コーエーテクモゲームスがスマホゲーム特化の新ブランド設立を発表

2017-03-14 14:03 投稿

スマホゲーム開発に特化した新ブランド

2017年3月13日、コーエーテクモゲームスは、スマホ向けゲームアプリ開発に注力する新ブランドを、4月1日付けで設立することを発表した。

今後は、シブサワ・コウ、ω-Force、Team NINJA、ガスト、ルビーパーティー、新ブランドの6ブラント体制となる。新ブランドの名称については、決定後、改めて通知されるとのこと。

ちなみに、コーエーテクモゲームスの看板タイトルのひとつ、『討鬼伝』シリーズのスマホアプリ『討鬼伝 モノノフ』が2017年に配信予定。

鬼とモノノフ(主人公)との死闘を描くアクションゲームとなっており、鬼を中心に円形状の範囲で戦う“サークルハンティングシステム”が特徴だ。太刀、双剣、槍、弓といった多彩な武器、部位破壊、最大4人でのマルチプレイなど、『討鬼伝』シリーズの魅力をスマホを手軽に体験することができる。

3月14日現在、事前登録を受け付けているほか、サービスインに先駆けてAndroid端末を対象に、サーバ負荷テストを3月15日まで実施中。テストアプリはGoogle Playよりダウンロードできる。

【『討鬼伝 モノノフ』最新情報まとめ】

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