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【大塚角満の熱血パズドラ部!】第526回『マシンヘラ、再び!(その2)』

2016-04-29 21:10 投稿

マシンヘラ、再び!(その2)

1週間ぶりの更新となってしまったが、前回の続き。

魔法石10個放出覚悟で、協力プレイのマシンヘラダンジョンにやってきた俺とたっちー。失敗した前回の教訓を経て改良を施した覚醒バステトパがあれば、余裕でクリアーできることだろう。

「もう、余裕すぎて震えるwww 魔法石を10個も使えるという、この無敵感たるや!!」と俺。

「震えるのはいいけどさ…………その10個の魔法石、わしのなんですけどね(#`・д・)」とたっちー。

このとき、俺は魔法石を5個しか持っておらず、どう搾り出そうとしても、

「5個でイケる!!! いいや勝ってみせる!!!」

というセリフが出てこなかったので、ホストはたっちーに任せることにしたのだ。これにより、コンティニューで魔法石を使うのはたっちーになったわけだが、これはグフッやむを得ないグフフ事情による不可抗力グフフフなので致し方ないグフフフフフ。

「グフッ! さあ、いこうぜ!! マシンヘラが待っている!!」

俺の鬨の声を聞いたたっちーは、「なんか腹立つ……」とブツブツ言いながらも開始のボタンを押した。さあさあ、マシンヘラにリベンジだ!

さてマシンヘラのダンジョンは、10フロアーもある長丁場である。昔は、降臨ダンジョンやスペシャルダンジョンと言えば10フロアーが当たり前だったので、これを指して「長丁場だなぁ」なんて思うことはまずなかった。しかし、ここ最近は5~7Fあたりが一般的になっており、しかもこのあいだのハヌマーンの降臨ダンジョンなんて1フロアーしかなかったので、こいつと比べりゃ10フロアーはとんでもない長さに感じる。富山の高岡にいくまでに首都圏から4時間も5時間もかかった、新幹線開通以前の北陸行を思い出させる。いまや10フロアー以上のダンジョンは、それくらい、深い。

しかし、これが協力プレイとなるとまったく感覚が違ってくる。時間制限があるので、1ターン1ターンがキュッと締まった感じがするのと同時に、相棒とやり取りをしながら進めるので長ったらしい感じがしないのである。

スキルを使うべきか? 使うならどれか? パスをするべきか? つぎのターン用にドロップを温存するのか? ひたすら消すことに注力するのか? 回復は? 整地は?(できんけどw)

敵の強さとダンジョンの深度、そして盤面の様子を考慮したうえで、相棒と戦略を練る。毎ターン毎ターンこういうシーンが展開されるので、長いダンジョンでもダレることなく、集中力をキープしたまま突き進めるのだ。

今回も、アレやコレやと相談しながら進めていけたおかげで、序盤は非常に順調だった。覚醒バステトパはスキルを使って初めて火力を出せるので、1Fからキチンと計算してスキルを使い、最高出力でぶっ叩いていった。

しかし、好事魔多し。4Fのサダルメリクがくり出した“単体100万以上のダメージ吸収”に捕まって、ここで1回目のコンティニュー。

「やばい……。わしら、強くなりすぎた」(たっちー)

「抑え切れない火力の暴走(うっとり)」(俺)

懲りないふたりはお約束のやり取りをしつつ、まったくめげずに先に進んだ。そして、現れたのはこいつ。

526-1

6Fの、機甲龍2匹である。この2体のフォルムを見た瞬間、俺の脳裏に、前回のマシンヘラ戦の様子が鮮明にフラッシュバックした。こいつのつぎは確か…………アレをしてくる連中や!!!! 確信に満ちた口調で、たっちーに進言した。

「おい!!! ここがマシンヘラ戦のキーポイントやぞ!! ホラ、前回こいつらの後に出てきた機甲龍2匹に、先制47000ダメージを食らってゲームオーバーになったじゃん!!!」

たっちーが「はっ!!!!!」と言った。

「そうだそうだ!!! そうだった!!!」

そして、目を輝かせてつぎのように続けた。

「でも大丈夫!!! それに対応するために今回は、わしが覚醒スサノオノミコトを連れてきたんやで!!! わざわざスキルマにし、溜めていた数百の+もすべてこいつに突っ込んで(涙)」

