【乖離性MA】強力な風属性全体魔法剣のモンノーノ登場！新ガチャと乖離進化キャラを評価

ダメージの値がコスト4の全体攻撃カード並みに高く、そもそもの性能が優秀なうえに、2チェインで物理攻撃力の60%を威力に上乗せできるため、氷属性の敵に対するメインアタッカーとして活躍可能だ。

物理攻撃力上乗せの効果を活かすためにも、戦闘開始から3ターン以内に使用することで全ダメージをアップできる乖離進化後の“拡散型レプゼン”などと併用していこう。

発動時に自身の魔法防御を3660アップするが、さらに発動時のHPの5%ぶんだけ追加で魔法防御が上昇するというユニークな効果を持っている点に注目だ。HPが30000あれば、合計で4260も魔法防御がアップするため、魔法攻撃に対しては非常に有効な挑発カードだ。

似たような効果を持つ挑発カードとして、3チェインで魔法防御アップの効果が倍になる“蹴球型ローディーネ”などがあるが、“第二型アリアドナ”はチェインの必要がないため、敵の属性に縛られずに使うことができるというのが強みだ。

コスト2と手軽ながらダメージの上昇値が高く、さらにエンチャントの追加ダメージも5400と十分なので、かなりのダメージアップを狙うことが可能だ。

また、コストが低いためデバフカードとの併用もしやすく、敵のダメージダウンを行いつつ、つぎのターンの攻撃の準備ができるというのも魅力。

3チェインで魔法ダメージアップが全ダメージアップへと変化するため、同様に風属性でチェインによって物理攻撃力上乗せの効果が発生する“第二型モンノーノ”との相性がよい。

コストが低く、回復カードとの併用がしやすいのもポイントだ。

富豪アーサーの物理防御力の25%ぶんだけ魔法防御アップの威力が上昇するという初登場の効果を持っており、例えば、物理防御を3378もアップする“炎夏型エヴェイン”と併用した場合、魔法防御アップの効果は3000近くにまで上昇する。

もちろん、前のターンに出した物理防御カードの効果も加算されるので、戦闘序盤よりも中盤以降でとくに活躍できるぞ。物理防御カードと併用する場合は、先に“童話型ローンファル”が発動してしまうともったいないので、まず物理防御カードから選択するようにしよう。

“異界型雪ミク2012”についで、2枚目の全体コスト封印解除カードとなるが、“逆行型モルゴース”は騎士メダル交換所で手に入るため、“異界型雪ミク2012”を取り逃したプレイヤーにとってはとくに重要な1枚だ。

低コストなため支援カードやほかの回復カードとの併用もしやすく、HP回復量も十分高いため、単純な低コスト全体回復カードとしても優秀。