よしもと芸人による『ローモバ』対決！デニス、マテンロウ、ニューヨーク、鬼越トマホークに直撃

約1ヵ月の戦いの果てに賞金50万円を手にするのは誰だ!?

2017年8月27日21時30分より『ロードモバイル』（以下、『ローモバ』）の配信番組“ローモバチャレンジカップ開幕配信”が放送された。

“ローモバチャレンジカップ”はよしもとの若手芸人4組（ニューヨーク、デニス、マテンロウ、鬼越トマホーク）が、『ローモバ』を使って約1ヵ月間のガチバトルを展開する企画。企画の勝者には、賞金50万円が贈られるので各組気合は十分。以下、放送内容を抜粋してお届けする。

放送では、『ローモバ』の初心者が知っておくと得する序盤の情報をはじめ、“ローモバチャレンジカップ”の結果を左右するミッションポイント、ギルドパワーポイントに関しての紹介も行われた。

▼“ローモバチャレンジカップ”概要はこちら

『ロードモバイル』をよしもと若手芸人4組が賞金をかけてガチンコ対決！　ローモバチャレンジカップ開催

以上で開幕放送は幕を閉じた。これから約1ヵ月間、4組の芸人がしのぎを削る戦いが始まるので、気になる芸人、もしくは『ローモバ』をこれからはじめようと思っていたプレイヤーはこの機会に芸人ギルドに参加してみてはいかが？

芸人4組にミニインタビュー

放送終了後の芸人4組に、意気込みやギルドの方針などをインタビュー形式で質問。これをチェックして応援したい芸人を決めるのもアリ!?

――賞金50万をかけた戦いが幕を開けましたが、いまの意気込みを各コンビごとにお聞かせ願えますか？　まずはニューヨークさんから。

ニューヨーク 嶋佐：この“ローモバチャレンジカップ”というタイトルは“キングオブコント”、“M-1グランプリ”に並ぶくらい欲しいタイトルです。

ニューヨーク 屋敷：賞金どうこうよりもプライドですよ！　同期の芸人には負けたくないっていう気持ちがいまは強いですね。

ニューヨーク 嶋佐：同期の芸人はいずれも強豪揃いなので、ここで優勝をもぎ取って、横並びから1歩抜け出して、先行している芸人に追いついていきたいですね。

――同期だからこそのライバル視、そして“絶対負けられない戦い”ということですね。ではデニスさんもコメントお願いします。

デニス 植野：別に言うことないですね。

一同：（笑）。

デニス 松下：文章に起こしたら最悪の反応だよ、それ（汗）。とりあえず何か伝えていこう。

デニス 植野：でも、この企画に参加させていただいたからには……「やる」……しかないよな！

デニス 松下：いや、本当そうなんだけど、パス早いなぁ（汗）。まぁ、僕たちはこういうスマートフォン向けのゲームをコンビでプレイする機会に恵まれてまして、ふたりでちょくちょくプレイする経験に長けていると思っています。そういう点を活かして、いい結果につなげたいですね。

デニス 植野：あとは……営業が多いので、移動中の時間を使ってガッツリプレイしていきたいですね。

――これまでのゲーム経験と営業芸人としての利点を活かし、勝利を引き寄せるということですね！　続きまして、マテンロウさんお願いします。

マテンロウ 大トニー：ほかのコンビとは違い、僕は家賃もろもろ含め生活がかかっています。だから、賞金50万円は絶対もらいます！　そして『ローモバ』をガッツリプレイした芸人として、今後もIGGさんと繋がりを深め、“ローモバ芸人”として長く生きていきたいです。

マテンロウ アントニー：俺から言わせれば、まわりがみんなジジイなので……。平成世代ならではのゲーム経験はこの戦いでも必ず光るはず！　あと、ワールドワイドをなめないでほしい。ギルドに親戚全員入れて、最強戦力結成しちゃいますから。

