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セガ新作『三国志大戦』スマホ版『さんぽけ』を先行プレイ!アーケード連動の詳細も明らかに

2017-03-16 22:51 投稿

パズルなのに『三国志大戦』を感じられる作品

世界最大級のチャイニーズタウン・横浜中華街……三国志ファンの聖地である関帝廟からほど近い中華飯店にて、『さんぽけ ~三国志大戦ぽけっと~』のメディア向け発表会が行われた。

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すでに事前登録も開始され、期待のタイトルとして認知されていると思われるが、まずは本作の概要をおさらいしておきたい。

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セガは現在、マルチデバイス・ワンサービスという戦略を打ち出している。これはアーケードゲームのIPを軸として、顧客接点の最大化を狙うという試みだ。

『さんぽけ』もマルチデバイス・ワンサービスとして生を受けた作品。ベースとなっているのは、かつてアーケードシーンを熱狂の渦に包み込み、いまなお進化を続けている『三国志大戦』である。

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▲盤上のリアルカードを動かすと、それに連動して画面内の武将が動く。『三国志大戦』シリーズはこの斬新なシステムで一世を風靡した。

誤解を招かないように明言しておきたいのだが、『さんぽけ』はアーケードの『三国志大戦』をスマホに持ってきた、というものではない。何しろジャンルからして違うのだから。

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▲『さんぽけ』は新感覚ボード型パズルRPGと銘打たれている。

では、『さんぽけ』はまったく違ったゲーム性を持つ、まったく新しい作品なのだろうか? 否、断じて否である。総合プロデューサーの西山氏はつぎのように述べた。

「『さんぽけ』で目指したのは誰にでもできる『三国志大戦』です」

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▲手軽で爽快、奥深い。これが『さんぽけ』の三本柱。新しい『三国志大戦』が体感できるらしいが……。

白状しよう。『三国志大戦』を初期作品から遊んでいる筆者はこう思ってしまった。

「IPを引き継いだだけの別のゲームなんだろうな」

しかし、試遊を経たいまなら言える。『さんぽけ』は『三国志大戦』だった。たとえば、武将をドラッグしてグリグリと動かす感覚はアーケードの盤上で騎兵を動かす感覚に近いし、士気を消費して計略を放つというプロセスも『三国志大戦』のそれだ。そこには確かに『三国志大戦』の魂が感じられた。

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山札から計略をドローするTCG的な発想

『さんぽけ』の基本的なルールは以下のようになっている。

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直接動かせる武将は1ターンに1体なのだが、ポイントとなるのは味方のいるマスに移動すると立ち位置が入れ替わる点だろう。これを利用すれば、1ターンのあいだに全武将の矢印(攻撃方向)が敵に向くように動かすこともできる。

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▲全武将が、攻撃!
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▲武力に差があるようなら、敢えて散らすという作戦が有効な場面もあるかもしれない。

攻撃方向を示す矢印は非常に重要なので、部隊編成の段階から強く意識しておこう。部隊に組み込める4体の武将で全方向を網羅しているのが理想だ。

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▲こちらはNG例。下方向に攻撃できないではないか!

なお、ナナメのマスにも移動できるが、ナナメに並んだ敵の間をナナメ移動で通過することはできないようだ。

『三国志大戦』でおなじみの計略については、ターンごとに1溜まる士気を消費することで使用できる。武将ごとに2種類の計略を所持しており、効果は武将の強化や敵にダメージを与えるものなど、さまざま。

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▲英傑号令による武力アップからの一斉攻撃は『さんぽけ』でも有効。“覇者の求心”が魏の武将以外にも有効になっているなど、効果がアレンジされている場合もあるようだ。
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▲攻撃範囲を広げるという『さんぽけ』ならではの計略も用意されている。ただし、4マス大のボスに複数回ヒットするわけではない。

なお、士気さえ消費すればいつでも好きな計略を使えるわけではない。各武将の計略はカード化されて山札に配置され、手札にあるものだけが使用できるのだ。

計略カードのドローは毎ターン行われるが、手札がいっぱいだとドローできない。必要な計略を握るためには、士気の軽い計略を使って手札に空きを作るなどの戦略も重要になってくるだろう。ドローを加速する計略もあるようで、『さんぽけ』ならではの戦術を考える必要がありそうだ。

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▲所属勢力を揃えることで士気の上限にボーナスが得られるところや、兵種による有利不利は『三国志大戦』から据え置き。さまざまな要素を考慮して最適な編成を模索するのも『さんぽけ』の楽しみのひとつと言えよう。

個人的には、“覇者の求心”に代表される英傑号令の効果が勢力の壁を越えて発揮される点に注目したい。魏の曹操と蜀の劉備を同時に運用するような編成が生まれるかも?

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連動機能で限定デザインの武将が入手可能!

最後にひと通りのゲームモードを紹介しておこう。

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▲メインシナリオは、三君主の生涯を追体験する本格ストーリーだというが、孫呉に関しては世代交代なども描かれるのだろうか? 武将列伝では武将個人にスポットを当てた物語が楽しめる模様。
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▲武将は主にガチャで入手可能。ダブった場合は親交が深まり、武将のステータスや計略の効果がアップする。
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▲ガチャで2枚目以降を手に入れなくとも武将の強化はできる。たとえば、ゲーム中で手に入る絆ポイント消費して親交を深めることが可能。また、親交とは異なる強化システムの存在も確認できた。

気になる連動要素については以下の2種類が用意されている。

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▲『さんぽけ』を遊んでいれば『三国志大戦』で使用できる強力な武将が手に入るかもしれない! なお、スペックについては既存カードと同一で、イラストのみ新規デザインになっているという。
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▲ついに『三国志大戦』の二人羽織(ふたりでカード操作を行うこと)が公認!? スマホ義勇軍で動かせる武将は1体のみだが、ワラワラデッキで呂布だけ動かしてもらうとかなり心強いかもしれない。

なお、スマホ義勇軍に関しては、筐体に表示されるコードを『さんぽけ』側に入力することで、筐体と『さんぽけ』を紐づける形だという。

たおえば、Aさんの『三国志大戦』アカウントにBさんがスマホ義勇軍として参戦する場合、Aさんのスマホを借りる必要はない。Bさんは『さんぽけ』アプリの入った自分の端末でAさんをサポートすることができる。

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TCG的な考えに基づいた計略の要素も相まって、ボート型パズルRPGとしてのクオリティは間違いない『さんぽけ』。『三国志大戦』ファンにも響くであろうアーケード連動も含め、期待が高まる。配信を楽しみに待とう。

さんぽけ ~三国志大戦ぽけっと~

ジャンル
ボード型パズルRPG
メーカー
セガ・インタラクティブ
公式サイト
http://www.sangokushi-taisen.com/app/
配信日
2017年春配信予定
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS / Android

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