『グラブル』ユーザーアンケート深読み版 vol.058 肝試しで怖がってくれそうなのは？

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『グラブル』アンケート結果、今週も深読み！

発売中のファミ通App NO.033 Androidでも好評、『グランブルーファンタジー』（以下、『グラブル』）のホットな情報をお届けするファン連動型ページ“グラブル部”。

その中でもユーザーの生の声が寄せられるユーザーアンケートから、ホットな結果をぐぐっと深読みすべく、毎週“深読み版”の記事を大公開！　1600万騎空士たちの熱い気持ちにご注目あれ！

【今回の質問】肝試しで怖がってくれそうなのは？

第1位：ルリア
星の民の遺産である星晶獣の力を操ることができる少女。エルステ帝国に囚われていたが、カタリナの手引きで逃れる。瀕死の主人公に命を分け与えたことで、運命を共にする存在として果てなき空の旅に臨むことに。

第2位：ベアトリクス
優れた剣技を持つ“組織”の一員。自信家で、捨て身で任務にあたるため、しばしば窮地に陥ることもある。我が身を顧みず功を焦る背景には、没落した家の事情が関わっているようだが……。

第3位：クムユ
銃工房の親方夫婦に拾われ、深い愛情を注がれて育った少女。育ててくれた両親や姉への感謝と尊敬から工房の職人を目指し、強い心を得るために主人公とともに旅することを決意する。

第4位：イオ
バルツ公国のザカ大公を師と仰ぎ、魔法の研鑽に励む少女。大公失踪の裏にあるエルステ帝国の野望を知り、主人公らとともに戦う決意をする。魔法の腕は一流で自称「立派なレディ」。

第5位：フェリ
霧に包まれた島に暮らす少女。死を司る星晶獣・セレストを呼び寄せてしまった自責の念から、村人との交流を避け、館に籠もっていたが、主人公らの活躍によりその呪縛から解放される。傭兵コンビのドランクは彼女の出自を知るらしいが……？

第6位：シャルロッテ
リュミエール聖騎士団の団長を務める女性騎士。団長の自分が、威厳のない身長であることを悩み、身長を伸ばす方法を探すため、こっそり騎士団を抜け旅に出た。

第7位：ヴェイン
フェードラッヘ王国・白竜騎士団の一員である熱血騎士。同騎士団を率いる幼なじみのランスロットを無二の親友と慕い、彼を支えるべく得意の矛槍を振るう。方向音痴なのはご愛嬌。

第8位：バロワ
かつて、カジノ艇“ジュエルリゾート”を巻き込んだ大事件を解決（？）した、自称・名探偵。どんな逆境にもめげない自信家で、宿敵・怪盗シャノワールと雌雄を決するために日夜微妙にずれた方向への研鑽を積んでいる。

第9位：カタリナ
ルリアを連れてエルステ帝国を逃れ、主人公とともに旅を続ける元帝国軍人。主人公やルリアのかけがえのない理解者として、騎空団全体を支えている。ビィの愛らしさに目がない。

第10位：クラリス
「最カワっ☆」な「美少女錬金術師」と臆面もなく言い切る、誉れ高き古の血を継ぐ天才錬金術師。天真爛漫な言動の裏に、血脈の開祖を抹殺するという重い使命を隠して旅を続けている。

そのリアクションが見てみたい！　最高の怖がり求む！

今回のテーマは言わずもがな、「肝試しの盛り上げ役は？」と対になるお題。仕掛け人がいるならば、その犠牲（!?）となるメンバーが生まれるのは当然のこと……。というワケで、肝試しで怖がってくれそうなメンバーをさっそく深読み！

2位以下にぐっと差をつけて堂々の第1位を獲得したのは、怖がる姿もかわいらしくてしかたがない！　我らがヒロインルリアです！　普段からお化けが怖いと口にしている彼女、“霧に包まれた島”をはじめとしたメインクエストやフリークエストでも散々怖い目に遭っていて、その姿を見守ってきた団長さんとしては、「怖がりと言えばルリア」となるようです。ワンピースの裾をぎゅっと握りしめる、ぐっとガマンの表情に、驚かせる側としてはちょっと気の毒になっちゃうかも！

