『ねこあつめ』が映画化! 伊藤淳史に続き田口トモロヲ、木村多江、大久保佳代子が出演決定

2017-01-12 16:00 投稿

日本初! 人気アプリが実写映画化

2014年10月に配信された『ねこあつめ』が『ねこあつめの家』のタイトルで実写映画化決定。公開時期は、2017年4月8日より、新宿武蔵野館ほか全国で放映される。

伊藤淳史(主人公役)や蔵方政俊(監督)のコメントはコチラから
『ねこあつめの家』の公式HPはコチラ

映画のストーリー(リリースより抜粋)

若くして新人賞を受賞し、一躍人気作家となった小説家、佐久本勝(伊藤淳史)。現在は大スランプ中で、ヒマに任せてエゴサーチをしては、さらにドツボにハマる毎日。

ねこあつめのいえ

担当編集者のミチル(忽那汐里)は、そんな佐久本を励ますが、若さあふれる熱血アドバイスは、逆に佐久本には苦しいだけだった。

ある夜、不思議な占い師から予言を受け、おかしな不動産屋(大久保佳代子)の勧めで、佐久本は、多古町という片田舎の古民家に逃げるように移り住むことを決める。

「ねこあつめの家」解禁写真2

しかし、場所は変われど暮らしは変わらず、生活は下降線をたどる一方。ミチルの先輩編集者、浅草(田口トモロヲ)には、見放されたようだ。

「ねこあつめの家」解禁写真1

そんなある日、途方に暮れて縁側で庭を眺めていると、1匹の猫がふらりとやってくる。しばし見つめあう、佐久本と猫だが、ほどなくして、猫は庭から出て行ってしまう。猫にも見捨てられたと落ち込むが、どうしても猫が気になり、 ペットショップの店主である洋子(木村多江)からアドバイスを受けて庭作りを始める。こうして、若き小説家の“ねこあつめ”の生活が始まった。

「ねこあつめの家」解禁写真3
出演:伊藤淳史/忽那汐里/戸田昌宏/大久保佳代子/青戸浩香/大嶺創羽/村木藤志郎/大山うさぎ/田口トモロヲ/木村多江
監督:蔵方政俊
原作・原案:ねこあつめ(Hit-Point)
企画・脚本:永森裕二
企画・配給:AMGエンタテインメント/制作プロダクション:MEDIAND/製作:『映画ねこあつめ』製作委員会

・『ねこあつめの家』の公式HPはコチラ

アプリ『ねこあつめ』とは?

『ねこあつめ』は2014年10月にリリースされたスマホアプリ。庭先に訪れる猫たちを眺めて楽しむゲームだが、猫あるあるを盛り込んだ内容にファンが急増。あのCNNでも特集されるなど世界中で愛されるアプリとなった。

2014年10月に配信されたスマホアプリ『ねこあつめ』。庭先に訪れる猫たちをただただ眺めて楽しむゲームにファンが急増。人気は日本のみならず、世界に飛び火し、あのCNNでも特集されるなど世界中で愛され、現在、驚異の1900万ダウンロードを記録している。

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ねこあつめ

ジャンル
放置ゲーム
メーカー
Hit-Point
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS / Android

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