期待の新作RPG『黒騎士と白の魔王』クローズドβテストで見えてきた真の魅力とは?

2017-04-15 08:00 投稿

『黒騎士と白の魔王』プレイリポート!

グラニは、4月末配信予定の『黒騎士と白の魔王』のクローズドβテストを2017年4月14日より開始した。

本作は、リアルタイムで進行するバトルをはじめ、ジョブチェンジや装備品の生産など、数々のやりこみ要素を擁したRPG。リッチなムービーやサウンドも魅力で、多くのユーザーから期待を集めている。

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本記事では、クローズドβテストをプレイして見えてきた本作の見どころをお届けする。

絶妙なバランスの戦略性溢れるバトルシステム

本作のバトルでは4人のキャラクターでパーティーを組んで戦う。プレイヤーはそのうちのキャラクターひとりに専念して操作するのが特徴だ。

プレイスタイルは、選択できる4つのロール“ファイター”、“ソーサラー”、“ハンター”、”ヒーラー”、それぞれの役割に合わせて異なってくるだろう。

■盾役となる“ファイター”/火力筆頭の“ソーサラー”

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■弱体化や支援が得意な“ハンター”/回復・支援の“ヒーラー”

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攻撃・回復・支援などのアクションは、あらかじめデッキに設定してある“キャラクター”ごとのスキルを選択することで発動。いわゆる“通常攻撃”という概念はなく、スキルによって戦闘は組み立てられていく。

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▲スキル使用にはMPが必要。MPは時間経過などで回復していく。

スキルにはそれぞれ、“スキルウェイト”と呼ばれる発動までの待ち時間があり、スキル選択後に即発動とはならない。また、スキルによって発動までの時間はまちまちで、敵のスキルウェイト、味方のスキルウェイトの様子を見ながら連携を取っていくのがバトルの肝となりそうだ。

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▲先行入力でスキルの発動予約をしておくことも可能。

上記の内容から、ユニット編成は非常に重要。スキルウェイトのバランス、攻防のバランス、ロールから求められるであろうアクションのバランスなどを加味すると、バトルの戦略性も増していくだろう。

さらに、ロールごとに使える固有アクションも存在する。

ファイターならば、敵の攻撃を自身に集中させる“挑発”、ソーサラーならば、敵のMPを吸い取る“マナドレイン”、ハンターならば、敵を一時的に行動不能にする“スタンアタック”、ヒーラーならば、味方を回復・蘇生する“癒しの手”といった具合に、ジョブそれぞれに固有スキルがあり、これらを使うタイミングもまた戦略のひとつとなる。

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▲固有スキルの発動にはTPが必要。TPはMPを消費することで溜まっていく。
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▲TPが100溜まれば、MP回復速度が上昇し、ウェイトタイムが短縮される無双モードを発動できる!

こうして説明すると複雑に感じるかもしれないが、プレイ感覚はシンプル。要は、「スキルボタンを押して戦いましょう。スキルボタンにはそれぞれ発動までの時間がありますよ。固有スキルは個性が強いので、無闇に使ったらダメ」というだけの話だ。

しかし、戦略を突き詰めようとすると恐ろしいまでに深い!

ボス敵が大技を使ってくるタイミングに合わせて、シールドをはがし、スタンを入れ、スタンしている隙に大技をぶち込み、ヒーラー、ファイターは相手のつぎのアクションを見越して準備をする。

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▲ボスの周囲に大きく記された数字が大技発動までのカウントダウン。これに合わせての連携を目指せ!

スキルボタンをタップするだけのシンプルなUIとなってはいるものの、こういった連携を生みながらのバトルも可能。1回1回のバトル時間も長くないが、プレイヤーの連携によっては、その時間を濃密なものに変えることもできるのだ。

だからこそなのだろう。うまく連携が決まって勝てたときの充足感たるや、もうたまらない! そこまでの充足感を与えてくれるほどに、バランス調整が絶妙なのだ。

本作のシナリオモードには“戦闘力キャップ”という、文字通り戦闘力に上限を設定する機能が付けられている。スマートフォンゲームには珍しいシステムだ。

このシステムに関しては、個人的に高く評価したい。RPGであれば、ストーリーに合わせて出てくる強敵は、強敵であってほしいという心情がゆえにだ。

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▲苦戦する場面もあるが、ギリギリ勝てる! という絶妙なバランス調整が秀逸。

