する。これはスマホを軽く叩くか、強めにシェイクすることで発動する機能で、叩いたあとに大吉が出れば、再度ブンが継続発生する。お得なチャンスなので、逃さないよう注意しよう!
さて、宇宙漁業システムの基本を確認したところで、もうひとつ押さえておきたいポイントがある。キャラクターに付随し、みんなが漁をするのを手伝ってくれる“守護神”の存在だ。
この守護神こそが宇宙魚にダメージを与える重要なもので、いわゆるこのゲームにおける“ユニット”である。
イケス内をキャラクターたちが泳ぎ回るスピードも、宇宙魚に与えるダメージ量も、キャラクターのHPもすべて守護神のステータスに依存することとなるのだ。
さてこの守護神たちだが、基本的にはガチャで取得するものとなっている。守護神というだけあって、現時点で実装されているもののほとんどは神仏を連想させるものとなっている。
宇宙漁を行うチームの編成は、キャラクターと合わせ、これら守護神を設定することで始めて成立するのだ。守護神たちはそのイラストやステータスはもちろん、攻撃手段や神通力の内容などが異なっており、それぞれに個性がある。
自分好みの守護神を愛で続けてもよし、クエストに合わせて守護神を付け替えるもよし。自分なりのプレイスタイルを見つけて守護神と接してみよう!
最後に体験してみての簡単なインプレッション。
まず基本システムについてだが、こちらは片手でも難なく操作できるのが手軽でいい。とくに発進する方向に向かってアクションを起こすのではなく、画面下部にあるバー内を左右にドラッグするだけで動き出す方向が定められるので、親指がつりそうになることもない。
しかし、ブンを使うときは両手! 片手で端末を支え、もう片方の手で「これでもか!」と画面をグリグリするのは気持ちいい。両手を使ったほうが“たたけ!”にも対応しやすいだろう。
プレイした範囲ではステージに特殊なギミックのようなものは出てきていないが、守護神のステータスにそれらへの対応らしき文言も記されていないため、おそらく漁は宇宙魚とのガチンコ対決ということになるのだろう。
だからこそ、立ち回りそのものが大事になってくるとも言える。どのように宇宙魚の弱点を捉え、どのように敵の攻撃を躱していくか。プレイヤーのテクニックの見せ所だ!
始めは水中にいることを演出するためのエフェクトに少し戸惑うかもしれないが、慣れてしまえばなんてことはない。それもひとつの演出として認識できれば、漁(バトル)そのものをガッツリ楽しめるようになるだろう。
以上がこのゲームの肝である“宇宙鮮魚”(バトル)システムの簡単な紹介と、実際にそれを利用してみての簡単な感想となる。リリース日が近づいているとは言え、まだまだ遠いとも言える。本作が正式にリリースされるのが楽しみだ。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | フォワードワークス |
公式サイト | https://soratouminoaida.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/soraumi_app?ref_src |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | (c)ForwardWorks Corporation |
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