マテンロウ 大トニー：とりあえず、最後にひとこと……「絶対勝ちます！」。

――追い詰められているからこその全力投球。さらにワールドワイドが武器ということで、期待しております。最後に鬼越トマホークさんお願いします。

鬼越トマホーク 坂井：時は来た……それだけだ。くり返しになりますが、時は来た……それだけだ！

鬼越トマホーク 金野：橋本信也か（笑）。まぁ、僕らはコンビとしての仲のよさを武器に頑張りたいですね。あと相方はスマホゲームの経験はそれほどでもないのですが、ゲームがすごく好きな点に注目してもらいたいですね。

鬼越トマホーク 坂井：時は来た……それだけだと言い続けましたが、ホントまわりと比べ物にならないくらいプレイはしていますよ。夜中でも睡眠時間を短めにして、めちゃくちゃ『ローモバ』遊ばせてもらってます。

鬼越トマホーク 金野：朝起きたら相方からのLINEがすごく溜まってて、内容が「お前やってるのか!?」ですから、驚きましたよ、ホント。

鬼越トマホーク 坂井：あとは僕、『ローモバ』を機に世界中の友だちを作りたいですね。で、賞金50万円獲得できたら、友だち全員とオフ会したいです。

――目標を達成できるように、身を削る覚悟ということですね！　続きまして、ギルドが関わってくる＝一般プレイヤーとの協力がカギとなりますが、現状での作戦、こんな方向性で戦っていきたいという考えはありますか？

ニューヨーク 嶋佐：僕らは作戦も何も、単独ライブをやればルミネが満員になるくらいの人気コンビなので、知名度だけでギルドに人は集結すると思ってます。

ニューヨーク 屋敷：とりあえずその集まった中にコア層がいれば、その方々からいろいろチャットを通じて教えてもらいつつ、頑張りたいですね。ですから皆さんの参加お待ちしております！

デニス 植野：アントニーと少しかぶりますが、僕らは世界中の人たちを巻き込んで1位狙いたいですね。

デニス 松下：僕は相方とは違って、身近なところからですかね。だからイヤラシイ話になりますが、パイセン（『ローモバ』広報）さんを引き込みたい！

一同：オイオイ（笑）。

デニス 植野：なるほど！　とりあえず西麻布のガールズバーにパイセンさんを連れて接待していくしかないな。まぁ、パイセンさんはきびしいかもですが、コアプレイヤーが参加してくれれば、そこからコア勢の輪を広げたいですね。もちろん、初心者プレイヤーも大歓迎なのでよろしくお願いします！

マテンロウ 大トニー：僕らはこの“ローモバチャレンジカップ”優勝が最終目標ではありません。最終目標はワンダーベース（『ローモバ』の最後の標的）を陥落させることです！　長い付き合いになるので、参加者とは仲良くしていきたいです。すでに、僕らのギルドにはふたり参加してくれていますから、まずはその方々と仲良くしていきたいです。

マテンロウ アントニー：正直な話、僕らの人気はそれほどでもないと思っています……ですが、なぜか僕らのことを追いかけてくれるコアなファンがいるので、その人たちとも『ローモバ』を通じて協力し合いたいですね。京都のMさん、今回もよろしくお願いします。

鬼越トマホーク 金野：そうですね……僕らはゲイの人たちに人気があるので、新宿二丁目に赴いて、ゲイ軍団を結成したいですね（笑）。

鬼越トマホーク 坂井：ゲイの方々は、男気もお金も持ち合わせた最強人類なので、ぜひ参加してもらいたいですね。ギルドメンバーとの戦いには「イクヨー」って掛け声で攻めたい（笑）。まぁ、まずはいずれのギルドにもどんどん参加してもらいたいですね、初心者は怖いとは思いますが、みんないっしょだと思ってドシドシ参加してもらって……大勢のプレイヤーと企画を盛り上げていきますよ。

――皆さんありがとうございました。“ローモバチャレンジカップ”頑張ってください。

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