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【読プレあり】『グルーヴコースター』開発者トークリポート&『ダライアス』グッズプレゼント!

2016-08-28 10:30 投稿

音ゲー好き、必見!

グルーヴコースター2

2016年8月27日、アップルストア表参道にて、タイトーが配信するスマートフォン版『グルーヴコースター2 オリジナルスタイル(以下『グルーヴコースター』)』制作者たちによるトークセッションが行われた。

▼タイトー『ダライアス』30周年イベントの様子はこちら
『ダライアス』開発者トーク&ZUNTATAミニLIVEリポート

まずはタイトーのゲームデザイナー・石田礼輔氏、『グルーヴコースター』ディレクターの花形琢真氏、同作サウンドディレクターの森正樹氏が登壇。

石田氏森氏花形氏
▲左から石田氏、花形氏、森氏。

『グルーヴコースター』とは?

『グルーヴコースター』はゲーム、VOCALOID、人気アーティストたちによる書き下ろし曲など充実のサウンドを、疾走感溢れるUIで楽しむことができるスマホ向けアプリ。

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まずは石田氏が「お客様の中に“グルーバー”はいらっしゃいますか」と笑いを誘いつつ、有志がデモプレイをすることに。

『グルーヴコースター』
▲本作の特徴は手を叩く、声を出すなど、身の回りの音を使ってプレイできる“オリジナルスタイル”機能。もちろんドラムスティックやマラカスの音でもプレイ可能だ。

『グルーヴコースター』の正体とは?

石田氏は『グルーヴコースター』を“音楽のジェットコースター”と形容したうえで、「実際に遊んでみないとおもしろさがわからない作品」と発言。

その理由は“アバターとターゲットが重なった瞬間にタイミングよく操作するゲーム性”にあるという。

『グルーヴコースター』アバター

プレイヤーにとっていちばん重要な視覚情報はターゲット。ただし、『グルーヴコースター』はほかの音楽ゲームと異なり、さまざまな方向にアバターが移動する。つまり、プレイヤーはどこからターゲットが来るのかわからない状態に置かれることになる。

ターゲットはレール上にあるため、プレイヤーの視点は必然的にレールに集中する。そしてそのレールは、楽曲に合わせてアップダウンやカーブを描く。

石田氏は「集中して見ている対象がカーブすると、プレイヤーは自分自身がカーブしていると錯覚する」と述べ、視覚的、心理的トリックを利用している点にも本作の秘訣があると語った。

そして「音楽に合わせて曲がるレールを凝視することで、ゲームへの没入感を得ることができる仕組み。だからこそ、実際にプレイしないと本当のおもしろさがわからない。これが『グルーヴコースター』の正体だ」と総括した。

魅力的なゲームデザインを詳細に解説!

続いて花形氏が登壇。プレイヤーに心地よいグルーヴを感じさせるために、ステージを作成する際にゲームに盛り込んだことを紹介した。

花形氏によれば、ステージの制作工程は大きく分けて3つとのこと。

・サウンドデザイン(音・タイミング)
・レベルデザイン(レール・操作)
・ビジュアルデザイン(演出)

サウンドデザイン

森氏が挙げた楽曲制作のポイントは以下の3点。

・音楽ゲームでの演奏を意識したフレーズを盛り込む
・必要なフレーズとは、覚えやすく、適度な密度があり、単調ではないもの
・曲調に緩急をつける

上記を実践するために、演奏タイミング(ターゲットの配置)は、主旋律やドラムなど、聞き取りやすいパートにしているとのこと。

そのうえで森氏は「だからこそメロディーラインを聞き取りやすく際立たせることが重要」と述べ、その一例として『グルーヴコースター』の楽曲“座和々(ざわわ)”を挙げた。

いわゆる和ロックに分類される“座和々”は、主旋律を尺八が担当。しかし尺八はアタック(立ち上がりの音)が弱いという特性があるため、音が鳴った瞬間をピンポイントで捉えにくい。

そのためアタックの強い箏に、尺八と同じ旋律を担当させることで、より聞き取りやすい工夫をしているという。

“座和々”尺八と箏

会場では実際に尺八のみの旋律と、尺八+箏の旋律が流されたが、多くの観客が「尺八+箏のほうがリズムを取りやすい」と感じたようだ。

レベルデザイン

「レベルデザインとは規則性を作るということ」、「プレイヤーが予測&学習でき、それにしたがってプレイ”できるデザインが必要」と花形氏は語る。また、「たとえプレイに失敗しても学習(経験)が残り、それを活かしてステージのクリアーを目指すことができる仕組みが望ましい」と述べた。

