6人同時の超体感系VRゾンビシューティングをビビリなみいこがひとりで体験!

2016-08-08 22:59 投稿

東京ジョイポリスの新VRアトラクション

miiko164

こんにちは! ファミ通Appのみいこです。

セガ・ライブクリエイションが運営する東京・お台場の室内型テーマパーク“東京ジョイポリス”にて、世界初のフリーローム(プレイヤーの身体の動きが反映されるゲームシステムのこと)で6人同時プレイが可能な新VRアトラクション『ZERO LATENCY VR』が、2016年7月23日にグランドオープンしました。

グランドオープン前に動画撮影許可をもらったので、さっそく私がプレイしているところを撮影!

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『ZERO LATENCY VR』概要

第1弾ソフト:『ZOMBIE SURVIVAL』
料金:東京ジョイポリス入場料+1800円[税込]
プレイ時間:約30分(ブリーフィング時間15分+プレイ時間15分)
プレイ人数:1~6人
年齢制限:12歳以上

特設予約サイトはコチラ

ゾンビ×シューティング=恐怖

今回体験したのは、シューティングゲーム『ZOMBIE SURVIVAL(ゾンビ サバイバル)』。このゲームは最大6人のプレイヤーが協力して、襲ってくるゾンビを倒すのが目的。スコアを競い合う要素もあるので、協力しつつハイスコアを目指すのが、なかなかアツくなれます。

出てくるゾンビを倒すためには、専用の銃が必要! ちなみに、下の画像がその銃。

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▲この銃の重量はなんと“2キロ”。

さらに、VRを動かすための機材が入った4キロのバックパックを背負い、頭にはVRを装着しゲームに挑みます。装着するVRは、“OSVR”。

銃は、青いボタンを押すことで変更できショットガンやスナイパーライフルにすることが可能。敵が多くなったらショットガンで打っていくのがオススメ!

敵を撃つだけではなく、防御壁やエレベーターが存在しているのでうまく活用するとゾンビを倒しやすくなったりとゲーム性も高し。

スコアを競うゲームなので、もちろん敵をたくさん倒せば倒すほど点数が高くなります。しかし、乱雑に打つよりもヘッドショットを狙った方が点数が高いので意識しましょう。

そして、気になるゲームをプレイする実際の会場はコチラ!

内観
▲会場はなかなか広い空間になっていました。

VRで見るとこんな感じ!

ゲームスクリーンショット
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▲もちろん、仲間の姿も確認できるようになっています。

複数人でプレイする場合は、役割を決めてプレイすると安全かつスムーズにプレイできると思いますヽ(^o^)丿

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ZL_Gameplay_Survival_Trailer_HighBitrate-(0-00-22-22)_1

防御壁を作るとゾンビが中に入りにくくなるので余裕があるなら作っておいたほうが得策。さらに、エレベーターに乗ると上からゾンビを狙えたりもします。しかし、上からも敵が来るので要注意。

プレイしたみると、近くまで迫りくるゾンビの迫力が凄く恐怖度はめっちゃ高め! 銃も種類があったので好きなものを選べるのは魅力的に感じました。ほかにも、高い所へ上がる時は本当に上がった感じがして下を見るのが怖かったです(笑)。

正直、文字だけでは怖さもどんなゲームなのかもわからないと思うので、動画を特別に撮影したのでそちらをご覧ください!

【注意】『ZEROLATENCY VR』は12歳以下、身長110センチ未満の方は利用できません。

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