LINE Creators Festa 2016にLINEスタンプクリエイター集結！“うさまる”も“ピスケ＆うさぎ”も

“うさまる”のsakumaru氏や、“ピスケ＆うさぎ”のカナヘイ氏など、
LINEスタンプクリエイターに会いに行こう

2016年7月9日～10日の2日間、総勢40名を超える人気スタンプクリエイターが集結するユーザー参加型イベント“LINE Creators Festa 2016－スタンプの祭典－”が東京千代田区の“3331 Arts Chiyoda”にて開催。

LINE Creators Festa 2016 -スタンプの祭典- 公式サイト

本記事では、初日の様子をお届けしよう。

イベント会場は大賑わい

あいにくの雨模様の中、開場前から整理券を求めて多くの人が訪れていた。LINEの方の話によると、どうやら250名ほどが列を作っていたらしい。

このイベントは、LINE Creators Marketのテーマでもある“個人の創作活動の支援”と“クリエイターの活動に焦点を当てる”を現実空間に再現するもの。クリエイターとスタンプ利用者をつなぎ合わせるコミュニケーションの場となっている。

というわけで、イベント会場はラインスタンプのコンテンツ一色に！

1階の見どころ

【1】スタンプ年表＆キャラクター壁面ジャック

会場入り口右手正面には、LINEスタンプの歴史を振り返る年表や、これまでの月刊MVPスタンプなどが展示。

壁面には、人気キャラクターのイラストがずらり。多くの人が撮影に興じていた。

【2】ガチャガチャでグッズが当たる！

会場入り口左手は“駄菓子屋”という名のガチャガチャコーナー。

イベント会場内の写真をSNS（LINE、Facebook、Twitter）に、ハッシュタグ“#スタンプ作者の祭だワッショイ”か“#LINEスタンプ”を付けて投稿すると、ガチャガチャ用の専用コインがもらえた。

それを使ってガチャガチャを回すと、オリジナルグッズがもらえるとあって、開場直後は多くの人が！　初日は13時半過ぎには売り切れになっていたので、2日目に行く人は早めに回っておくといいかも。

ちなみに取材班2名は、見事Tシャツと缶バッジをゲット！

【3】出張！ スタンプ審査室

スタンプを作成・販売するのに欠かせない“スタンプ審査”も、会場内で体験できた。

取材班も実際に試してみたところ……。

審査は15分間ほど。無事に承認され、コメント付きで戻ってきた！

【4】巨大LINE画面にスタンプ投稿！

会場内にセットされた巨大LINE画面に、手描きのイラストをスタンプとして投稿できるコーナーも。ちょっとしたクリエイター気分が味わえちゃう！

【5】ステージイベントも充実！

ライブステージでは、“うさまる”のアニメお披露目や、LINEスタンプクリエイター陣によるトークイベントなども開催。熱心に耳を傾ける大勢のファンの姿が確認できた。

2日目もライブステージでのステージは多数。明日来場する人は、イベントの予定を下の表でチェックしておこう。

LINE Creators Festa 2016 -スタンプの祭典- 公式サイト

2階の体育館にスタンプクリエイター大集合

人気LINEスタンプクリエイターと触れ合えるのが、2階の体育館。

“うさまる”のsakumaru氏や、“ぶたた”のdecosmith氏、“ピスケ＆うさぎ”のカナヘイ氏、“目が笑ってない着ぐるみたち”のポテ豆氏といった、そうそうたるメンバーが集結している。

LINE Creators Festa 2016 -スタンプの祭典- 公式サイト

各ブースでは、スタンプの原画展示やグッズ販売が実施され、ブースにいるクリエイターと話をすることができる。なかには、いっしょに写真撮影をしてくれるクリエイターも。

さらに目玉となっているのが、本イベント限定のスタンプ配布。すべてではないが、多くのブースで配られているので、2日目に訪れる人はこちらも注目しておこう。