強敵として登場したにも関わらず、まるで雑魚のように蹴散らせてしまったら、ストーリーも軽くなってしまうし、なによりバトルの楽しみが薄れてしまう。

本作は、キャップが設けられているからこそ、シナリオモードでも全力でバトルを楽しむことができ、充足感が得られるのだ。

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アニメパートも必見! 重厚なストーリー

公式ホームページにも記されている通り、本作のテーマは“ふたつの正義”。世界を守るために戦うことを決意した“黒騎士”と、愛する人のために世界を壊す決意をした“白の魔王”。このふたりの正義が衝突する物語が描かれる。

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そして、“セオ”と“アリア”は竜人族であるセオの能力を覚醒させるために旅を始め、その道中で“聖光石”を求めて旅をしていた姉弟、“ルル”と“ウィル”と出会う。

“聖光石”と竜人族には何かしらの関係があるらしく、両組は旅路をともにすることに。果たしてこの4人は、それぞれが掲げる旅の目的を遂げることができるのだろうか? そして、白の魔王と黒騎士との決着は?

とにかく、ストーリーはかなり重厚。読み応えがあるものとなっている。

ちなみに、本作はフルボイス! そして、ストーリーの要所要所で驚くほどのクオリティで描かれたアニメパートも挟まれる。

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▲この中央の愛らしいキャラクター。CVがまさかの若本規夫さん。
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▲このクオリティのアニメが頻出する。

このアニメパートは本当に突出した出来栄え。「劇場版か!?」とも思えるほど美しく描かれているので、こちらはぜひ見て楽しんでほしい。

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キャラクター育成ひとつとっても個性的

キャラクターは、ユニットに育成素材を素材として与えることでレベルが上がっていく仕組みだ。また、デッキに組み込まれたキャラクターはバトル後に経験値が得られるというシステムも実装されている。

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▲デッキに入っているキャラクターたちを、一気にまとめて強化できるシステムも。

このキャラクター育成に関しておもしろい部分は、スキルレベルにある。スキルレベル上げというワードで、「同じキャラクターどうしを合成するんでしょ?」と連想した人も多いことだろう。その通りだ。

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▲スキルレベルアップの見返りは大きい。

ユニークなのはシステムそのものではなく、同じキャラクターの入手難度。通常、このシステムを実装しているゲームのレアリティの高いキャラクターたちは、ガチャでしか排出されないため、スキルレベルを上げるのが難しいケースが多い。

しかし本作では、最高レアリティのSSRでも排出率は10%以上だという。つまり、10連を引けば1体以上SSRが出るという期待値だ。それを示すように、10連をちょっと引いてみたのだが、出るわ出るわの大盤振る舞い!

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▲これならガチャキャラのスキルレベル上げも楽!

序盤はミッション報酬やらなんやらでガチャが引きやすいというのもあるが、シナリオ1章を終えるまでにSSRが5体排出され、キャラ被りも2度ほど発生した。これならば、スキルレベルも上がりやすかろう。

ちなみに、排出率が高いからと言ってSSRが凡庸なキャラクターになっているということはない。レアリティの高いキャラクターは相応に強いので安心していい。

ジョブのシステムもおもしろい。こちらはMMORPGのスキルツリーのような感覚でジョブを鍛え上げていくシステムとなっている。

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▲ジョブは、ジョブボードというボード内にあるパネルを取得していくことで強化される。

クエストクリアー報酬や、レベルアップ報酬などによって手に入るジョブポイントを消費して、ジョブを強化していき、最終的には上位ジョブに転職できるようになるというものだ。

ジョブの強化の中には、攻撃力HPアップといった基本ステータスを上昇させるものから、ドロップ率アップなどのユニークなものまであるらしい。ちなみに、ジョブはいつでも自由に変更できるが、序盤はユニークな強化パネルもないので、最初に選択したジョブを極めていくのが好ましいだろう。

