【新作】戦国武将好きにはたまらない和風ファンタジーRPG『幻魔郷ワンダラー』

英雄たちが時空を超えて集結

戦国時代の武将を中心に、さまざまな世界の強者たちが時空を超えて集結！

和風ファンタジーRPGとしてAndroid向けに配信されている『幻魔郷ワンダラー』のiOS版の事前登録がスタートしている。

【事前登録はこちら】
（iOS版）

Android版では、近日アップデートが予定されており、これを機に始めてみるにもいいタイミング。

ほかに、新限定討伐やチュートリアルの改善、絆レベルの調整、不具合の修正なども行われる予定。

まずは、どんなゲームなのかを紹介していこう。

メインストーリーは豪華声優陣によるフルボイス！

物語は、とある世界の戦国時代から始まる。

真田幸村とともに伊達政宗を追い詰めた主人公。しかし、あと一歩のところで突然どこかに飛ばされてしまい、気が付くと“幻魔郷”という見知らぬ地にいた。

幻魔郷から元の世界に戻る方法を探る主人公は、そこでたくさんの強者たちと出会う。

この世界に存在した“ふたりの信長”や、時空を切り開く者“羅刹”の存在など、やがてさまざまな謎に迫っていく。

登場キャラクター

以下は、登場する主要キャラクターたち。

●出雲阿国（CV：中原麻衣）

討伐団の情報屋。主人公と突然出会い、案内役的存在となる。美少女的な外見とは裏腹に、かなりの守銭奴である。

●明智光秀（CV：花江夏樹）

討伐団の軍師で、団長亡き後は団長も兼任している。リーダーシップがあり、団員からの信頼も厚い。

●井伊直虎（CV：日笠陽子）

討伐団の元気娘。かなり勝ち気で、考えるよりも先に手が出るタイプ。棒術の使い手で、諜報にも長ける。

●森蘭丸（CV：朴璐美）

討伐団員。もとの世界での主君、織田信長の記憶を失っているようだが……？

●織田信長（CV：黒田崇矢）

「もうひとりの自分」である魔王を探すため、討伐団に力を貸す。

これらのキャラクター以外にも、ジャンヌダルクやアーサー、源義経、項羽なども登場。時代を超え、さまざまな英雄たちが紡ぐ物語が本作の大きな魅力となっている。

自分好みの部隊を編成して戦闘へ

本作では、主人公の仲間となるキャラクターを集めて強化し、部隊を編成して討伐に出陣し、ストーリーを進めていく。部隊のメンバーとなるキャラクターは、ストーリーや任務の報酬で獲得できるほか、ポイントやダイヤを使ったガチャなどで召喚できる。

バトルはターン制になっており、基本的に自動で進行。プレイヤーは任意で必殺技や合体技の発動、キャラクターの入れ替えを行える。

メインストーリーの戦闘では、1回の出陣において1～3体の敵が2～5セット登場し、すべての敵を撃破すればクリアとなる。

部隊の編成は基本的に3人だが、控えのキャラクターを2人まで設定可能。セットの合間に入れ替えられる。また、戦闘の経験値はメインも控えも同じように獲得できるので、メインには出せないが育てたいキャラクターを連れていくのも手。

仲間と力を合わせて強大なボスと戦う

精神力を使って挑戦する「探索」モードでは、途中でボスと遭遇することがある。友達に救援要請を送ると、協力して戦うことができるぞ。

また、レベル10になると「旅団」（ギルド）の加入および結成ができるようになる。旅団は最大10人のプレイヤーで組織され、旅団任務を行うことで、大量の金貨と経験値を獲得できるなど、メリット多数。

月曜、水曜、金曜、土曜には守城戦が行われ、こちらは参加するとダイヤと旅団貨幣を獲得できる。

農場で素材ゲット！

レベル14になると、農場が開放される。農場では装備の素材にできる各種アイテムを入手できるほか、農場内にある食事処で料理を食べてバフ（一時的な強化）を付与したり、温泉に入ってほかのプレイヤーとチャットを楽しみつつ体力を速く回復したりが可能だ。

ライターが遊んでみた感想は？

なんといっても、ストーリーがフルボイスなのがいいですね。内容は完全なファンタジーなので、史実に詳しくなくても楽しめます。戦国武将たちが魅力的に描かれているので、武将好きや声優ファンにおススメですよ！

また、ギルド（旅団）は最大10人と小規模で、定時に集合してバトルという仕組みなので、参加すれば熱い友情が芽生えそう。もちろん、ギルドに加入しなくてもゲームに支障はありませんが、ギルド戦が好きな人も楽しめると思います。

ほかにも、プレイヤーのレベルが上がると競技場や遠征、妖器錬成など、たくさんの要素が開放されていくので、がっちり遊べるタイトルです。

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