【PS VRガイド】PS VR(プレイステーションVR)で遊ぶために必要な物まとめ

2016-10-12 17:58 投稿

購入前にチェック!

2016年10月13日より発売となるプレイステーションVR(以下、PS VR)。発売直前企画として、PS VRの基本情報おさらい記事をお届け。

ここでは、思わず見落としがちなPS VRで遊ぶために必要なもの・ことをまとめておさらいしておこう。

[機材編]PS VR本体とPS4だけでは遊べません!

PS VRで遊ぶためには、PS VR本体はもちろん、プレイステーション4(以下、PS4)とプレイステーションカメラ(以下、PSカメラ)も必要。

[必要な機材]
PS VR
⇒ヘッドセットやプロセッサーユニット、ステレオヘッドホンなど購入時に同梱されている物一式。

PS4
コントローラやケーブルなど一式。コントローラはデュアルショック4、PS Moveいずれでも可。

PSカメラ

テレビ

PSカメラについて

 
PSVR_必要_01

ここで気をつけてほしいのが、PS VR単体で購入した場合、PSカメラが同梱されていないという点だ。

そのためPSカメラを持っていない人は、PS VRとPSカメラがセットになった“PlayStationVR PlayStation®Camera同梱版(49,980円+税)”を購入するか、別途PSカメラを購入する必要がある

PS VR価格・スペック・同梱内容まとめ

ちなみに、現在は生産が終了してしまっている旧型番のPSカメラ(CUH-ZEY1J)も使用可能。もしそちらを持っている人は、新たにPSカメラを購入する必要はない

旧型番のPSカメラ(CUH-ZEY1J)

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PlayStation VR PlayStation®Camera同梱版商品ページ

PSカメラ商品ページ

PS4について

PS4については、2016年10月12日現在、以下の2種類が発売中。

PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB(CUH-2000AB01)
価格:29,980円+税

PlayStation 4 ジェット・ブラック 1TB(CUH-2000BB01)
価格:34,980円+税

ダウンロード販売タイトルがある点からも、容量が大きいほうを購入したいところ。さらに2016年11月10日には、4K対応のPS4 Proも発売予定。

ハイグラフィックなVR体験をしたい人は、PS4 Proの購入を検討するのもアリ。

PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB(CUH-7000BB01)
価格44,980円+
発売日:2016年11月10日

 
ps4pro

PS4のライアンアップ

PS Moveは適宜購入を

PS VR対応・必須ゲームのほとんどがデュアルショック4コントローラー(PS4に同梱)に対応しているので、無理にPS Move モーションコントローラー(以下、PS Move)を購入する必要はない。

PS Move(CECH-ZCM1JY)
価格 4,980円+税
発売日:2016年10月13日

※旧型番にあたるモーションコントローラ(CECH-ZCM1J および CEJH-15018)と仕様に違いはない。

PS Move

もちろんPS Moveのほうがより没入感高く楽しめるタイトルは存在するので、そちらは適宜購入するのが◎。

PS Move対応タイトルの場合、PS Moveが2本あったほうがより楽しめると思うので、もしPS Moveを購入する際は2本同時購入をオススメする。

PS Moveを購入する

またヘッドホンやイヤホンといった音響機材も必要なので、そちらの用意も忘れずに。とはいえPS VRを購入するとステレオヘッドホンが付いてくるので、最初は別途購入する必要もないだろう。

[プレイ環境編]すごく広いスペースは必要なし!ネットワーク環境はあるにこしたことなし!

PS VRは座った状態での使用が推奨されていることもあり、極端に広いスペースを確保する必要はない。

具体的なプレイエリアは、PSカメラから奥行き約3.0mPSカメラを中心に横幅:約1.9m高さはカメラに映っている範囲が推奨スペースとなる。

プレイエリア

また、PS VRを遊ぶ上でネットワーク接続は必須ではない。しかしながら、PS VR発売前に購入したPS4だと、システムソフトウェアがPS VRに未対応のため、対応するシステムソフトウェアへアップデートする必要がある

この際にネットワーク接続ができないと、システムソフトウェアアップデートディスク(400円+税)を別途購入しなければならない。

さらにオンラインマルチプレイをしたり、ダウンロード購入をしたりする際にネットワーク接続が必要。余計な出費や今後のことを考えて、ネットワーク環境を整えておくことをオススメする

[コンテンツ編]同発タイトルは20本以上!無料コンテンツのためにアカウント作成も重要

機材とスペースを確保していても、遊ぶためのゲームや映像コンテンツがないと話にならない。もちろん、PS VR非対応のPS4タイトルをシネマティックモードで遊ぶのも一興だが、ここはぜひPS VR対応・必須タイトルで遊びたいところ。

タイトルの販売形態はパッケージ版とダウンロード版の2種類があり、一部タイトルはダウンロード販売のみのものもある。

事前に遊びたいものが決まっている人は、どちらの販売形態で発売されるかを確認しておこう。

PS VRと同時発売予定のゲーム

一部ダウンロードコンテンツの中には、無料配信されるものも存在。そのためダウンロード購入もできるように、Sony Entertainment Network(SEN)アカウントを作成をしておくのがオススメだ。

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