【乖離性MA】電波型アーリンは2属性持ちのスペクエドロップ！ 新たに追加された9枚を評価

特異型ウィルヘルムは味方全員の魔法防御を2ターンのあいだアップさせるカード。

防御値自体は高いとは言えないが、防御を2枚出したときに発動するドロー+2の効果が魅力的だ。

コストも2と低く扱いやすいため、ドロー枚数を減らしてくる敵と戦う際には重宝するぞ。

擬人型チアリーイーターは敵全体に魔法ダメージを与えるカード。

もともとの攻撃力がコストの割に高いことに加え、4チェインで威力が120%上昇するため、うまく運用すれば大きなダメージソースとなりそうだ。

パラメーターのHPも高めなので、名声100を作って名声リーダーとする選択肢もアリ。

電波型アーリンは敵全体に魔法ダメージを与えるカード。

攻撃力は同じコスト帯のカードと比べ高いとは言えないが、2チェインで発動する魔法防御70%無視の効果により、防御力の高い相手に大きなダメージを与えやすい。光闇の2属性持ちでもあるので、チェインが非常に容易なのも特徴だ。

2属性持ちカードの中でも簡単に手に入る1枚なので、2属性名声リーダーとして育てるのもオススメだ。

神話型オーディンは単体に魔法ダメージを与えるカード。

攻撃力はさほど高くないが、2チェインという簡単な条件で2ターンの魔法バフをかけることができる。

コストも2と低く、ほかのバフカードと組み合わせることで規定ダメージを与えながらつぎのターンの攻撃に備えるといった運用が可能。

闇属性の低コストバフが登場したらさらに運用しやすくなりそうだ。

乖離進化した神話型オーディンは、単体の魔法ダメージを下げるカード。

コスト2と扱いやすいものの同様の性能を持つカードと比べるとデバフ値は低め。

ただし、3ターンデバフ＆ターゲティングの組み合わせは汎用的に使えるので、取っておいて損はないぞ。

神話型フレイヤは味方全体の物理防御をアップさせるカード。

もともとの防御値は低いものの、戦闘開始から3ターン以内に使用すると効果が倍になるため数値の低さで困ることはあまりない。低コストということもあり、戦闘序盤では非常に役立つ1枚だ。

乖離進化した神話型フレイヤは自分の回復量を3ターンのあいだ上昇させるカード。

非常にシンプルな性能ながら、回復の上昇量も高めで効果ターンも3ターンと長い。コストも2と低いため使うタイミングに困らず、とくに戦闘の序盤では役立ってくれそうだ。

乖離進化した特異型コロンブスは、単体に魔法ダメージを与えるカード。

通常ならただの単体攻撃だがエンチャント状態で使用した場合、4回攻撃へと変化するためバリア破壊や規定回数攻撃に役立つぞ。コスト3の4回攻撃は、盗賊カードとしては4月29日段階で初。同属性エンチャントの重ねがけが可能となったこともあり、大ダメージを狙いやすい1枚だ。

乖離進化した拡散型モードレッドは味方全体への回復・毒解除・物理防御と多様な効果を持つカード。

回復力は低いものの、味方全員の物理防御を行えることと、その発動に条件がない点が非常に優秀だ。

コストも低く、ほかの回復カードや回復力アップカードと併用しやすいため、どこに持っていってもジャマにはならないぞ。