【配信開始】オフライン版で再登場!中田ヤスタカ音楽プロデュースの新感覚アクションパズル『DJノブナガ』
2019-03-28 18:31
2017-09-13 21:18 投稿
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DJノブナガ
2017年9月13日、東京・池袋のTheater Cafe&Dining STORIAにて、スクウェア・エニックスが開発中の新作スマホアプリ『戦国アクションパズルDJノブナガ』(以下、『DJノブナガ』)のプレス向け発表会が開催された。豪華ゲストを招いて開催されたイベントの模様をお届けする。
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【事前登録】戦国武将がDJに!?スクエニ新作『DJノブナガ』はBGM全曲“中田ヤスタカ氏書き下ろし”のアクションパズル! |
『DJノブナガ』は、戦国武将が全員DJ(ディスクジョッキー)になったDJ戦国時代を舞台にした新感覚のアクションパズルゲームで、スクウェア・エニックスとワーナーミュージック・ジャパン、アソビシステムの3社が開発に携わっている。
まずは、本作のクリエイター陣によるトークセッションが行われた。
ステージには、音楽プロデューサーを務める中田ヤスタカ氏、ゲームプロデューサーの柴貴正氏、ゲームディレクターの石田礼輔氏が登壇。
柴氏はまず、「“音楽とゲームの新しい融合”をやりたいという話をワーナーさんから頂いた」と、本作製作の経緯に関して説明。また、「ゲーム自体のクリエイティブを100とすると音楽など耳から入る情報が40くらいあるのでは、という話をいろいろなクリエイターとしていた」と音楽の重要性について話し、今回中田氏という人気アーティストを起用した理由の一端に触れた。
さらに、「音楽のことがわかってて、ゲームが作れるかなと考えていたときに、系列会社のタイトーの世界的に有名な音楽ゲーム(※『グルーヴコースター』)を作ったことがある石田さんに声をかけた」と3人が揃うまでのエピソードトークをくり広げた。
またアートディレクターを務めた、フレイムグラフィックス代表の田中秀幸氏は、ビデオコメントという形で参加。
「戦国モチーフは世にいろいろあるので、一線を画したものを作りたかった。ほかと違うものを作る上で、中田さんの音楽はイメージのベースになった」と、アートディレクターという立場から製作時の思いを語った。
続くゲームプレイステージでは、人気YouTuberらによる『DJノブナガ』の実機を使ったプレイの様子が公開された。
まずはHIKAKINが登壇し、ゲームのルール説明を兼ねたシングルプレイに挑戦。
本作のジャンルはアクションパズルゲーム。ピースをなぞって消すことで、消した色に対応した武将のパワーが溜まっていき、DJバトルパートでは、道中で溜めたパワーを使って敵武将への攻撃が行われる。
ピースの並びや出て来る方向など、ステージごとにさまざまな特色があり、背景や音楽はプレイに合わせて変化していく。
ホーム画面のBGMなども含め、全曲が中田ヤスタカ氏による書き下ろしであることも語られた。
難易度の異なる3ステージをプレイしたHIKAKINは「思ったよりも簡単。指をおいてなぞるだけかと思ったら、ラインがクロスするところに指を置いたり、変わった楽しみかたができる」と、誰でも遊べるゲーム性を評価した。
続いて、水溜りボンドのカンタとトミー、masuoが登場。HIKAKINを含めた人気YouTuber4名によるマルチプレイが行われた。
今回のイベントが初出となる新作PVや、関連各社の代表によるビデオコメントも上映された。
イベントの最後、プロデューサーの柴氏は「本作では音楽とゲームの新たなコラボレーションを提示していく。現在は全曲中田ヤスタカさんに作曲してもらっているが、それ以外の人がコラボで入ってきてもいい。そういった器としてDJノブナガはあると思う」とコメント。
さらに「スマートフォンのゲームでは、尖った世界観のものはなかなかできない。こういったものが評価されると楽しい未来が待っていると思う」と述べ、発表会を締めくくった。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクションパズル |
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メーカー | スクウェア・エニックス |
公式サイト | http://dj-nobunaga.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/DJ__NOBUNAGA |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | © 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. |
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