【新作】（前半クリアー攻略）彷徨う彼女は何を求める!? 『僕の彼女が成仏するまで』

死んだ彼女に監視される49日間

愛する彼女が突然の死別。

その現実を受け止められず、途方に暮れていたある日、死んだはずの彼女からメッセージが届く。

シンデヨカッタ。ズット……ミテラレルカラ
シアワセニスルッテ……イッテクレタヨネ?

彼女は何を求め、彷徨うのか。

残された49日のあいだにその想いを叶えて成仏させるのが、ノベルホラーシミュレーション『僕の彼女が成仏するまで』だ。

落ち込む彼を慰めようと声をかけてくれる仲間たち、その様子をすぐ側で見守る死んだはずの彼女。

ヤキモチ焼きの彼女の気持ちを考えながら、正しい選択肢を選んで行くのが本作の目的だ。

本記事では前半のステージ2（20日目）まで、攻略を交えて紹介していくぞ。

 最後の49日、ふたりの思い出づくりが胸熱

正直な話、死んだひとからメッセージが届くって怖いよね。

それが愛した人であっても、不安を感じてしまいそうだ。

本作の主人公も同様で、交通事故で死んでしまった彼女“サヤ”からの呼びかけに戸惑い、監視されているような気分から不信感を抱いていく。

突然の別れに心の整理ができないふたり。

彼のそばに寄り添うサヤと、成仏できないサヤを想いやる彼のやりとりは、序盤こそホラーだったけど、次第にそれが愛するふたりの他愛ない会話に見えてくる。

そして見どころは、彼女と最後のときを過ごす49日間のストーリー展開だ。

交通事故で突然この世を去ったサヤに与えられたわずかな時間。

余命宣告にも感じられるこの49日、限られたときをどう生きるかはプレイヤーの選択肢次第。

彼の身に迫るいろいろな危険を察し、限られた手段で警告をするサヤ。その真意を知った彼も不安から解消され、いつしか彼女の存在をこれまで以上に強く感じるようになっていく。

ふたりが全力で過ごして迎える49日目、どんな結末が待っているのか気になっちゃうね!!

彼女は嫉妬深い？　ステージ1：マコト編

ここからは、すべての始まりであるステージ1の攻略だ。

どんな展開になるのか、ネタバレしちゃうとおもしろくないので、正しい選択肢だけどまとめていくぞ。

■1日目
選択肢1：彼女の写真に話しかける
選択肢2：辺りを見回す

■2日目
選択肢1：正直に15:00に終わると伝える

■3日目
選択肢1：サヤを守りきれなくて……ごめんなさい……
選択肢2：サヤ、元気にしてるのか…？

■4日目
選択肢1：正直に一緒に行ったことを伝える

■5日目
選択肢1：ごめん、昨日は忙しかったんだ。
選択肢2：寂しがり屋な俺を出す
選択肢3：ごまかす

■6日目
選択肢1：ミドリの目の前
選択肢2：ストロベリーモナカジャンボな！

■7日目
選択肢1：友人の彼女の話をする

■8日目
選択肢1：あとでミドリの家に渡しに行くよ！

■9日目
選択肢1：ドラゴンハンターやりたいからいいわ

■10日目
選択肢1：いちご畑に行ったときのこと？
選択肢2：サヤが買ってくれたアイスだろ？
選択肢3：サヤがくれたネックレスだよな

忍び寄る魔の手!?　ステージ2：サクラコ編

サヤの本心が薄っすらと見えてきた10日目。

その翌日、ふたりの前にサクラコと言う後輩が現れる。妹タイプで愛らしい、男性受けしそうな彼女だけど、どうにも闇を抱えてそうだ。

それを察したサヤは彼に警告するのだが……。

■11日目
選択肢1：本音を言う
選択肢2：駅まで送って行ってあげる

■12日目
選択肢1：あるよ

■13日目
選択肢1：謝る
選択肢2：サヤのことを言う

■14日目
選択肢1：やんわり聞いてみる

■15日目
選択肢1：誰かが俺のあとをつけてる気がしたんだよね

■16日目
選択肢1：遠回しに聞く
選択肢2：丁寧に下の方を破く
選択肢3：ねえ、どうしてこういうことするの？

■17日目
選択肢1：ゴキブリが出た時

■18日目
選択肢1：せいぶつがかりが好きなんだよね

■19日目
選択肢1：車がいないのを確認してから、ベビーカーを助けに行く
選択肢2：辺りを見回し誰かいないか探す

■20日目
選択肢1：慰める
選択肢2：せいぶつがかりの『ありがとう』
選択肢3：『エリエル』だろ？

12月22日の段階で20日目ということは、サヤが楽しみにしていたクリスマスはもちろん、年末年始もともに過ごせることになる。

ちなみに、本作は基本無料だけど体力消費タイプで、ひとつの体力を回復させるのに膨大な時間を要する。

そこでオススメしたいのが120円で購入できる無限魂。

これがあれば、体力の消費がなくなり、とことん物語を楽しむことができるってわけだ。

ふたりは悔いのない時間、約束を果たすことができるのか？

気になる人は、とりあえずダウンロードだ!!

P.N.深津庵
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