これらを実践するために、花形氏は以下のポイントを『グルーヴコースター』に盛り込んだという。

・疾走感のあるイントロ・アウトロはレールを直線に配置
・伸びやかなメロディーラインのBメロとサビはレールを曲線に
・強いアクセントのアドリブは極端にレールを曲げる
・レールの形で音の高さ、強さを表現

また、プレイヤーに音楽との一体感、すなわち実際に演奏しているように感じさせる工夫としては、以下の3点を重視しているとのこと。

・パーカッションの場合は、実際に叩いているように、タップ操作を割り当て
・イントロ&アウトロは高音が右、低音が左のように規則性を持たせる
・サビは複数操作の組み合わせ。小節の頭はデュアルフリックに設定

ビジュアルデザイン

続いてのビジュアルデザインでも、前述の“座和々”を例に解説が行われた。

『グルーヴコースター』ビジュアルデザイン
▲背景の柳をアバターの進行方向とは逆に動かすことにより、疾走感が味わえる仕組み。

ゲームクリエイターの基本とは?

続いて、再び石田氏が登壇。『グルーヴコースター』に限らず、ゲームクリエイターとして必要な心構えを解説した。

石田氏は“ゲームとは何か”という命題に対し、“プレイヤーの干渉によって感情の起伏を作る仕組み”と規定。ゲーム制作を“プレイヤーが干渉するシチュエーションを作ること”と語った。

「アクションゲームで、コインを取るためにするジャンプと、ガケを越えるときにするジャンプは質が違う」ことを例に挙げ、デバイスに対して同一のアクションを行うにしても、“プレイヤーが干渉するタイミングをいかに作るのか”がゲーム作りの基本とした。

始終和やかな雰囲気で進んだ今回のトークセッション。最後の質問コーナーでは、来場者から「ゲームを作っているときにいちばん辛い瞬間は?」と質問された石田氏は、「“このゲームはおもしろいのか?”と疑問を抱く瞬間ですね。作成途中のゲームは、その時点ではおもしろいかそうでないかわかりにくいです」と回答。貴重な開発秘話を聞くことができた。

ZUNTATA“MASAKI”アバター&“東方パック9”が配信

今回登壇した森氏はMASAKI名義でタイトー音楽集団ZUNTATAの一員としても活躍中。そんなMASAKI氏のアバターがスマートフォン版『グルーヴコースター2 オリジナルスタイル』にて8月31日以降、ダウンロード可能となる。

MASAKIアバター

※アーケード版『グルーヴコースター3 リンクフィーバー』にて NESiCA使用で8月29日〜8月31日のあいだ先行配信

また、8月31日には“東方パック9 東方輝針城特集”も販売開始(1パック600円)。MASAKIアバターと併せ、ファンはぜひゲットしておきたい。

東方

『ダライアス』扇子&ボールペンをプレゼント!

アップルストア表参道にて8月20に行われた『ダライアス』30周年イベントも話題となったが、今回は特別にタイトーさんからご提供いただいた、『ダライアス』扇子を抽選で1名、ボールペン2本セットを抽選で3名にプレゼント。有名ボスたちがデザインされた涼やかなアイテムは残暑を乗り切るのにもってこいだ。

▼タイトー『ダライアス』30周年イベントの様子はこちら
『ダライアス』開発者トーク&ZUNTATAミニLIVEリポート

DARIUS-Bellser_Sensu
ダライアス_ボールペン2本セット

応募要項を確認したうえで、下記フォームからどしどし応募してほしい。

プレゼント応募概要

●応募しめ切り
9月10日 23時59分まで

●結果発表
発表は、賞品の発送(9月中旬ごろ)をもって代えさせていただきます。

【注意事項】
※必ず注意事項を確認いただき、同意のうえで応募してください

◎ひとりにつき、応募は1回まで。複数応募された場合でも、当選はひとり1口までとなります。
◎プレゼントの種類は選べません。
◎郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号は必須項目です。入力漏れや誤入力がある場合は、応募を受け付けられません。
◎賞品の発送先は日本国内に限ります。
◎賞品は譲渡しないことを応募・当選の条件とします。譲渡には、売ること、オークションに出品することなどが含まれます。譲渡が明らかになった場合、当選は取り消され権利をお返しいただく場合があります。
◎ご応募に際しお客様よりご提供いただいた個人情報は、弊社のプライバシーポリシーの定めるところにより取り扱わせていただきます。

【プレゼント応募はこちら】

グルーヴコースター2 オリジナルスタイル

メーカー
タイトー
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS 5.1.1 以降、Android4.1.0以上

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