VRデバイスHTC Viveでかわいい女子高生を激写する『ピナのVRフォトセッション』を体験！

2016-05-12 20:05 投稿

VR体験ができるシーエスレポーターズブース

2016年5月11日～5月13日まで、東京ビッグサイトで開催されている”第25回 Japan IT Week 春”に出展中のシーエスレポーターズブース。

本ブースを訪れたファミ通App編集者の百人乗っても稲葉は、こちらの言葉に釘付けとなった。

“HTC Vive”は、台湾の電器メーカーHTC社と“Steam”を提供しているValve社が共同開発したVR端末。VRヘッドマウントディスプレイのほか、専用コントローラーや、ヘッドマウンドディスプレイの位置をトラッキングするセンサーがセットとなった機器である。

それを体験できるって言うんだから、やるっきゃないよね！

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本ブースに用意されたHTC Viveで体験できるソフトは『ピナのVRフォトセッション』。聞くところによると、女子高生“ピナ”ちゃんに接近し、ひたすら写真を撮りまくれるというではないか。これは高まる！

ちなみに“ピナ”は『潜入ゲーム』シリーズでおなじみの16歳の女子高生。

この“ピナ”と会話をしながらひたすら写真を撮るゲームが『ピナのVRフォトセッション』なのだよ！

さて、さっそくヘッドマウントディスプレイを装着……。

▲HTC Vive初体験の稲葉に、手取り足取りやさしく教えてくれるブース担当のお兄さん。

▲周囲に設置されたこのセンサーが、稲葉の動きを感知してくれるという。

眼前に広がる公園にたたずむピナ。いっぽうのカメラマン稲葉は、専用コントローラーをカメラに見立て、いざ出陣！

▲オドオドと動き出した稲葉。

▲怪しげな動きでピナに迫る稲葉。

▲激写を開始した稲葉。

▲ただひらすらニヤつく稲葉。

▲下からどうにかベストショットを狙う稲葉。ローアングルはノンノンよ！

このゲームの最大の特徴は、本当にカメラマンの気分が味わえる点にある。自分の意志でVR世界に広がる公園を動き回り、撮影をしながら被写体ピナとの距離を縮めていく感覚……うーむ、悪くない。ピナとふたりきりで会話（恥ずかしがり屋の稲葉はウジウジしていたが）が楽しめるのも、ファンにはたまらないだろう。

試遊の数分間もあっという間に過ぎ去った。それほどの没入感が味わえる『ピナのVRフォトセッション』体験、あなたもぜひ。

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