【新作】セガの人気TCG『コード・オブ・ジョーカー』スマホ版『COJポケット』配信開始

アーケードで大人気のTCGついに配信！

2017年1月5日、セガ・インタラクティブより新作TCG『コード・オブ・ジョーカー ポケット（CODE OF JOKER Pocket）』（以下『COJポケット』）の配信が開始された。

▼試遊イベントの様子
『COJP』を配信前に体験！試遊イベントで熱い対戦が

本作は、アーケードで2013年7月より稼働している人気TCG『コード・オブ・ジョーカー』のスマホアプリ版。アーケード版のゲーム性を完全再現しつつも、一部の演出はスマホ向けに簡略化。また、各行動に制限時間が設けられており、サクサク進行できるのは歓迎すべき点だろう。

『コード・オブ・ジョーカーポケット』公式サイトはこちら
『コード・オブ・ジョーカーポケット』公式Twitterはこちら

独自のロジックを持つTCGバトル

数あるデジタルTCGの中でも独自のロジックを持ち、やればやるほど奥深さが実感できる『COJポケット』。

とくに相手の攻撃を迎え撃つブロック機能は珍しく、つねに反撃ができるこのシステムにより、スリル満点のバトルが体験できる。

このブロック機能を含め、本作はアーケード版のゲーム性を完全再現。ゲージを溜めることで発動できる強力な“ジョーカー”が、勝敗を左右する重要な要素となっている。

ランキングとデッキオリジナリティポイント

“カードランキング”と“ジョーカーランキング”にも注目したい。これは、プレイヤーの使用頻度が高い人気カードやジョーカーアビリティーをランキング形式で知ることができるものだ。

■カードランキング

■ジョーカーランキング

流行のデッキを採用するか、自分だけのオリジナルデッキを突き詰めるか、楽しみかたは人それぞれだが、大きな特徴はデッキの独自性を表す“デッキオリジナリティポイント（DOB）”の存在。

■デッキオリジナリティポイントの特徴
・カードランキングに応じて定期的に増減する、各カード固有のポイント
・使用率ランキングが低いカードほどポイントは高くなる
・そのポイントは、バトル結果により得られるAP（エージェントポイント）に影響する
・APによってプレイヤーランキングが形成される

▲画面上部の表示されているDOBが“デッキオリジナリティポイント”を示す。

“デッキオリジナリティポイント”が、プレイヤーランキングにも影響するAPの獲得量にも関わってくることで、ほかのデジタルTCGとは一線を画した楽しみかたができるのは間違いないだろう。

さらに、不要なカードを分解して貯められるポイントで、別のカードを入手することも可能。ただし、そのカードのランキングが高いほど作成にかかるポイントは多くなる。このように、カードランキングはゲーム全体に大きく関わってくるわけだ。

■ランキング50位以内の分解・作成ポイント

■ランキング200位以下の分解・作成ポイント

フレンドと繋がるメリット

TCGで腕を上げるには、上級プレイヤーの戦いぶりを観戦し、ときにはその戦略を盗むことも大切。

本作には、ランキング上位のプレイヤーとフレンドによる、最新バトルの“リプレイ観戦”機能が備わっている。さらに、そのデッキをそのままコピーして登録することも可能。まさに戦術を盗んで、自分のものにできる仕組みが存在していると言えよう。

フレンドを増やして、リプレイ観戦やデッキコピーを有効活用することが、ランキング上位への近道。友達どうしで強くなろう！

▼試遊イベントの様子
『COJP』を配信前に体験！試遊イベントで熱い対戦が

事前登録によるプレゼントも

事前登録者数45万突破を記念して、PRカード“ノーブルドラゴン”3枚と“ベーシック3枚カードパック”が50個がプレゼントされる。

■ノーブルドラゴン

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