俺も涙を浮かべながら、「うんうん><」と頷いた。

「よくがんばってくれたな>< その努力が、報われる瞬間だぜ!!>< さあ、覚醒スサノオノミコトのスキルを使ってくれ!! そしてスキルの効果が残っているうちに7Fに進んで、先制攻撃を半減してやるのだ!!! がははははは!!!」

たっちーもつられて、高らかに笑った。「がははははは!!!! スキルを喰らえぇぇえええ!!!!」

そして我々は見事、2匹の機甲龍を2ターンで片付けた。覚醒スサノオノミコトの“灼嵐の剛壁”(3ターンのあいだ受けるダメージ半減)の効果は3ターンも続くので、ちょうどピッタリ、つぎの相手の先制攻撃が防げる計算だ。

そして、7Fに進撃した我々の前に、以下のモンスターが現れた。

526-2

「……………………あれ?」と俺。

「……………………おい」とたっちー。

先制はしてきたのだがそれは単なる状態異常無効で、待ち構えていた47000ダメージなんてカケラも放ってこないではないか。

先に我に返ったのは、たっちーだった。

「…………って、オメー!!! 完全に階数間違えただろ!!!!(怒) ぜんぜん攻撃来なかったし!!!! ス、スサノオのスキルがっ!!!!! せっかく持ってきたダメージ半減がっ!!!! 1回も効果を見ずに消えてゆくぅぅぅううう!!!!!(怒)」

( ゚Д゚) ←こんな顔で死後硬直していた俺だったが、負けじとやり返した。

「………って、キサマも納得してたじゃねえか!!!! なんで疑義を呈さなかったんや!!!!(八つ当たり) あああああ!!! スキルが消える!!!!>< スサノオを抜擢した意味がなくなるぅぅぅううう!!!!」

そして、俺たちのあいだに張り詰めていた集中力という名の糸がプツリと切れた。切れた音が、はっきりと聞こえた気がした。

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デモンハダルはなんとか倒したものの、つぎの8Fで、

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待ちに待っていた(?)先制47000ダメージがくり出され、防御スキルなしの裸で受け止めた我々は木っ端微塵に(苦笑)。

「バカだ……。俺たちは、バカだ……………」

これで4コン。でも、さすがにここまで来て撤収するのもアレだったのでダンジョン潜行は続行。続くハイスフェルゼンでも1コンし、そしてボスのマシンヘラ戦も、

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ワンパンでここまで減らしておきながら、万事休す。怒りの報復になすすべもなく屈してしまい、最終的には6コンでダンジョンクリアーとなった。

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精神的にも肉体的にもボロボロとなり、飯を食うことも忘れて放心状態になる俺たち。それでも、ちょっと前までは「絶対に無理(苦笑)」と苦笑いしか出てこなかったマシンヘラを相手に、6コンとは言え渡り合えたのは厳然たる事実でもあった。

疲れた表情にちょっとだけ笑みを浮かべながら、たっちーが言った。

「まったく……w あの恥ずかしい勘違いと、最後にキチンとワンパンで決められていたら、4コンでいけてたじゃーん。本当にウチら、ツメが甘いよなぁ……w」

俺も、ヤケクソ気味に笑いながらつぎのように述懐した。

「ホントにな……w そもそもサダルメリクなんてほかの回ではやられたことなかったし、2コンもさせられたデモンハダルも1発でいけたはず。となればきっと、9Fのハイスフェルゼンだってノーコンでいけるだろ。……てことは、つまり!」

俺たちは目を輝かせ、声を合わせて絶叫した。

「実質、ノーコンクリアーだったじゃん!!!!w」

いつもの通り能天気なまま、ゴールデンウィークに突入するw

おしまい。

大塚角満(おおつか・かどまん)…… 週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。編集業務のかたわら、執筆活動を精力的にこなしており、多数の連載記事を持つ。著書に、『モ ンスターハンター』シリーズのプレイ日記をまとめた『逆鱗日和』シリーズが9作、『ダークソウル』のプレイ日記をまとめた『折れてたまるか!』シリーズな ど。ファミ通Appでは、“熱血パズドラ部!”を始めとするスマホゲームの執筆活動も行っている。

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