【乖離性MA】富豪と歌姫に強力な物理バフが登場！新たな逆行型4枚を評価

“逆行型オイフェ”は、敵単体に魔法ダメージを与えるカード。

攻撃対象が裂風状態だった場合、威力が60%アップし、さらに攻撃が3回の多段攻撃に変化する。裂風を使用することが多い氷属性の敵に対しては、、非常に強力なアタッカーとなる。

追加効果込みで考えれば、傭兵タイプの単体攻撃魔法剣としてはかなり高いダメージを誇るため、ゲットしておいて損はない1枚だ。

乖離進化後の“逆行型オイフェ”は、味方ひとりの物理ダメージをアップするカード。

“第二型トール”の低コスト版とも言えるカードで、富豪タイプながらダメージアップ対象を選択できるのが強みだ。

低コストであるため、ほかのカードとも併用しやすく、防御を切らさずに支援を行うことが可能というのも魅力的。

“逆行型シグルーン”は、敵単体の魔法ダメージをダウンしつつ、敵全体に毒を付与するカード。

毒の付与対象が敵全体なうえに、持続も5ターンと長いため、毒付与要員としては非常に優秀だ。

また、ダメージダウンも効果が高く、さらに3ターンも持続するので、デバフカードとしても活躍が可能。

“逆行型ダーマス”は、味方ひとりの物理ダメージをアップするカード。

3チェイン以上で威力が50%アップし、20000近いダメージアップを行うことができるため、チェインが狙いやすい火属性の敵との戦闘でとくに活躍できる。

追加効果が発動すればコスト3としては4月17日時点では最大の支援効果を誇るカードではあるが、コストが3であるため、回復がおろそかにならないように使用タイミングには気を付けよう。