しかし、一度はすべてのジョブを試してみることもオススメしたい。そうすれば、各ジョブが持つ役割を体感でき、バトルでの連携も取りやすくなることと思う。

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作って吟味して、やり込み度バツグンのアクセサリ生産

続いて、装備システムに関しても触れていこう。キャラクターには、さまざまなアクセサリを装備さられる。指輪髪飾りネックレスなどなどだ。

ちなみに、これらのアクセサリはマイタウンにある生産所で作れる仕組みで、クエストでドロップした素材が元となる。

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アクセサリにはノーマル(N)ハイクオリティ(HQ)スーパーハイクオリティ(SHQ)の3等級があり、等級は生産時にランダムで決定される。

また、生産されたアクセサリにはアクセサリ固有のステータス追加値とは別に、ランダムで最大3つのステータスボーナスが加わるという要素も。

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もちろん、等級が高いほうがその能力が高くなりやすいので、ぜひともSHQを目指して生産をくり返していきたい。

生産をくり返す過程で、余ってしまったアクセサリはどうすればいいか? ちゃんとその活用方法も用意されている。同じ種類のアクセサリどうしを合成することで、アクセサリの能力を上げるだけでなく、ラックというポイントが上昇するのだ。

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アクセサリのラック値が高ければ高いほど、バトルで得られる報酬の量が増える。「ぜひともSHQを目指して生産をくり返したい」と先述した理由はここにもある。

等級N、HQのラック上限が30なのに対し、SHQのラック上限は50! 微々たる差に思えるかもしれないが、そうでもない。

報酬増量に反映されるラック値は、プレイヤーが装備しているアクセサリのラックの合計。そして、画面を見る限り装備できる箇所は最大で17ヵ所。全装備ラック30と全装備ラック50では、合計ラック値に340もの開きが出るのだ。

ラック1に対し、報酬が増量する確率が0.1%ずつ増える計算になっているようなので、報酬が増量する確率にして置き換えてみれば34%もの差が出るということだ。この差はデカイ! くり返しとなるが、アクセサリは是が非でもSHQを目指したい!

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▲ラック34で3.4%の上昇。塵も積もれば山となるの言葉通り、少しずつでもアクセサリは揃えていきたい。
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市場操作で一攫千金!? バザーシステム

しかし、SHQを目指そうとなるとやはり何度も生産をくり返すことになる。生産をするには素材が必要。素材を集めるには、目的のものがドロップするクエストを周回するしかない……。

と思うかもしれないが、周回をせずとも素材を集める手段がちゃんと用意されている。

マイタウンには、愛らしいキャラクター、“スプリ”が素材を集めてくれるシステムがあるので、ここを使えば基本素材集めは幾分か捗る。

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▲時間はかかるが、確実に素材を集めてくれるのは有難い。

さらに注目は、バザーのシステム。バザーはプレイヤー間でアイテムを売買できるフリーマーケットのような場所だ。

ここには素材はもちろん、アクセサリや特殊クエストに挑戦するのに必要なチケットまでもが出品できるようになっている。

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つまり、ここを使えばゲーム内通貨で素材を集められるのはもちろん、等級の高いアイテムを直接手に入れてしまうことすら可能というわけ。そして、ここを使って大儲けすることも可能!

このバザーに関しては、まさにMMORPGな要素と言える。バザーをうまく使って富豪になることも夢ではないかもしれない。

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▲バザーの検索性も高そう。相場に従う人間になるか、相場を作る人間になるかが勝負の分かれ道!?

本作には、じつはまだまだ書き記せていないことがある。

仲間たちと集まれるギルド、最大16対16でPvPができるギルドバトル、強力なアクセサリを作れる素材が手に入るイベントクエスト、オンラインで固定メンツとクエストを回すのに役立つマルチプレイ、一期一会の出会いが楽しめるバトル乱入、気に入ったメンバーどうしでチャットなどが楽しめるグループなどなど。

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『黒騎士と白の魔王』は、本当にMMORPGのような作り。

バザー市場を監視するトレーダープレイ、チャットメインで楽しむワイワイプレイ、強力なアクセサリを求めてイベントクエストを周回するガチプレイ、ギルドバトルを楽しむPvPプレイなどなど、大きな活気が生まれそうなゲームになると予想できる。

本作の配信日はまだ確定していないが、期待して待ちたいと思う。

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黒騎士と白の魔王

ジャンル
RPG
メーカー
グラニ
公式サイト
https://kuro-kishi.jp/
配信日
2017年4月末リリース予定
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS / Android

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