『プロ野球バーサス』ハマの番長も感心する仕上がり！セ・リーグファンミーティング2017でイベントを開催

2017-03-27 22:22 投稿

三浦大輔氏も唸る再現度

コロプラより今春配信予定のスポーツアクションゲーム『プロ野球バーサス』。2017年3月27日に行われた“セ・リーグファンミーティング2017 supported by プロ野球バーサス”内でPRイベントを行った。

▲毎年恒例のプロ野球開幕直前イベント。今年も多くの野球ファンで会場は熱気に包まれた。

イベントには昨年引退した元プロ野球選手、“ハマの番長”こと三浦大輔氏が登場。『プロ野球バーサス』のメインコンテンツとなる対戦モードをプレイした。

最初に行われたのは、メインステージでの対戦プレイ。対戦相手は野球好きで有名なお笑いタレントの松村邦洋だ。

▲松村邦洋（左）と三浦大輔氏（右）がガチ対戦！

三浦氏は昨年まで所属していた横浜DeNAベイスターズ、松村は阪神タイガースを選択。先発投手はベイスターズが今永昇太選手、タイガースがメッセンジャー選手で試合開始。

▲ふたりとも超真剣です。

今回は2イニングで決着となる特別ルール。先攻は松村でスタートしたが「実際に自分ならこう投げるな、と配球を考えながらやりました」という三浦氏の投球にきりきり舞いで、1回、2回ともに無得点。一方の三浦氏は1回こそ無得点だったものの、最終回に見事連打からの得点でサヨナラ勝ち！　試合後の感想を聞かれると「事前に少し操作を教わっただけだったのですが、すんなりとプレイできてビックリしました。選手のガッツポーズなども完璧に再現されていてスゴイですね」と語った。

ファンとも対戦！

つぎに、会場内のコロプラブースに場所を移して、今度は抽選で選ばれた一般来場者と対戦。「さすがに松ちゃん（松村）と全然違う（笑）。上手いですねえ」とタジタジの三浦氏だったが、現役時代に培った配球術を駆使して、対戦した2組ともに引き分けに。

▲コロプラブースに登場した三浦大輔氏。ひと目見ようと多くのファンも駆け付けた。

試合前には参加者から「配球について教わりたい」と聞かれると、「やっぱりインコースを攻めるのが大事」（三浦氏）。対戦中には胸元へのストレートで打者をのけぞらせ、ゲームで実践してみせる場面も。最後に『プロ野球バーサス』については「再現度にも驚きましたし、すごくいいと思いました」と感想を語り、イベントは終了した。

▲対戦した参加者との記念撮影。いい思い出になりますね。