【VR】JAEPO 2017で見かけたVRコンテンツ

2017-02-15 08:00 投稿

【担当者のヒトコト】

ファミ通App的には、先週の話題と言えば”闘会議 2017″がメイン。でも今回の朝刊では、同時開催していたJAEPO 2017にフォーカスしたお話でもしようかなと。

僕はJAEPO 2017の初日に会場へ行ったのですが、予想以上にVR関連のコンテンツが出展されていたのが印象的でした。

コーエーテクモウェーブのVR筐体”VR SENSE”のほか、昨年VR業界の盛り上がりに大きな貢献を果たしたアミューズメント施設”VR ZONE Project i Can”の復活展示など、豪華ラインアップが目白押し。

さらには歩行型VRデバイス”Virtuix Omni”を採用した『Omni Arena』も出展されており、アミューズメント施設とVRの親和性の高さを再認識させられたイベントでした。

とくに”Virtuix Omni”の実物を見たのは今回が初めてでしたが、これがまたなかなかのインパクト。ウォーキングマシーンのような筐体に乗り、本当に足を動して歩き回れるという体験は、VRの新たな可能性を示唆する体験でしょう。

『Omni Arena』

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IMG_7145-1-300x300新キャラ情報もポロリ!? 格ゲー『ミリオンアーサー アルカナブラッド』琢磨Pインタビュー

VRのことをつらつら語っておりましたが、JAEPO 2017へ行った真の目的は『ミリオンアーサー アルカナブラッド』の取材。

実際にプレイして「こりゃすげぇ!」とおったまげ、その衝撃を胸にプロデューサーの琢磨さんにいろいろとお話も伺ってきました。

スマホ発IPでのアーケードゲーム展開という、類を見ない試みの中には、格ゲー好きとしての想いがしっかりと込められていました。インタビューでお答えいただいた新情報も、かなり驚きの内容となっているので、ぜひご覧あれ。(小宮元年@gannen_k

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