第2位のベアトリクスは、ルリアとは正反対で、怖い気持ちなんておくびにも出さずに強がるタイプ。その気丈さは複雑な家庭環境を背景に持つ、彼女のアイデンティティでもあり、多くの困難を乗り越えるための原動力にもなっています。……とはいえ、功を焦るあまりにかえって窮地に陥ってしまうという、根っからのトラブルメーカー気質の彼女。肝試しでも「『ぜ、全然怖くなんかないぞ！』って言いながら（略）」と、コメント自体もあとの展開が予想できてしまうことを匂わせる形で、たくさんの票が集まってしまいました……。「仕掛ける側の想像を超えたリアクションを見せてくれる気がする」、「ムダなトラブルに発展しそう」とのプッシュの数々、これってもはやベアトリクスのお家芸!?

そして、誰もが認める怖がりキャラといえば、第3位のクムユ。実の娘同然に愛し育ててくれた両親やお姉ちゃんの役に立ちたいと願い、怖いのをガマンして冒険の旅を続ける健気な少女です。両親の影響で身につけてしまった、ちょっと（？）乱暴な言葉づかいと、本人も承知のめっぽう小心者なところ、それでありながらヤケクソになると、さすが銃工房の娘！　な暴れっぷりを披露するという、見た目と行動のギャップがなんともにぎやか。「ぴゃあああああ！」とか「コンチクショー！」とか「どちきしょーが！」とか、「強がるセリフと涙目とで、最高の肝試しになりそう」という団長さんの期待にも、全力で応えてくれそう！

怖がりの因果！　きっと見られる怯えた姿!?

じつは『グラブル』メンバーには、ちょっと怖がりな一面を持つキャラクターが、結構な数で存在するんです。それはルリアのように、いかにも納得な雰囲気を持つタイプのみならず、見た目的にも生い立ちから考えても、「まさか!?」という意外な顔ぶれも……。知らないと驚き、知れば納得なその名前、多数挙がってきました！

第5位のフェリは、前回の肝試しの盛り上げ役は？で堂々の第1位に輝き、盛り上げ役の筆頭としてのお墨付き（!?）キャラクター。ほかでもない本人が、“霧に包まれた島”に暮らす不死者たちとものすごく縁の深い生い立ちにあるということで、前回のお題の覇者となりました。となれば今回のランクインはちょっと矛盾が……と思うなかれ。外界とは切り離された時間を過ごしてきたせいで、メジャーな行事やイベントごとに慣れていなかったり、そもそも知識がなかったり、ということがいっぱいあるんです。それに彼女も年相応の女の子ということで、「ベタな恐怖イベントには耐性がなさそう」と、団長さんたちの推測。どちらの側になっても、ヒヤリな恐怖体験には欠かせない人材と言えそう！

第8位は、自称・名探偵のバロワ。自信家で、大きなことを言うだけあって、その実力は怪盗シャノワールにも認められています。ですが、いわゆる“ビビリ”な一面が、その功績を帳消しにしがち。期間限定シナリオイベント“名探偵バロワ　呪われた財宝を追え～”でも、心理的圧迫による身体的影響で、醜態を晒してしまいました……。とはいえこのくらいハデなリアクションをしてくれるとなれば、仕掛ける側にとっては“驚かせ冥利”につきます!?

さて次回の深読みは、夏休みも終わって一段落というところで「夏休みの宿題を溜め込みそうなのは？」がテーマ。……えっ!?　このタイミングでまだ終わってないだなんて、騎空団メンバーの進退やいかに！

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グランブルーファンタジー

対応機種	iOS／Android／ブラウザ
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	RPG
メーカー	Cygames
公式サイト	http://granbluefantasy.jp/index.php
公式Twitter	https://twitter.com/granbluefantasy?lang=ja
配信日	配信中
コピーライト	(c) Cygames, Inc.

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