【事前登録】ただの“武将ゲー”じゃないぜ！タワーディフェンスと国盗りが融合した『大攻城！三国×戦国クロスバトル』

三国志＆戦国時代の英雄が戦場で暴れまわる！

2016年7月下旬にiOS、Androidともにリリース予定の『大攻城！三国×戦国クロスバトル』。その名の通り三国時代の英雄と戦国時代の武将が入り乱れて戦う、タワーディフェンスバトルを主軸としたゲーム。

しかし、それだけで「よくある武将/英雄ゲーか」と思うなかれ。リリース後にPvP（対人要素）が本格化したら、深いゲーム性と圧倒的なボリュームを誇るディープな作品となりそうだ。今回は事前プレイの機会を得た筆者が、本作の注目ポイントを紹介していくぞ。

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『大攻城！三国×戦国クロスバトル』の魅力

武将＆英傑が戦場で大暴れ！

『大攻城！三国×戦国クロスバトル』の基本はタワーディフェンス。部隊や武将、施設を配置して、迫り来る怪物の群れから自陣を守り抜けば勝利となる。

そして前述したように、本作では施設による防衛とは別に武将を出撃させ、敵と戦わせることも可能。ミニキャラ化した武将たちが戦場を駆け、グリグリと動く姿は必見だ。

さらに、武将それぞれが持つ固有スキルを、戦闘中に任意で発動することもできる。広範囲攻撃や単体大ダメージなど、効果は武将によってさまざま。いずれも強力だが、一撃放つごとにクールタイムを必要とするため、戦況を見てここぞというタイミングで使っていきたい。

というわけで、本作のバトルにおいては以下が基本的な流れとなる。

一般的なタワーディフェンスよりも選択できる行動が多いため、リアルタイムでの状況判断がキモ。このスリルはぜひ味わってみてほしいところだ。塔と武将の基本能力もレベリングで強化できるため、自由度は想像以上に高い。

圧倒的スケール！　国VS国の大攻城戦

前述の通り本作はタワーディフェンスがメインのゲームなのだが、じつは国VS国の本格シミュレーションである“大攻城戦”も楽しむことができる。

サービス開始時には、かなりの盛り上がりが予想される“大攻城戦”。ほかの城主とは戦うだけではなく同盟関係を結ぶことも可能なため、政治的な取引が生き延びる術となるかも？　群雄割拠の時代でランキング1位を目指していこう！

英雄たちのボイスを務める豪華声優陣！

呂布（CV：沢城みゆき）

真田幸村（CV：戸松遥）

諸葛亮（CV：桑島法子）

黒田官兵衛（CV：雨宮天）

ほかにも劉備や関羽、孫権をはじめとする三国志の英傑から、豊臣秀吉、武田信玄、竹中半兵衛など、多くの武将が登場。キャストには皆川純子、加藤英美里、豊口めぐみ、大橋彩香などの人気声優も名を連ねていることから、まだ明らかになっていないキャスティングにも期待大！

リリースが待ち遠しい！

『大攻城！三国×戦国クロスバトル』いかがだっただろうか。事前プレイではPvPをガッツリ遊ぶことは叶わなかったが、城主同士の権謀術数などは、今後やればやるほどハマってしまいそうだ。ホーム画面の武将に触るとボイスが聞けるなど、細かい仕掛けも満載！

サービス開始後は、じっくりと腰を据えてプレイできるタイトルになりそうな予感。まだ見ぬ武将と声優の組み合わせや、大攻城戦の本番に思いを馳せながら、リリースを心待ちにしていたい。

なお、2016年6月20日からリリース前日まで、事前登録数に応じてプレゼントが追加されるキャンペーンが実施中だ。10万人突破で周瑜（CV：雨宮天）をゲットできるので、奮って参加しよう！

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